ひとみの私的日記
06年10月


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2006/10/01
 今日はとおるさんとこには、行きませんでした。 とおるさんは、法事できのうから実家に帰ってて。
 遠方であるから、今日はひとみはお留守番でした。引越しの準備したり、掃除したり。

 3時のおやつに、前に話したことのあるケーキ屋さんに行って。
 そこのママさんに「前に来たとき話してた男の子覚えてる?!」
「....たぶんあの人ですよねぇ(笑)」
「たまに買いにきてくれるんよねぇ。で、そのたびにあなたのこと話して、この前偶然、仕事先でお会いしたって言ってはったわぁ。電話番号言ったのに、かけてくれへんってなぁ(笑)」
「あっ....はい...」
 なんや妙に話したくなって、携帯にかけちゃいましたぁ。
 そしたら出ないし〜っ。

 お休みやからかなぁって帰ってたら 、すぐ携帯なって。
「もしもし?! 森田ですけど」
「あっあの....こないだはどうも」
「?......」
「あの...ケーキの....」
「あ〜っひとみさんっ! びっくりしたぁ」
「すみません...今日はケーキ買いに行って、おばちゃんに...」
「ありがと〜っ。でもひとみさんにはびっくりやなぁ」

 色々話しました。どうでもいいことばっかりやったけど……。
 また退屈してたら話そうって切りました。めっちゃ新鮮で、楽しかったです。

 森田さん、バツやそうです(笑)
 新しいお友達が出来て、ほんとに新鮮にうれしかったです。
 男の子の友達なんて、こっちでは知り合うことないもん。とおるさんやまさるさんとか、年上の人とか、めっちゃ年下とか。
 同年代の男の人...新鮮でしたぁ。

 今日はオムライス作って、久しぶりにひとりでゆ〜っくり出来た日曜日でした。


2006/10/02
 きのうはゆっくりできたのに、今日はめっちゃハードでしたぁ。

 きのう遅くに戻ったよって、とおるさんから電話ありました。
「引越しの準備、すすんだ?!」
「うん...ひとみの荷物なんて少しやし、ほどいてないダンボールもあるしなぁ。あとはとおるさんとこの...。でも、とおるさんも、少ないもんなぁ(笑)」
「月末には荷物運びたいなぁ。来週は家具も見に行ってみる?!」
「少し買いたいもんもあるしなぁ。OKです〜」

 話してたら急に、「やっぱ、俺、顔みたいなぁ...迎えに行くし、俺んとこに泊まれる?」
 迎えにきてもらって、マンションに泊まることに。

 疲れてたみたいやったけど、KISSしてたら、やっぱり、エッチしたくなっちゃって。
「ちょっとだけしたなったなぁ...」
「ひとみは、いっぱいしたいねんけど(笑)」
 でも、やっぱりお疲れモードのとおるさんは、KISSしててもちょっとうとうと気味で。

 結局、途中で寝ることに。
 ひとみは...もやもやしたまんま、一人で...。ちょっぴり感じてましたぁ。

 しかし...、早朝になんや寒いなぁって思ったら、とおるさんに犯されてる途中やって。
「姫さま...、昨日はごめん。俺としたことが、性欲より睡魔に負けた...」
 なんや意味不明のおとっつぁんやったけど。 やっぱり、気持ちよくしてもらっちゃいましたぁ。

 なもんで、朝食はコンビ二へ寄って車で。 でも、こういうのってささやかな幸せなのかなぁ...


2006/10/08
10/08  きのうはとおるさんが、またまた出張してて、朝寝坊させてもらいましたぁ。
 でも、いいお天気やったので、めいっぱい洗濯して。

 お昼ころ、とおるさんから、夕方新幹線乗るからマンションに来て待っとくように言われて、ゆっくり支度中にメール。
 こうちゃんから。

〜ひとみちゃんっ元気かぁ? 今大丈夫?〜
〜ひとりやけど〜っ。元気にしてんのん?〜
〜元気やけど、この連休何しようかぁって感じかなぁ。〜
〜デートしてくださいよぅ。彼女も休みでしょ?〜
〜うん...けど毎日もだるいねん。正直しんどいかも...〜

 なんかわかるような気もしますっ(笑)
 こうちゃんはやっぱり甘えられるのは苦手というより、甘えたいタイプやし。

〜もし月曜に、時間ありそうやったら、早めに連絡するけど逢う?〜
〜あしたは?〜
〜無理...ごめんやけど、ひとみ、あの人のマンションに行くねん〜

 なんや、淋しそうやったけど、約束は保留にしてしまいましたぁ。
 そしたらすぐ携帯に電話で。こうちゃんかと思ったら森田さんから...

