Rikoの私的日記
04年9月


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2004/09/03
 インタビュー第二弾のため、また女子校の方に行ってまいりました。
 今日は写真班は全員都合が悪かったり何だりで全滅。結果、先生とインタビュー班のみで参加。

 本日のインタビューに応じてくださったのは、今はうちの大学で先生やってる卒業生であり女子校で先生もしていたという方とそのお弟子さんにあたる卒業生の方。
 多岐にわたる色んなお話を聞かせていただきました。ご協力ありがとうございました。

 インタビューが終わった後は、インタビューに応じてくださった先生&卒業生の方のおごり(すいません;)で、古風な甘味処に寄って少しお茶してそのまま帰還。
 さてと。前回 あたしのデジカメで取った写真 どうするのか聞かなきゃ。
 とりあえず画像データはパソコンに取り込んでおきましょう。


2004/09/11
 だいぶ日数があいちゃいましたね; 暑さも和らいで少し寒いとか思う今日この頃。
 まだっまだ夏休みです。毎日ナマケモノのごとくグータラしてます(ちったぁ動けよ)。

 さて……そんな今日この頃なんですが。最近ROのほかに「Pang Ya!」とゆーゴルフのオンラインゲームに激ハマリしております。
 どのくらいハマっているかと言うと、ROほったらかしで暇あればやってるってかんじですね。まったく上達してませんけど……;

 その中でたまたま一緒に遊んだ人に「好き」とか言われちゃいましたよ奥さん!(誰)
 写真やらWebカメラで何度かお互いの顔は見てるんですが、相手は同い年です!
 なんか、あっちがあたしに惚れた(?)らしく、「惚れさせてみせるから」とか……

 そんな言われちゃったらドキドキしちゃうじゃないですか……(///)
 ゆーさんは、いつの間にやら疎遠なかんじでメセでもなんにも話さなくなっちゃったし、自分で「ゆーさんに対する好きは恋愛対象の好きじゃない」と、半ば強引なカンジで割り切った直後くらいに会ったせいか、まんざらでもないかんじです。

 やっぱり、ワタシは勝手なんでしょう。
 勝手に惚れて勝手に割り切って、勝手に他の人を好きになる自分がいて。
 いいのかなぁ……;


2004/09/15
 実際書いてるのは翌日16日なのですが、久しぶりに親友とW先輩とKちゃんと遊んできましたよ〜。
 いや。。。あたし ここ数日カーなり沈んでてメセに「被害妄想」とか打ち込んでたら親友が久しぶりに話しかけてきてくれまして。

 そのノリでカラオケ行くことになったのですが、そこにW先輩とKちゃんも、という話になった次第です。
 久しぶりに会ったKちゃんは中身は変わってないけど……なんつーか水商売のおねーさん? なかんじになってるし、W先輩&親友は見た目は変わらないけど彼氏が出来た、とノロけてるし。
 それぞれに変化がありまくりでしたわ。

 まぁ、カラオケで叫びまくったしゲーセンでも久々にプリクラ撮ったりポプしたりしたし、騒げるだけ騒いだからよしとしましょ。

 ただ、ボーっとしてるときに話しかけられて
W先輩:うわぁあん・・・Rikoがこわい〜;
親友:あーた…そんな不機嫌そうに答えるの すこし控えなさいよ; 怒ってるみたいで怖いよ。
 などなど言われちゃいましたが。

 大丈夫よ、ホントに怒ってるわけではないもの(そういう問題じゃないでしょう)。
 さてー、ROでもやろっかなー(何)。


2004/09/20
 日付が変わって一時間ほどがたつ。ROでYさんと一緒に狩りをしている。
 転職が済んで、バルダーなら溜まり場になっている場所で腰を下ろして談笑してみる。
 久しぶりにYさんとゆっくり話す気が。。。やっぱ落ち着くな〜。
 ROのチャットの中で何を話してるかとゆーと、いつも通りにゃぁにゃぁ遊んでる。

 しばらく話さなかったのが嘘のように。無邪気にじゃれあってる。けど、あたしは言ってしまった。
「好きです。付き合ってください」
 多少遠まわしにした(と思う)けど、趣旨は変わらない。

