美憂の私的日記
03年05月


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2003/05月
 5月は仕事とプライベートでめちゃめちゃ忙しかった。
 だからえっちもほとんどしてないし、する気もおきなかったような気がする。
 なぜかというと、「彼氏にしたいオトコ」が私の前に出現し、獲物を狙うハンターになっているから。
 テル君には悪いけど今はえっちをしてる場合じゃないわ。
(結局はしちゃってるわけなんだけどね)

 とはいうものの、今まで「獲物」側だったからハンターとしての能力がゼロに近いため、かなりの悪戦苦闘。
 始めは「付き合ってみたい」という純粋な気持ちだったのに、今となってはハンターとしての誇りにかけて(?)何が何でもゲットしなくちゃ! というワケのわからない思いにとりつかれてるような気が・・・・・
 相手のオトコもすんなりと落ちてくれそうなタイプじゃないから、余計ムキになってるのかもしれないけど。

 ま、とにかく、カラダの関係抜きで純粋に恋愛を楽しもうという気持ちにせっかくなれたところだから、めいいっぱい楽しみながら獲物を狙っていきますわ。

 この話をテル君に一部始終話して聞かせたら一言。
「彼氏ができたら俺はもう用済み?」だって。
「彼氏ができてもテル君は特別。ずっと楽しんでいきましょ〜ね」と答えておいた。

 サイテー・・・・


2003/05/31
 土日は絶対テル君とは会うことなかったんだけど、今日は珍しく土曜日の昼間から会った。
 理由はカンタン、どっちもせっぱつまっていて我慢できなかったから。
 私は生理明けでしたい時期、テル君はカノジョが生理中でできないから、だって。

 今日のテル君はホテルの部屋に入ると、パソコンを開き、ネットに接続し始めたの。
「来週相互鑑賞できる人を探すため」とか言いながら2SHOTチャットに入った。
早速オトコの人が入室してきたんだけど、テル君の書く内容が何だか変。
「相方と今これからする所なんですよ。よかったら電話で聞きますか?」

 えええええええええ!!!!
 えっちの実況中継をしようという魂胆なわけ?!

 戸惑いながらもすんなりと相手と電話し始める私はやっぱりえっちぃと思う・・・
 電話してる私の洋服を1枚ずつ脱がし、全身に愛撫をかさねていくテル君。
 胸を揉まれたり、乳首をくわえられても必死に我慢して普通の会話を続けていたけれど、指がアソコに触れた瞬間につい「あんっ・・・」て声が出ちゃって。触られる前からグチョグチョだったくらいだもんね。
 段々と我慢できなくなってきたから、「ごめん、私これから普通の話ができなくなるかも」と電話口の相手に伝えると「いっぱい喘ぎ声を聞かせてくれる?聞いててあげるから」との言葉。

 左手にケータイ右手におちんちんをつかみながら、いつも以上に声が出ちゃってた。
 アソコに指を3本(ぐらいだと思うけど)入れられていっぱいグチョグチョにされ、意識が朦朧としながらも「電話口の相手にもっとサービスしなくちゃ」と余計なサービス精神を発揮し、フェラをしている音まで聞かせてあげた。
 その時々の実況はテル君におまかせしていたけれど、時々「あっ」とか「うっ」と声をもらしているのが何だかカワイイ。

「今これから突っ込む所なんですよ〜」とちょっと余裕のテル君を尻目に、私は早くおちんちんが欲しくてたまらない状態に近づいていた。
 入れられた瞬間、とても気持ちよくて、電話の相手の事なんかもうどうでもよくなっていたと思う。
「今入ってるの? 気持ちいい?」と聞かれても「あぁん・・・気持ちいいの〜〜」としか答えられない。
 人に聞かれてるという行為が興奮をよび、私は夢中でおちんちんの感触を楽しんだ。

「そろそろイキそう・・・」とラストスパートをかけてきたテル君と私の喘ぎ声を聞いてもらいながらフィニッシュ。

 電話口の相手にはどうやら気に入ってもらえたらしく、来週相互鑑賞をしようね、という約束をして電話を切った。

「恥ずかしかった?」
「めちゃめちゃ恥ずかしかったよぉぉ(>_<)」
 ベッドの中でいっぱいギュッと抱きしめてもらいながら、久々に深い満足感を味わった。


プロフィール

現在の身分:彼氏募集中の30歳OL。
彼氏:いません。
男性経験:5人。
メールアドレス:非公開。


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