ひとみの私的日記
０５年１２月


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２００５／１２／１０
　きのうは忘年会でしたぁ。

　うちの会社って少人数やから、今年もとおるさんとこの人も参加して、近くの料理屋さんで早々と済ませちゃいましたぁ。とおるさんとは、離れたとこに座ってて少しほっとしてて。
　ひとみ、そこになじめてなくて(いつもやけど)、早く時間がたたないかなぁって感じで。ひととおり料理とか食べたら、みんな移動しはじめて、気がついたらとおるさんがひとみの隣に来はってるし。

「お疲れさん。元気ないなぁ...まぁあんた、仕事のとこではこんなんやけどなぁ(笑)」
「石田さんも、お疲れ様です」
「まぁ少し話さへんか?!」
「はい....」

　みんながいてるから、ちょっと普通に話せて。でもまさるさんとこの話になって。
「あいつら別れたみたいやねんけど....ひとみ聞いてるか?」
「え?!　亜季さんからは.....聞いてないけど。ちょっと前にそんな風な話は少しだけ.....」
「俺も詳しい話は聞いてへんけど、まさるへこんでたわぁ」
「じゃあ、励ましてあげなあかんねぇ」
「これから呼び出すか?!」
「ここ終わったら、ひとみはOKですけど」

　いつも飲みに行くとこに集合して。とおるさんも、いつになくはりきって。まさるさん、つぶれてしまって、とりあえずとおるさんとこのマンションに行って。ふたりで部屋まで運んで、服、脱がせて寝かせて。

　ふたりでコーヒー飲んで、一息ついてて。
「ごめんなぁ....疲れさせてしもうたなぁ。」
「あいかわらずやなぁ。とおるさん、気つかいすぎやって」
「さいきんどうなん?!」
　色々近況を話して。なぁんか、やばい雰囲気になっちゃって。

「俺、今、めっちゃずるいねんけど、そっち行ってええか?!」
　返事する前に、もうこっち来てるし。肩に手、まわしはって、密着〜っ。
　ひとみも嫌いな人やないのに、こんなんずるい〜って感じで.....

　KISSになって。
「でも、まさるさん、いてるのに.....」
「ええねん。あいつ、完全にいってるし」
　まさるさんいてはるのに、始まってしまって。
　結構近くで、ブラウスのボタンはずされて、胸、はだけちゃってるし、スカートははいたまんまやけど、タイツもパンティも途中まで脱がされて、指でめっちゃおまんこやくりを触られて....
　ひとみも、声、ちょっとずつ出ちゃうし.....
　まさるさんはぐろっきーやから、結構大丈夫やけど、どきどきしてしまって。

「とおるさん、ここで?!」
「ひとみ、ここがええんやろ?!　正直になんなさいっ」
　しちゃいましたぁ(笑)

　やっぱり、とおるさん、うまいんやもん。
　声、我慢しながら、どきどきしながらのエッチは、めっちゃ感じます。
　それに、全裸やないけど、なんにも隠すもんもないし、まさるさん、起きたら気の毒やし....でも、元気取り戻して3Pとかになったりしてって、ちょっとだけ頭よぎってしまって....ひとみは淫乱女ですねぇ。
　結局、起きはらへんかったけど、感じちゃいましたぁ。

「ひとみ、久しぶりやったから、俺めっちゃ感じてしまったわぁ」
「あたしも.....です」
　なかなかエッチは終わっても、KISSとかやめらんなくって、とおるさんもエロエロおやじみたいに、首とかワキとか舐めてはって....

「今日は、お泊り、できへんのん?!」
「......うん.....」
「そうやなぁ。でも、もすこし、こうしててええか?!」
「はい.....」

　しばらくそうしてて、ずっといちゃいちゃしてましたぁ。結局、まさるさんはそのまんま寝返りするくらいで、朝まで起きなかったみたいです。

　ひとみも帰ることにして、うしろ髪ひかれながら?!　タクシー呼んでもらって、家に帰りましたぁ。
　亜季さんにメールしたら返事で、〜だめやったわぁ〜　って。
　まさるさんのダメージも、結構、おっきかったみたいです。

　ひとみは.....今回は、あんまりとおる菌にやられなかったみたいで……。ひさしぶりに、とおるさんとのエッチは気持ちよかったけど、ちゃんと割り切れて?!家に帰りましたぁ。

　帰りのあいだ、とおるさんからメール来てて。
〜また逢えるとき、連絡ちょうだい〜って。
　やっぱりあいだをあけて逢うほうが、新鮮?!　というかいい感じなのかも.....