「言ってくれて嬉しいけど、複雑な心境だし自分でもどうしたいか分かんない」
 かなり要約してあるけど、これがYさんの答えだった。
 言わなきゃよかったかもしれないけど、言った後のチャットの内容は第三者が見たらほぼ確実に『恋人同士の会話』といわれるであろう内容で、なんというか雰囲気の濃度が濃い目のピンクになったようなカンジがした。

 本当によかったのかな。と鬱気味に思う私がいる反面で、ずっと言えなかった苦しみから解放されてすごく幸せな時間がここにあるんだと思う私がいる。

 たとえ、これが嘘だって構わない。
 騙されてるんだとしてもいい。
 信じても、いいんだよね……?


2004/09/22
 夏休み明け二日目。この日はなんだか色々あった・・・。

 まず1区切り目。
 一限目に無事間に合い、しかし相変わらずぐてーりと話を聞く。
 授業終了後、Uちゃんと話しながら外に出ると、I君発見。これまた相変わらず談笑してみる。

 ちなみにこの日はあたしは3・4限があり、I君は登録エラーetcの関係で4・5限。つまりかなりの空き時間が発生している、ということになる。
「4限は出るとして、それまで駅まで行って時間つぶすかー!」というI君に便乗して、あたしもエスケープすることにw(マテ)

 例によってUちゃんが「3限 どーすんの;」って諦めたように聞いてくる。
 まともに3限出たとしてもどーせ寝てるだけだし、だったらサボっても同じでしょー(後でF君から聞いたところ、3限の授業 こっそり出席チェックされてるみたいだけどね)、というわけでGOGO〜。

 二年になってからI君はレンタル自転車で学校に来てて、駅に出るにも自転車でGO。
 生まれて初めて人が運転する自転車に乗ることに……;(高校時代 親友&Nちゃんなどと共に自転車二人乗りはしょっちゅうやりましたが、ワタシ いつもこぐ方の人間だったもんで。。。)
 どきどきしながら、前に乗るI君の服を握る(腰に抱きつくor腰をつかむってのも選択肢にあったんですがね)。

 自転車が発進する。
 うぁ、やばい。コワイ。
 I君はあたしと同い年の妹さんがいて、しょっちゅう後ろに乗っけてるから慣れてるし、自転車選ぶ際もちゃんと人を乗っけられるように荷台がついてるのを選んでるって、ホントに平気そうに言いながら自転車をこぐ。

I君:まー、女の子後ろに乗っけて、抱きついてくれると背中に胸の感触が・・・w

 なんて、I君らしいとしか言い様のないふざけてるんだか素なんだか良く分からないセリフも(多分両方だと思うけど)。
 あたしはというと初めての後ろ乗りにどきどきしっぱなし。
「これが一年前だったら、こんな変な苦しみ方もしないのかな」とか考えながらも、目前の恐怖に「ひぁ;」だの「ぅぁ〜;」だの我ながらなんとも情けない声を連発; きっと道行く人たちにはびみょーな目で見られていたことでしょう;

 そしてお決まりにマックでまったりお話しながら食事し、I君は昼寝・あたしはI君のケータイ借りてミニゲームで遊び。
 そして四限に間に合うように出発。坂が少ない道選んで走ってくれてるけどやっぱり後ろに乗ってるの こわい・・・;
(景色から察するに)学校の近くまできてから、「スピード上げようかぁ〜」とかゆーし・・・;

あたし:やだ; やめて;
I君:なしてー?
あたし:こわいっ…から……
I君:ちょっと可愛かったw(笑った?)
あたし:〜〜〜〜っ!(///)

 まぁ、携帯のメルチェックしたくて(と、言うのは半分嘘で、これ以上後ろに乗ってるのがいろいろな意味耐えられなくなっちゃったので)↑のほぼ直後くらいには下ろしてもらいましたけど;