「もしもし...こんにちは」
「今、OKかなぁ?」
「あっ、はい...」
「こないだは電話ありがとう。今何してたん?」
「あっメールしてて...」
「そうなんやぁ。今日、暇やったら、飯でもどうかなぁって思ってなっ」
「....ごめんなさい。これから出かけるとこなん」
「あぁ彼のとこやぁ。そしたら仕方ないなぁ...」
「ほんまにごめんなさい。今どこですか?」
 結構近くやって、ちょっとだけ逢うことになって。ひとみ、めっちゃ軽すぎ〜っですね。
 お茶して少し話して。お互いの身の上とか少しずつ話して。
 きのうは....アドレス交換しましたぁ。
 でも、ちゃんととおるさんのマンションに行って、食事の用意もバッチリしたんですよっ。

 タクシーで帰ってきはって、疲れてたみたいやし、ちょっとだけいちゃいちゃして。でも、やっぱり夜はエッチもおあずけで、早朝エッチで(笑)
 朝はやっぱりひとみは、テンション低いから、しんどかったけど...

 普通に一日過ごしてて。夕方から雰囲気もよくなってきて、よしよしから始まって、いちゃいちゃしながら。
「今日2回目...しようやっ。俺ほんまに40代かなぁ。今もりもりやし」
 ひとみも全然OKやって、ベットに。

 座って向かい合って抱っこされて、ひとみも足をとおるさんの体をはさむようにして。無言でいっぱいKISSしてて。
 無精ひげがちくちくしてて妙に感じちゃうし。

 正常位で...でも、おちんちん入れて突かれるというより回されて。ぴくんってされたり。ひとみがおまんこきゅっと締めてみたり。
 お互いのピンポイントを、気持ちよ〜く刺激して、いい感じにとおるさんもいって。
 終わってもまったりして。

 帰りにまたしばらく、玄関でいちゃいちゃしながら、「今日も泊まったらええのに...」
「今日は帰るし。あしたはゆっくり休んでなぁ」
 こうちゃんのことが気になって....とおるさんといたくないんやないけど、帰ってきましたぁ。

 さっき、こうちゃんに電話して、「あした逢える?」
「どうしたん? 俺、今、京都やねんけど...」
「ひとみ、逢いたいねん」
「ありがとぅ...俺も逢いたいねん」

 こうちゃんと明日、逢ってきます。ひとみが早い新幹線に乗って、京都に行きます。
 どうしても逢いたくって、ガマンできなかったし。
 ひとみ、なんでこんなんやろ〜っ。かなり自己嫌悪やけど、あしたこうちゃんに逢ってきます。


2006/10/10
 きのう、こうちゃんに逢ってきましたぁ。朝早い新幹線で、京都に9時頃着いて。
 こうちゃん、車で迎えにきてくれることになってて、八条口で待っててくれて。
「おはよ...早くにごめんなぁ」
「おはよ〜っ。ひとみちゃんもめっちゃ早起きしたんやなぁ。早よ乗り〜」
 車に乗って、とりあえず出発して。

 何処行く〜? って言いながら、車じゃ渋滞するから、家まで車を置きにもどって。車置いて、とりあえずこうちゃんちに連れてってもらいました。
 玄関入って、すぐおばあちゃんがいてはって 、「おはようございます。はじめまして」
「おはようございます」って感じのいいおばあちゃんやって。部屋に上げてもらって、お茶など出してもらって少し休憩して。

「めっちゃうれしい〜...ひとみちゃん、時間、作ってくれてありがとうなっ」
「うん....ひとみもどうしてなんかよくわからへんけど、こうちゃんに逢いたかったんやもん」
 ぎゅ〜ってしてくれて。もう手はひとみのスカートの中にするする〜って。でも、おばあちゃん下の部屋にいてはるから、ひとみも遠慮してて。

「遠慮しんかっってええのにぃ...でもここじゃ落ち着けへんなぁ」
「そう...やねぇ。でも車やったらめっちゃ渋滞するんやろ?」
 バスで出ることにして嵐山に行きました。

