綾子の私的日記
03年8月


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前回の続き
 一泊旅行の続き・・・・
 シャワーしたあと、ワインなんか飲みながら先生とお話。その最中も髪触られたり、腿さすられたり、背中を指でスーっと線を引くように触られて。
 旅行に来ちゃった安心感と、ワインに酔った感じでもう綾、早くして欲しくなっちゃって。

「先生?」
「ん?」
「綾、して欲しい」
 なんて、女の子らしくない積極的な発言に、先生思わず「ほんとに綾はエッチなんだから」なんていいながら、「おいで」なんて。
 先生に言わせると綾は「美味しい」そうです。

 生理前って、本当に感じちゃうんですよね。
 いつものように優しく烈しくエッチしてもらった後に「さっきの二人呼んじゃおうか」なんて。
 もうとっくに夜の1時過ぎなのに。
 先生 携帯でお友達に電話して「じゃ10分後に」なんて勝手に決めてた。慌てて持っていったミニワンピ着て。パンティは穿いたけど、ノーブラ!で

 お友達たちはとってもいい人で、外科の先生(一応、実さんとしておきます)だって。
 女の人は27歳って言ってた。とっても綺麗な女性(一応、紀子さんとしておきます)で綾子もこんな女性になれたらな、なんて思いながら、お話してお酒飲んで。
 と、突然、実先生
「交換しない? 今晩だけ。女性陣が良ければ」
先生「賛成!女の子が良ければ」
 ずるいなーなんて思いながら、綾 黙ってるとその紀子さんが「綾ちゃんが良ければ。私は結構そういうことに慣らされてるし」なんて。結構いろいろスワッピングめいたことをしてる人みたいです。

 綾は先生公認の浮気だし、違った男の人ともしたいし「綾も賛成!」!ということで交換作戦成立。
 でお隣のログハウスに行くのかと思ったら、私たちの部屋で。
 先に実先生が綾を弄り始めて・・・。

 ワンピ脱がされ、「綺麗な胸してるね」なんて。
 紀子さんまでが「綾ちゃんの身体、きれい」なんて。
 ついさっきしたばかりだから、綾すぐ濡れちゃって。
「ベッドにいこ」「ハイハイ」なんて会話しながら先生と紀子さん置いて先にエッチ。
 先生も気持ちよくしてくれるんだけど、実先生も凄かった。
 結局綾は誰でもエッチしてもらえるならいいのかなーなんて思っちゃった。

 先生と紀子さんがその後どうなったかは良くわからないけど、朝「おはよ!」なんて紀子さんに起こされたくらいぐっすり寝ちゃったみたいです。
 確か2回 いっちゃったような記憶が・・・・。

 綾の12人目の男性です。
 外科医の実先生。
 年は聞かなかったけど、多分先生と同じくらいだと思います。


さらに前回の続き
 2日目は、先生指定のベビードール風タンクトップ。スカートもジーンズも穿かないで、一枚だけ。お尻はギリギリ隠れるくらい。今までこんな着方したこと無かった。
 鏡でみたらとってもエッチっぽい姿でした。

 見られてもいいように、黒の普通っぽい脇が紐になっているパンティとおそろのブラ。心配だったから、タンポンして・・・・。

 昨日来れなかった人たちが朝、到着。男の人4人でゴルフ。私は紀子さんと一緒にカートに乗ったり歩いたり。
「可愛い服!」
「いつもそんな格好してるの?」なんて
「ううん、今日は先生にこんな格好させられてるの。」
「きっと綾ちゃんのこと、見せびらかしたいんだよ」
「でも恥かしいよ。背伸びしたり、屈んだりしたら見えちゃうし」
「私も前にそういう格好させられたこと あるよ。なんかエッチ気分になっちゃうでしょ」
「うん、すご---------く」

 無事ゴルフも終ってみんなでお食事。でも結構みんな忙しいらしくすぐに解散。綾は先生と一緒に車に乗って帰路へ。

「みんな可愛いって。良かった」
「でもこんな格好は恥かしい」
「普通はそんな格好できないんだから、いいんじゃないの?」
 勝手! なんだから。

 パーキングに入る前にモーテルがいっぱい。
「休んでく?」
「疲れてないもん」なんて。
「じゃ、しよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」なんて。

 綾子はエッチが大好きです。(いまさら、何を言う?)
 でも実は生理が始まってたんで、先生に話したら、「大丈夫、大丈夫」
 本当?

