ひとみの私的日記
０４年１０月

２００４／１０／０２ 　きのうは棚卸などあって忙しかったうえに、今日はサービス出勤で、ひとみ、けっこうお疲れです。 　ダーリンも忙しい時期なので、お互いに日々終るとバタンキュ〜です。なのでエッチもなかなかできないでいます。 　また生理もきちゃって今夜からまたしばらくおあずけです。 　こうちゃんの彼女の妊娠の件．．．やっぱり出来ちゃってました。なぁんか気の毒というか残念というか．．． 　でもふたりの問題やしひとみもここからは立ち入れないです．．． 　昔．．．ひとみも何回かこういうのあって．．．、その時は全部セーフだったんですけど．．．、そういうときに男の人の本心っていうのかわかりますよねぇ。 　みんな第一声は．．．、「え〜っどうすんのん？」って感じでしたぁ。。。 　一気にさめちゃったりとかして．．． 　でもダーリンのほかに、もうひとりだけすっごい喜んでくれた人がいたんですよぅ。 　体も気づかってくれて。。。 　ほんとにうれしかったです．．． 　ダーリンも結婚前から一回もゴムつけない人やって、「ひとみ赤ちゃんできてもすぐ言ってやぁ」とか、「俺らの子供の名前何にする？！」とか．．． 　ダーリンはめっちゃ子供すきなんですけどね．．． 　ひとみ実はダーリンとの赤ちゃん2回流産してるんですよぅ。 　出来ても流れちゃう体質みたいで．．． 　また生理来ちゃったし、今月は気候もいいし、忙しいけど排卵日に気をつけて？！　また挑戦しまぁす。 　でもヒロとの旅行もまってるし．．． 　またご報告しますね。

２００４／１０／０９ 　ひさしぶりの日記です。めっきり秋になりましたねぇ。それにしてもよく台風が来ますよねぇ。 　こちらもきょうは天気悪いです。それでもひとみはお洗濯して(笑）、こうちゃんの部屋の窓見てたんです。あれから一回メールきて、やっぱり赤ちゃんは堕したそうです。残念やけど、やっぱ若いふたりやし、全然生活もできないし、親にも言えないし．．．これしかなかったのかも．．． 　ひとみはちょっとブルーやったけど、こうちゃんにメール返したとき、気晴らしにデートでもするっ？！　って誘ったら今は．．．とのこと。ひとみも、ちょっと、失敗やったかなぁ。。。 　でも今日部屋のカーテン開けたんですっ。偶然に．．． 「．．．．おはよぅ。。。」 「．．．．．．．」 　寝ぼけた顔で頭だけこくりってしてました。 　そのまんまちょっと見つめあって、ひとみも洗濯物続けてほしてたんです。 「ひとみちゃん、色々ありがとうなぁ。今日はひとり？！」 「うんっ。ちょっと仕事いそがしかったし、家事してるよっ」 「そっかぁ。じゃあっ。」 　じゃあってあなたっ。でもやっぱショックやったんでしょうねぇ。と思いきや．．． 　メールで、 〜きょう、もしよかったらつきあってくれる？！〜 〜いいけど。。。お昼からやでっ〜 〜了解〜 　って。。。また駅で待ち合わせして．．． 「俺なぁ、女と別れてんっ。未練とかはないねんけど、一応報告に．．．」 「え〜っ。こうちゃんから？！」 「ううん．．．アイツから」 「何で？！」って聞いたけど、やっぱ気持ちわかるかなぁ。。。 　ひとみ、なぁんかこうちゃんが、むっちゃいとおしくって……、車走らせてたんですけどね．．．脇に止めて、よしよしってしてしまったんです。無意識に．．． 「ぱ〜っとって、いいたいとこやけど、ドライブしてく？！」 「おまかせ〜っ」って。近くやけど、ちょっと人気のない土手にいって、また缶コーヒー飲んで話してて．．． 「俺がもし稼いでたら、産ませてやったかなぁって思ったんやけど、やっぱ迷ったんやぁ。それに、アイツのこと嫌いやないけど．．．．」 「．．．．．」 「なんかいうてんなぁ」 「気持ちわかるけど、彼女の気持ちもわかるんやもん」 　でもひとみ、なぁんか生理が終ったせいもあって、めっちゃちゅ〜とかしたかったんですね。 　