Rikoの私的日記 |
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ある夏休みの一コマ、かもしれないもの 例えば、ここにカップルがいる。 肉体関係もあるし、まぁそこそこ付き合いも長い。 しかし、二人は別れる事になった。 さて、第三者の目からこのような場面を見たとき。まず糾弾されるのは男のほうである。 「最初からカラダ目当ての男はダメだよ」 こんなセリフが誰かの口から必ず出るだろう。 でも。男がカラダを求めたとは限らない。女にだって性欲があって、女のほうから求めたのかもしれない。 少なくとも、あたしはそうだったかもしれない。 正直、I君を忘れたくて、付き合ってたようなものかも。 なんて考えたりすることも両手あっても数えきれない・・・(正確に数えたわけじゃないけど)。 どんなに抱き合ってて心地よくても、どんなに好きだと思ってても、やっぱり、冷めてしまったらもうダメなんだ。 優しいんだ、とおもっていた彼の性格が、ただの優柔不断だと気付いて。 なんとなーくデジャ・ビュもおこって。 たわいのない会話の中で、「おしまいはいつも目の前〜」と普段のようにおどける彼。 試す意味半分で「別れようか」ときりだす。 「ん〜・・・ Rikoの気が楽になるなら。。。」と帰ってくる。 |
2005/8/12 Yさんとの関係解消を告げるメールを送信した。 最後まで振り回したみたいでごめん。 さようなら…… 「さようなら」を打った瞬間、子宮が痛んだ気がした。 |
プロフィール 名前:Riko プロフィール:大学生です。 彼氏:います。 男性経験は10人。 |
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