Rikoの私的日記
08年09月


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2008/09/09
 えろい夢。っつか、ここんとこ一人でスるとき必ず浮かぶ幻想。

 おっきいのが、ゆっくり、ズッズッって律動してる。
 ゆっくり奥まで突き上げられて、すごく、気持ちいい。
 荒い息のワタシ。
 突き上げられるたび、声が漏れる。
「いいよ、ゆっくり感じて」と、熱を帯びた優しい声がする。
 目の前の汗ばんだ、きれいな肌。広い背中。
 ぎゅうっと抱きしめる。
 貴方の声が、私を呼ぶ。
 大好き。 と、耳元で囁いてくれる。

……想像の相手が誰かなんて、言うまでもない。

 誰も好きにならないし、誰とも恋愛はしない。
 こう誓われて、別れを飲み込まさせられたのは、まだ記憶に新しい。
 そして、私の中でこの誓いを自らにかけたし、そう思ってる。
 思っているんだけど、なぁ……。

 なんだかんだ言って安心できた。
 肌を合わせている間は、彼女だって、勝手に思ってた。
 幸せだと、そう思ってた。

 ほら、今だってそう。
 抱きしめられた肌の感覚が、抱きしめた感覚が、よみがえってる。
 律動するおっきいのの感覚を思い出してる。
 私を呼ぶ、貴方の声が浮かぶ。
 本当に、もう二度とありえない感覚。

 自分で自分をかわいそがってるようじゃ、世話はない。
 思考も落ちてる。
 夢の中にまでは出てくれるな。寝る。


2008/09/18
 きす、したい。
 あんまくて、ふかいキス。
 そっと唇を離して、悪戯っぽく笑って。
 額にちゅってして、やさしく笑って。


プロフィール

名前:Riko
プロフィール:社会人です。
彼氏:いません。
男性経験は13人。


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