 お布団の下にタオル敷いてしました。最初はちょっと気が乗らなかったんだけどすぐにいつもの綾に。
 終ったあと、真っ赤な先生のおちんちん 洗ってあげました。
 先生もお返しにと綾のあそこ洗ってくれて、で結局バスタブの中でもう1回。

 楽しかった旅行でした。

 8月というのに、昨日今日と寒くて寒くて。
 病院はお盆休みだから、海にでも行って「羽」伸ばそうと思ってたのに。そういえば勉強何もしてない。ま、いいか。


2003/08/16
 寒くて雨降ってて、外に出る気がしないから。また書いちゃいます。日記。
 先日ファンレター貰った「回された夜」のこと、書きますね。

 その日は、慶子と一緒にお買い物してたんですけどクラブのキャプテンから電話が入って、新人がお酒飲みたいとのことで呼び出された訳です。勿論 慶子も綾と同じ学年で一緒にマネージャーしてる女の子です。
 その日は、いつものように少し短め(本当はかなり短め)のスカートを穿いてたんです。
 まずいなーなんて思いながら、慶子は予定が無かったらしく 即OKしました。
 で、キャプテンのマンションに行ったあとのことから書きます。

 みんな結構酔っ払っていて、エッチ話なんかしたりして。
「最初は綾子だ」なんてキャプテンに言われ、新人君のをおしゃぶりさせられて。
 新人君は最初元気なかったんだけど、すぐに大きくなっちゃって。
 ソファに腰掛けている新人君のを膝まづいておしゃぶりしてたから後からみると綾のお尻は丸見え状態だったようです。

 いきなりキャプテンが「綾の黄色のパンツ可愛いね」なんて。実はその日は綾のお気に入りの蛍光色の黄色のパンティを穿いていたんです。
 モグモグペチャペチャしながら、「あまり見ないでよ。恥かしいよ」なんていってたらスカート穿いたままパンティだけ下ろされちゃって。
 指でグチュグチュ触られて、もう綾ダメ−−−−−なんて感じ。
 新人君のを含みながら、キャプテンの両手にお尻をつかまれたと思ったらいきなり・・・・。
 綾のなかへ入ってきちゃうんです。
「イヤ−−ン」新人君には悪いけどおしゃぶりしている場合じゃなくて。

 慶子は慶子で少し離れたところですでに正上位で結合中。はぁはぁしながら男の子にしがみついてた。
 綾はバックの途中で抜かれちゃって、「今度は綾が上だよ。新人君の上でネ」なんてキャプテン。
 新人君の上で騎乗位して。最後はまたキャプテンに代わって正上位で最後まで。

 慶子を抱いてた男の子2人とも次にして。
 多分5、6回はエッチしちゃいました。
 慶子なんか「ホワー」っていう顔しちゃって。
 綾に「すごかったね。初めてだし。でも気持ちよかったね」なんて。
 同じクラブ仲間だから、怖くなかったし。綾もとっても満足しちゃいました。

 翌朝、キャプテンともう1度。これは前の日記に書いた通りです。

 でも変な夏ですね。
 水着着たいよー。
 ビキニの可愛い水着、折角買ったんだから。見せたいよー。
(ちょっとだけ、冒険心もあるし。別な意味で)
 晴れて暑くなったら慶子誘って行こう!!


2003/08/21
 お天気も良くなかったし、病院のアルバイトも夏休みだし。少しの間だったけど、実家に行って、さっき帰ってきました。
 両親に「車の免許」取りたいから「お金頂戴」って。だって苦学生だもん。
 明日、自動車学校へ行って申し込むつもりです。ずっと迷ってたんだけど、やっぱ取ることにしました。

 そういえば、慶子元気かな。海に行こうって誘っちゃお。

 そういえば、この間、旅行に行ったとき実先生がいきなり「綾子さんは道具使ったことあるの?」って聞かれちゃったけど。正直言って無いんです。
 一人でするときはいつも「お指」だけ。(あんまりしないけど)
 だって、バイブとローターの区別もよくわからないもん。
 ま、そんなことしなくても、エッチしたいときはしてもらえる男の人がいるから別にいいんだけど。

 なんか興味持っちゃって。
 女の子になんか聞けないし。
 先生に聞いてみようかな? ローターとバイブ どっちか欲しいって。

 なんか変な夏だから、つまらなかったです。今年は。・・・・まだ終ってないんだけど。


2003/08/28
 こんばんは。綾子です。やっと夏らしくなったこの間の月曜日、ついに慶子と一緒に念願の海へ!今年買ったおニューのビキニ持って。
 すごく可愛いんだよ。パンツ部分がかなりハイレグタイプで、ブラの方もかなり小さめ。
 どっちかって言うと「声、かけてください」的なビキニです。

 慶子の水着はパレオ付きで少し少女趣味の、やはりビキニタイプ。「誘ってください」は綾と一緒です。
 でもどちらかというと男の子を「超」欲しがっていたのは慶子の方なんです。だって「今日は絶対に」なんて海に行く電車の中で意気込んでいたから。

 でもその日はどちらかというと不作!(ごめんなさい。こんな言い方しちゃって)
 結局慶子も諦めたみたいで「綾子、帰ろうか」なんて・・・。
 着替えをすましてお茶するところ見つけてると「海に来たの?」なんて後から声!
 真っ黒な2人組の男の子たち、年は綾子たちより少し若いくらい。
「うん、もう帰るところ」
「良かったら一緒にお茶しない?」とはいつものナンパ風。
 その日会ったなかではトップ1。(とトップ2)