こうちゃんに顔ちかづけたら、めっちゃやさし〜くＫＩＳＳになって……。だんだんはげしくなっちゃって……。 　お天気わるかって、誰もいないし、ひとみからこうちゃんの手、スカートの中に誘っちゃいました。 「俺なぁ。。。ひとみちゃん．．．」 　もうめっちゃ元気になっちゃってて．．． 　普通のエッチやったけど、しちゃいましたぁ。 　でも、ずっと、つらかったんでしょうねぇ。無心になりたかったみたいです。 　ひとみは、こうちゃんには悪いけど満たされちゃって、2回目、おねだりしちゃいましたぁ。シートが濡れちゃいそうなくらいだったから、ミニタオルとか敷いて……。 「ひとみちゃん、俺のこと好き？」 「うんっ。好きよっ」 「愛してるとか、そういう好きなん？！」 　ＫＩＳＳしてごまかしちゃいましたぁ。でも、こうちゃん、もう恋なんてしないって、言わなかったです。ちょっと安心しましたぁ。 　ちょっと身近にこういうのあると、なんともいえないけど、こうちゃんにはまた恋してもらいたいし、いい男になってもらいたいもんっ。 　さっき帰ってきたんですけど、いっぱいメール送ってくれてます。彼の部屋からひとみんちの駐車場見えるから、ダーリンが帰ってくるのわかるし．．． 「俺、しばらく彼女できひんやろうし、ひとみちゃん一本でいくからぁ。」だって．．．かわいいですよねぇ。 　そんなひとみさんは、来週とうとう、ヒロとの旅行に行ってきます。何着ていこうか迷ってるんですけど、うきうきしてる自分がちょっと怖いです。 　ヒロが全部セットしてくれるらしいので、夜が怖いけど……。お天気だといいのに．．．。 　ダーリンごめんなさいっ。ダーリン仕事なんやもんっ。許して……、 　くれないよね。

２００４／１０／１１ 　おはようございますっ。きょうはほぼ徹夜明け状態のひとみです。 　きのうダーリンが、10時頃、緊急の仕事で呼び出しになっちゃって．．． 　土曜日にあんまりらぶらぶなエッチできなかったので、日曜日はってけっこう段取りよく（笑）進んでたのに、ボツになっちゃって．．． 　朝まで戻れないっていって、出かけちゃったんです。ひとみめっちゃ力ぬけちゃって．．． 　暇になっちゃってこうちゃんにメールしたんです。 〜今、ひとりなん？！〜 〜うんっ。ひとりやでっ。バイトから帰ったとこなんやぁ〜 〜ちょっとメールで話したいッ〜 〜ＯＫ〜 〜うちのひとなぁ、仕事で出かけちゃったんやぁ。。。今ひとりやし、淋しくなってなぁ（笑）〜 〜そうなんやぁ。。。あっ車ないわぁ。〜 〜でも、バイトのあとやったら疲れてるやんなぁ。早くお風呂はいって寝んとねぇ〜 〜あした休みやし、バイトも夕方からやし、全然かまへんよ〜 〜そうなん？！〜 って感じで1時間くらい話して．．． 〜ひとみちゃん、もし大丈夫やったら、逢いたいなぁ。。。こんな近くやのにもったいないやんっ〜 　やば〜って思ったんですけど、もう遅いですよねぇ。ひとみが誘ったみたいなもんやし、このまんまダメっていっても感じわるいですよねぇ（笑） 　結局、近くのスーパーの駐車場で待ち合わせして、そこでしばらく缶コーヒーでいつものように話してて、またＫＩＳＳになっちゃって．．． 　ひとみ、お風呂あがりやし、一応ブラもしてたんですけど脱がせやすい格好してたんで（ダーリンに脱がしてもらいやすいように）、速攻パンティの中に手が入ってきて．．．． 「ひとみちゃん、めっちゃ濡れてるでぇ。俺、いっぱい迷惑かけたし、こんなにエッチもしてもらっていいんかなぁ。好きになりそうやんっ。」 「好きになりそうって、今は好きやないのん？」 「あっごめんやで．．．好きやけど、もっと好きになりそうやんっ」 　もう、ひとみも、やばいですよねぇ。 　そこのスーパーは9時までやから、もうすっかり店のひともいないし、道路からは結構離れてて、めっちゃ感じちゃって．．． 　ダーリンやヒロとは全然違うエッチなんですけどね．．． 　