 んで二区切り目。
 4限目終了後、誰も相手してくれなくてつまんない、という理由で吹奏楽部に遊びに行く(そのまま帰れよ)。
 練習してるのをぼけーっと見てるとI君&Sちゃん(まぎらわしいので以後 姫にしちゃいますか/何)がやってきた。
 五限目 テストだったみたいで……。よかった、遊びに行かなくて。(何)

 二人が来たころから雑談モードに突入。色んな話で笑いまくったり沈んだり(ぇ)。
 そして。悪乗りでI君に化粧させてみたり(ぇ)。
 いやー、正しい悪乗り&女の団結力と言うモノを見た気がします……w
 I君が本気で嫌がるというおそらくかなり珍しい光景も見れたし。。。w

 そんなこんなしてるとあっという間に時間は過ぎて、時間が時間だし学校出てご飯を食べに松屋へGO。少し雨がぱらついてる。大丈夫かなぁ……
 Uちゃん以外の全員でお話しながら歩き。雨はどんどん強くなってくる。
 駅に着くころにはどさ降りの大雨で、なんとか無事に松屋についたけど、全員全身ずぶ濡れ・・・・。
 食べ終わった後もしばらく雨の状況を観察。少し止んだところでダッシュで移動することに。はぁ…なんだかなぁもう;

 そして最後の三区切り目。
 次の日 休みだからって調子に乗ってRO〜。
 ついでにメセに上がってたYさんに話しかけて少しお話。
 Yさんがあたしがいるサーバーの方に来てくれて、また少しお話してみたり。
 誰にも聞かれないようになるチャットウィンドウを立てていちゃいちゃごっこしてみたり。

 不意にYさんがこんなセリフを打ち込んでくる。
「この光景 アイリス(サーバーの名前ですね)の相方が見たらものすごく嫉妬するだろーな〜」
 心臓が跳ね上がる。重くなる。何も考えられなくなる錯覚。
 その相方さんとはリアルで会おうとするとすごく距離があるのもあって、あくまでゲーム内限定のロールプレイの関係だってゆってる。
 それでも、そんなこと言わないでよ。
 眼が熱くて、心なしか潤んでるように思われる。
 すーっと、何かが沈んでいく感覚。

 23日 休みでよかった……。こんな状態じゃ授業なんか受けられない。
 少し早めに切り上げてパソコン落としてベッドに。
 こういうとき自分の寝つきの悪さを呪う。
 早く眠ってしまいたい。何もかも、夢であればいい……


2004/09/27
 今日はですね……なんだか大変でした。やたらハイだった気が……。

 後期から一限始まりになる月曜日。しかし夏休み中の生活リズムが改善されず、結局睡眠時間はほとんどゼロ(しいて言うなら、浅い眠りを全部トータルして一時間くらい?)。
 その状況で1・2・4・5と、授業をすべてこなしましたとも(途中で寝ちゃったりI君にメールしてイチャイチャ(?)してたけど……/マテ)。

 そして授業終了後。F君とバスで駅まで行くというI君にくっついてあたしも帰還。
 駅では吹奏楽部の女の先輩ともう二人見慣れないこれまた女の先輩が。
 これから以上のメンバー&吹奏楽部にお手伝いに来ている別の大学のおにーさんとで飲みにいくという。ちゃっかりあたしも参加させてもらっちゃいましたw お金ないのにね。えへ(こら)。

 こっからはもう酒も入ってみんなすごいテンションだったので(後で聞いたら、あのテンションが素のテンションらしいけど…オソロシィ…/何)、もう細かく書く気もないけど。
 そして会計を済ませて駅までみんなで帰還。あたしはみんなの一番後ろ。そのすぐ前にはI君がいる。I君にもたれかかるように少し前に倒れる。
 I君のおっきい手が頭をゆっくり優しくなでてくれる……。このまま、その腕に倒れこめたら……。とか淡く考えている間にエスカレーターが終点に近づく。
 ふと、現実的な目が戻ってくる。何考えてたんだか……。
 そしてその後は同じ方向の先輩とお話しながらちょっとゆっくりめに帰還。

 さーて……お風呂入って寝ましょうかね。うん。


プロフィール

名前:Riko
プロフィール:大学生です。
彼氏:いません。
男性経験は9人。


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