 慶子も急に元気になって、「綾子 一緒にお茶誘われちゃおうよ」なんて。
「綾子って名前なんだ。君は?」
「慶子」
 そういう会話しながら結構お洒落なお店に連れて行かれて。

 話してると最初は若いと思ってたんだけど、綾たちより2つ上でした。彼たちは車できてるからって、あまり飲まなかったけど、慶子も綾もカクテルなんて飲んじゃって。《ごちそうさま!》

 綾がトイレに立ったら、慶子もついて来て
「綾、どうする。これから」
「慶子はどうするの?」
「綾、どっちの子のほうが好き?」
「う--ん、シマシマTシャツかな?」
「よかった----。重ならなくて。私は断然白の袖なしTシャツ!!、よかったよかった重ならなくて」
と一人で納得しちゃって。
「でも、誘われるかどうかわからないじゃん、これから」

 トイレから帰ってくるとすぐに誘われちゃった。
 一台の車に4人で乗って。シマシマが運転。慶子は気を利かせたつもりで袖なしと一緒に後のシートへ。綾は助手席に。

 なんだかんだ、はしゃぎながら、でも一瞬静かになったとき、モーテル到着。
 前触れも無くホテルに直行されたのは初めてだったけど、なんかすごく爽やかな雰囲気だった。
 分かれてそれぞれの部屋を選んで、別々に部屋に消えました。

 彼、なかなかのテクニシャン。初めてのエッチではなかなかイカないのに、イカサレチャッタ。挿入する前が長くて、綾のほうが我慢できなかったくらい。
 でもいつものように「はやく して」なんていわなかったよ。
 だってはじめての人だもん。可愛らしくしなくちゃと思い、一生懸命「耐えた」(笑)。
 何も言わずに綾の上になったと思ったら、ニュルっと入れて。
 奥まで入れる前に1回スーっと抜かれて。さすがに「イヤ」なんて。
「何がイヤなの?」
「イジワル!抜かないで。」
「欲しいの?」
「イジワル!」
 なんて最初に会ったような感じがしなくて。少し甘えちゃいました。結局、3回もしてくれて。

 あとはご想像にお任せします。綾の13人目の彼の報告日記でした。


初体験の思い出
 今から2年前の夏、高校3年の夏休みが綾の初体験でした。どちらかというと「おくて」かな。
 夏休みの宿題レポートでわからない所を友達の祥子と担当の先生に聞きに行こうと相談。折角約束時間まで決めたのに、当日になって祥子はドタキャン。
 今考えれば、祥子のドタキャンが・・・。
「生活文化」についてのレポートを当時はしてまして。
 担当の先生は新婚(ということでしたが)の、28歳でした。
 お家に行くと奥さまは子供が生まれるとのことで実家に帰られていました。

 1時間くらい勉強したかな?
 いきなり先生が「綾ちゃんは彼氏いるの?」なんていわれて。
「いません、特定の人は」
「もしかして、処女?」
「はい」
 当時は格好良い先生として結構高校の中でも人気があった先生。もちろん祥子も綾も好きでした。

 急に後に回られて、抱きしめられて。
 でもそれだけで、また離れてしまいました。
 なんか気まずくなって、「綾、帰るね」なんて言ったら「してもいい?」って聞かれちゃったんです。
 別にいつかは誰かとエッチしちゃうんだから、好きな先生だったらいいかな”あげちゃっても”なんて思って。
「初めてだから痛くしないって約束してくれます?」
「大丈夫だよ」

 初めてだったので何人かの友達からは聞いたことはあったけど、その場になったら頭の中は真っ白。
 脱がされてずーと触られて。
 もう恥かしいくらい湿っちゃて、先生が入ってきました。
 不思議と痛くなかった。それくらい濡れてたんだと思います。
 でも緊張してたせいか、「そんなに足、力入れなくていいんだよ」とか言われたような気がします。
 綾の中まで入ったあとに、先生少しずつ腰を動かしてました。痛がらなかったんで、ピストン運動した後、綾のおなかの上に無事・・・。
 痛くもなかったし、出血も少しだけでした。

 先生とは、その時1回だけでしたが、いまでも時々思い出します。あの時、セックスに対して変な思いをしなかったから、今エッチが楽しめるんだろうなって。

 それ以降、いろいろな人とエッチしちゃってますが、決して尻軽女ではないと自分では思ってます。
 エッチって気持ちいいし、素直になれるから。
 その後、綾を抱いてくれた人はみんなステキな人でした。はやく「彼」が欲しいなー。もちろん、今の先生とはずーっとエッチフレンドでもいたいんですけど。
 夏になると思い出すんですよね。初体験のこと。


プロフィール

名前:綾子
プロフィール:女子大生。20歳
男性経験:本文中をご覧ください。ちょっとづつ増えていったらいいな。
彼氏 :いません。


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