２００５／１２／１７
　ここ何日か、めっちゃ寒すぎですね〜っ。ひとみ、PCうってて、手がかじかんじゃってますっ。

　きのうはみちくんが忘年会で、朝帰りの宣言して行かはったしつい(笑)、悪い病気がおきちゃって.....、こうちゃんに朝一でメールして。
〜おはようさんっ。今日のご予定は?!〜
〜おはようさんっ。今、起きたわぁ。俺、休みやから家におると思うしなぁ。それよりどしたん?!　こんな早いのに?!〜
〜晩ご飯、一緒に食べへん?!〜
〜ええのんか?!〜
〜うん。いつもひとみの勝手なときしか誘えないなぁ....。ほんまにごめんやけど、いつものとこで待っててくれる?!〜

　仕事、17:00できっちり終わって速攻で帰って。ダッシュで着替えて、車で待ち合わせ場所に。こうちゃん、先に着いたらしくって、中から手、振ってくれて。
「ひとみ、ボーナス出たしご馳走するわぁ」
「そしたら遠慮なく....焼肉は?!」
「ええよっ」

　焼肉ですっかりお腹いっぱいになって(一応お酒はなしやから)、そのまま行くとこもないしホテルに。金曜日やし、何個かホテルはしごして探して(笑)。
　やっと入れたら、一個だけ空いてた部屋がなんと和室(笑)。一応ベットなんやけど、なんやいつもと違うエッチさでふたりでまた爆笑。

「なんや、ひとみちゃん、着物、きてて欲しかったわぁ」
「そうやなぁ。でも、こうちゃん、お腹いっぱいやない?!　ひとみ、ちょっとゆっくりしたいねんけど」
「じゃあ、ここでごろっとしっ」

　ふたりでベットに転げて、手、つないで話してて。やっぱりエッチせなって気持ちになっちゃって。ひとみのほうから甘えちゃって。
　ベットの上で座って、お互いの服、脱がせあって。
　いつの間にか、自然におふとんの中にふたりでもぐって、69ってやつを結構長くしてて、すっかり盛り上がってしまって。
　こうちゃんと合体しちゃったとき、こうちゃんが勢いよすぎて、何回も抜けちゃったりして。
　でも、ひとみもめっちゃ濡れちゃってるから、すぐぶすりって、また挿入されちゃうし、「あぁ、こうちゃんって若いんやぁ」って思いましたぁ(笑)

　生やったし、こうちゃんのおちんちんはめっちゃ熱いし、ひとみも、みちくんやとおるさんの時とは違って、けっこうはずかしいこともできちゃったりして.....
　終了してもなかなかひとみも気持ちがさめなくって、こうちゃんの目にちゅ〜して。こうちゃんもまたもりもりになっちゃって、また始まっちゃうし(笑)

　後ろから抱っこされて、胸をつかむようにもまれて。
　あんまりはげしくふたりとも乱れちゃったので、ベットから落ちそうなくらいすれすれのとこでしちゃってて、落ちないようにってスリルと、感じてるのとでよかったです〜っ(笑)
　もう泊まっちゃおうかって思ったんやけど、こうちゃんに「こんなんあかんって。俺も泊まりたいけど、今日は帰ろうやっなっ」って言われて....すごく大人になったんやなぁって、感動したりして....
　お利口さんに?!　帰ることになって。

　帰り道に、最近二人で外でしたところ(土手から降りてくとこ)を通ったら、なんと!
　車が一台駐車してあるし〜っ。
　こうちゃんがやめとき〜って言うけど、本心は....?!って攻めたら、見に行こうかって、無理やり言わせて(笑)
　いきなりもあんまりやから、最初はうちとこもそこにエッチしにいったみたいにして。止まってたけど、エンジンかかってるまんまでそのまんまやし、さらに近づいて。
　めっちゃ車の窓くもってて、やっぱりそれっぽいし。

　若いひとの車みたいやったし、ひとみの勘やけど.....
　窓からティッシュぽいってしはったんですぅ(笑)
　それもちょっとしたかたまりやったし....
　こうちゃんと大爆笑しながら立ち去りましたぁ。それ以上は気の毒やし。
「ひとみちゃん、めっちゃエッチやなぁ」
「こうちゃんも見たかったんやろ?!」
「俺は.....また、したなったわぁ」
　そのまんままた車止めて、いっぱいちゅ〜して....、気がついたらもう土曜日になってて、帰ることに。