こうちゃんはなんだか、毎回ひとみに馴染んできちゃってて．．． 「こんどひとみちゃん、またいつかデートしようなぁ」 「．．．．でもこうちゃん、彼女はよつくりっ」 「当分ええわぁっ。恋はしたいなぁって思うけど、まだちょっとなぁ。。。俺、女できたらエッチなしなんて付き合い方できひんしぃ。ひとみちゃんとならお互い線が引けてる感じで．．．あっ悪い意味じゃなくいい意味でな．．．怒らんといてな」 「うん．．．ひとみも正直、マジになったら困るし、家もちかいし、こうちゃんに好きな人ができたら、ひとみ、もう逢わへんしぃ。。。でもちょっと淋しくなるかもなぁ。。。」 　またＫＩＳＳはじまっちゃって、こんどはひとみ、全部ぬがされちゃって．．． 　警察きたらやばいよぅ。。 　結局、2時頃までいちゃいちゃしてて帰ったんですけどね．．． 　そのまま寝てたらダーリンが帰ってきて．．． 「目、覚めた？！　俺、ちょっとエッチしたいねんけど。。。ひとみ大丈夫か？！」 「．．．．」 　でも、はじまっちゃって。。。 　ひとみ、めっちゃエッチな気分になっちゃって、いっばいダーリンのおちんちん舐めて．．． 　裸で羽根ぶとんにくるまってるのって気持ちいいから、朝までいちゃいちゃしてましたぁ。。。 　ダーリンのエッチは、ほんとにひとみの性感帯ばっちりついてて．．． 　ひとみ、仕事のようにエッチした一日でしたぁ。。。 　ダーリンはまだベットで寝てますっ。こうちゃんもまだ寝てるみたいでカーテンしまってますっ。ひとみだけ眠れなくて、だらだらですけど家事してますっ。 　いけない奥様ですよねぇ。

２００４／１０／１７ 　きのうからヒロと、前から計画してた旅行にいってきましたぁ。京都はめっちゃいいお天気で、あったかかったというより昼間は暑かったですぅ。 　新幹線で一緒でもよかったんですけど、なぁんかお忍びっぽくしたくって、京都駅で待ち合わせしてたんですね。京都駅きれいになってて、どきどきで．．． 　前にＴＶで、的場浩司とはしのえみちゃんがデートするのに待ち合わせしてたの思い出したりして．．． 　ヒロが先にきてくれてて、ひとみのこと改札でみつけてくれて．．． 「ひとみ、今日も可愛いなぁ。。。それに、俺がプレゼントした靴、履いてきてくれたんやぁ。。。」 「今日はよろしくおねがいしまぁす。。。」 「なんか変やなぁ。こちらこそよろしくなぁ。楽しもうなぁ」 　ちょっとお茶して、タクシーで清水行きました。色々そのあとも、八坂神社とかもいって、あっという間の一日で．．． 　夜になるとめっちゃ冷え込んできて．．． 「そろそろ宿に行く？！」 「うん．．今日はヒロにお任せやしぃ」 「そしたら、もう暗くなってきたし行こかぁ」 　ヒロは、ホテルじゃなくって旅館？！っていうか、ちょっとお忍びのカップルが行きそうな、普通の家みたいな宿を取ってくれてて．．． 　着いたらおかみさんが出てきてくれて、部屋まで案内してくれました。 　お茶とか入れてもらったりして、食事とかお風呂の時間聞かれて、ヒロが全部しきってくれて．．． 　先にお風呂にって．．．、そこの部屋から出られる、庭の露天風呂があって、ひとみめっちゃ感激してた。 「ひとみ、入っといで．．．」 「うんっ。でも先にヒロが入って．．．」 「俺いいしぃ。ひとみ、ゆっくり足伸ばして入っといで」って、ひとりで先に入りましたぁ。 　なんか、せっかく一緒にきたのに．．． 　でも、お月さん見えたり、いい感じでゆっくりできましたぁ。 　実はひとみ、ひとりでお風呂入るの、結構のんびり出来て、寝ちゃうときありますよ（笑） 　少ししたら食事して、お酒とかも飲んだりして、楽しくすごしてほんとにこのまんま寝ちゃいそうな感じだったんですね．．． 「ひとみ、今日は楽しかったん？！　俺、わりと男のお客さんしか接待しないし、女の子の喜ぶの考えるのしんどかったでぇ。。。（笑）」 「めっちゃ楽しいよっ。もうちょっと先やったら、紅葉とかも見れたねぇ。