　不良妻のひとみは、めっちゃ癒されてしまって、帰ってお風呂で気持ちよくなって、寝る前にしばらくひとりで......オナニーしちゃいましたぁ。
　見えたみたいにこうちゃんから携帯なるし。
　ひとりでしてるの隠してたけど、真っ最中やったし、ばれちゃってて(笑)
　また、冬休みの間にデートしたいなぁって、時間調整中ですっ。

２００５／１２／１９
　毎日寒いです〜っ。
　きのう、みちくんがお仕事やって、ひとみも家でおこたでまるくなってたんです。なんか暇やなぁって、お昼ごはん用意しようとしてたら、とおるさんからメール。
〜今日はひとみ、主婦してるんかぁ?!　今、まさるが来てんねんけど出られる?!　まさるがこないだのお詫びに、お昼ごちそうするって言ってるで〜っ〜
〜見てたんですかぁ?!　カップヌードルになるとこやったわぁ。出られますっ〜

　一応、とおるさんとこで集合になって。まだふたりともくつろぎモードやしっ。まさるさんも、気まずそうにしてはったけど、すぐなごんじゃって。
　でも、やっぱりおちゃらけても、亜季さんのことかなりきてるみたいで、元気ないし....

　お昼済ませて、マンションに戻って、コーヒーのみながら、暖かいからみんなごろっとしてて、二人ともきのう遅くまで飲んでたみたいで、すぐ寝ちゃって....
　ひとみも、うとうとしてたんやけど、とおるさんに起こされて。

「風邪ひくし、毛布かけたろか?」
「ごめんなさい....気つかわんといてねっ」
「そんなんええって。」

　毛布もってきてくれて、それにくるまって話してて。
「なんやこないだは、あわただしかったしごめんなぁ。」
「ひとみも、なんやばたばたしちゃって、ごめんなさい」
　あんまり会話が続かなくて....でも、近くにいたいなぁって感じやし。結局、とおるさんがひとみの後ろにソファに座って、足でひとみの体、挟んでるみたいになっちゃって....ひとみはカーペットの上に毛布に包まってるし。
　もう、網にかかったみたいになっちゃってて。
　まさるさんいるとこで、またちゅ〜されて。ひとみのセーターの中に、手、入ってきて。
　胸をもみもみ....

　向かい合って、かなり長いあいだおまんこ触られてて、ひとみももうGOって感じやったけど、まさるさんが起きはったらって、ドキドキしながら.....
　でもしたくって(笑)
　結局、眠りが浅そうやから、隣の部屋に行って。ちょっと荒っぽく、服を脱がされてタイツもパンティと一緒に脱がされて。いきなりバックで....

「いっぱい濡れてるやんかぁ。感じてるんか?!」
「......」
　とおるさんとは、やっぱり気持ちよすぎて......
　まさるさんいるの、忘れちゃうくらい、ひとみ、感じちゃって、声もいっぱい出ちゃうし。
「まさる、起こしてきたら怒るやろ?!」
「?????」
「ひとみ、見られたいって、前に言ってたし、どうなんや?!」
「はずかしいわぁ。それに、まさるさんのこと知ってるのに....」
「ほんなら、まさるとはできるか?!」
「無理.....」
「ありがとうなっ。そう言ってほしかってん」
　ひとみも嬉しなってしまって、今度はひとみが上になって自分で腰振っちゃって。すっごく感じてましたっ。

　とおるさんも、ひとみのことまだ大事に思ってくれてるのよくわかって、やばいなぁって思いながら、エッチは辞めらんなくって。
　夕方までいっぱい愛撫されながら、ひとみも帰ることにして。

　隣の部屋で、まさるさん起きてはって(笑)
「出かけたんやなかったんか?!」って、すごく気使わせてしまって。
「ひとみちゃん、いい子いたら、また紹介してなぁ」
「はいっ。また3人で食事、誘ってくださいねっ」
　ひとみまだ、とおるさんから、足が洗えそうにないみたいです。

　それに......
　運悪くというか、よくというか、みちくんがまた広島にしばらく応援に行くことになりそうで.....
　去年みたいに、また、とおる菌に犯されてしまわないか、めっちゃ不安になってます。
　こうちゃんとも、とおるさんとも、みちくんとも、みんなと上手くやろうなんて、たぶん無理なんやもん。

プロフィール

名前：ひとみ
年齢：２７歳
身分：人妻共働き旦那とは仲良しだけれど……
男性経験：２０人くらい？

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