また来年とかも連れてってくれる？」 「嬉しいなぁ。。。来年も俺と付き合ってくれてるんやぁ」 「．．．．ヒロは別れるつもりなん？」 「そういうんじゃないけどな．．．俺はおじさんになってくし、ひとみは来年はお母さんかもしれんしなぁ。。。女ざかりやし、他の人にいくかもしれんやろ...」 「．．．．そんなことないと思うよ。おかあさんはわからんけどねぇ」 「こっちおいで．．．」 　浴衣きてたし、お約束どおり首からす〜っと手が入ってきて、やさし〜いＫＩＳＳして．．．うしろから抱きしめられて．．． 「あっちでお布団しいてあるし行く？」 「．．．．」 　はだけたまんまで、ヒロにひっぱられてお布団へ連れてかれて。浴衣もぜ〜んぶ脱がされて、ヒロは何にも脱いでなくって．．． 　いっぱい音たてて、なめられま、した．．． 「ヒロ．．．ひとみもヒロの．．．．」 「いいんやっ。今はひとみの体見てたいし。きれいやでっ。」 「今日はありがとうね。」 　しばらくひとみのからだ、ほんとに愛撫って感じですみずみまで愛してくれてました。 　やっとヒロが服を脱いで、ひとみもお口でぺろっとして。 　一回目．．． 　ヒロ、いっつもよりなぁんか激しくって。ひとみ、ホテルとかとちがう、し声我慢してて．．． 「ひとみ、感じていいんやで。。。ここ今日は俺らだけやし、おかみさんも知ってるしな」 「うん．．．でもはずかしいやんっ。」 「俺には遠慮するの止めて．．．」 　でも、ひとみ、声、我慢したせいでいつもとは違ういい雰囲気のなかで、いけちゃいましたぁ（笑） 　ヒロも満足って感じで．．． 　でも告白されちゃったんです。 「ひとみ．．．大事な話あるんやぁ。俺な、この10月いっぱいで転勤になってしもうたわぁ」 「え〜っどこに？！」 「横浜．．．遠いなぁ．．．それでな、今回はちょっと大変やし、うちのやつも来ることになったんやぁ。。。ひとみとなかなか逢われへんかも．．．今までのようには絶対無理なんやぁ」 「いつ決まったん？！　なんで今言うのん？　めっちゃ悲しいなぁ」 「その話は夏頃からあったんやけど、本決まりは10月初めやわぁ」 「そうなんやぁ。。。ひとみ別れんとあかんのん？」 「別れたくないで．．．でも逢われへんかったらひとみどうなん？」 「．．．」 「こっちのほうに出張になったら逢えるけど、ほとんどないんやぁ」 「そうなんやぁ。そしたら今日がお別れなんかなぁ。。。淋しいけど、それって仕方ないんよねぇ」 「．．．．」 　またエッチはじまっちゃって．．． 　もう終わりって思ったら、ひとみなぁんか泣けちゃって、寝ないでず〜っと思い出話してました．．． 　裸でちゅ〜ばっかり数え切れないくらいして．．．朝まで話してました。 　今朝、支度して嵐山まで行って散歩して、また京都駅まで帰って。さすがに今日は大人どおしやし、涙はなかったけど、駅でさよならしました．．． 　一緒にいるとこのまま帰れなくなりそうやなぁって、ふたりとも意見が一致して．．． 　一本先の新幹線にひとみが乗って．．． 　ヒロはずっと見送ってくれました．．． 　涙はほんとにないけど、いままで色んなこと相談したりできたしひとみのナイスなパートナーやったのに．．． 　でもいつかこんなとき来るんやったんですよね。 　メールは帰りも何回かしたんですけどね。アドレス変えてすっぱりいかないとダメかも．．． 　ひとみ、横浜に遊びにおいでとは言われなかったし、ヒロの決心が伝わったような気がして．．． 　ダーリンはまだ帰ってきてません。 　きょうはヒロのことふっきるために（ごめんなさい）、ダーリンと励みたいなぁ。。。 　ひとみ悪い妻です。

プロフィール 名前：ひとみ 年齢：２５歳 身分：人妻共働き旦那とは仲良しだけれど…… 男性経験：２０人くらい？

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