 めっちゃ人多かって、いちゃいちゃどころか手つないで歩くだけで精一杯。人だらけやし。せっかくデジカメもってったのに、全然無理やし。
 話はいっぱいしたけど、もう移動不可能くらいで。
 お昼食べて、駅まで戻ってお茶しながらこうちゃんが、「ここから歩いて入れるとこあるし行こっ」
「....どこに?(笑)」
「パチンコに決まってるやろ〜っ!」

 結構街の通りを一本入るだけくらいのとこで、す〜ってみんな出入りしてるとこで。部屋を選ぶところで、3個空いてて、速攻で決めて部屋にもすす〜って行っちゃうし。ひとみはずっとリードされっぱなしでした。

 部屋に入って、めっちゃKISSされて。 靴もぬがないで、しばらくそこでぎゅ〜って感じでした。
 髪をさわられて、かきあげられながら、首すじもKISSされてて。ひとみもされるまんまやったし、全然気後れしてるくらいで。

 全然会話もないまんま、ソファーで急いで服脱がされて、裸にされちゃって。こうちゃんもパンツだけになってて。
 そこでKISSしながら指でおまんこ攻撃されて...
 ひとみはそれに応えるのがいっぱいいっぱいで。
 すぐあぁぁ....って声がでちゃうくらいにされて。びちょびちょになってくるし。

 手、ひっぱられてベットまで連れてかれて。バックで。ぶすりっとされちゃって。
 がんがん付かれながら、片手は腰に、片手はおっぱいとおまんこでめっちゃ激しいし。あっという間にこうちゃんはいっちゃって、ひとみの背中にビュ〜って出して。
 きれいにふいてくれたあと、めっちゃやさし〜く腕枕されて。まぶたとか耳とかやさし〜KISSしてくれながら、やっと話してくれて。

「ほんまにありがとうなっ。今日ほんまに無理やって思ってたし...なんかあったん?」
「.....何もないけど、こうちゃんに逢いたかったんやもん」
「今日、泊まれへんよなぁ....まだ時間ええよなぁ?」
「うん...最終はきついけどまだ一緒にいたいし」

 またエッチして。
 今度はひとみが上になって、おちんちんにおまんこがあたるくらいの位置でじらして、KISSしながらもぞもぞしたりして。
 シックスナインでお互いにぺろぺろじゅぶじゅぶやって。上になって、ひとみが自分でおちんちんを入れて。
 めっちゃかた〜くってあつ〜くって、これこれ〜っていい感じのおちんちんで。腰動かしてたら今度はひとみがいきそうになって。
 動きがちょっと止まったの気づいたこうちゃんが、起きて抱っこ状態に。あっという間にこうちゃんが上になって、そのまんま横向きにされて、小刻みに腰動かされて。
 めっちゃ、ひとみ、天国やったです。
 ほんまに今でも思い出せるくらいで。

 結局、夕方まで3回もして、それでもまだなんか離れたくないなぁって言って。帰りに食事してても淋しくって。
 居酒屋っぽいお店で、軽く隣と仕切りみたいなのあって、向かいあって座ってたし、足をひとみのスカートの中に入れてきたりして。
 新幹線のホームで人が少なくなってて自動販売機のとこで、いっぱいKISSしました。おちんちんはおしつけられて、もりもりやったのわかるし。

「俺、また、ひとみちゃんに逢いに行くし、時間作って...」
「うん...ひとみもまた逢いたいから」
 新幹線出るまでずっと手つないでました。

 めっちゃ衝動的に行ってしまったけど、ほんまに一日充実してて。今のとおるさんとの暮らしに満足してるし、とおるさんは好きやし、どうしてなんかわからへんけど。
 また本能のようにこうちゃんに抱かれたくって...。こんなひとみは、とおるさんと上手くやってけるんかなぁ。

 とおるさんにもちゃんと電話して、「無事帰ったから...おやすみなさいっ」って連絡したし。
 心が痛みながら、どうしてもこうちゃんとは離れらないでいます。また逢いたいし....
 離れてると、どんどん逢いたい気持ちが膨らんでいきます...


2006/10/12
 きのうはとおるさんが、お客さんからマツタケを頂いたからって、でんわしてくれて。
 松茸ごはんと、お吸い物と、おひたしとか焼き魚とか、はりきって作りましたぁ。ほんまに大きかって、ひとみ、妙に想像がたくましくなって(笑)
 食事の用意してるあいだ中、ニヤニヤしてしまって...

 とおるさん帰ってきはって、「風呂はあとからでええわぁ」って ほのぼのした晩ご飯タイムでした。
 とおるさん、ビール飲んだら味あえないしって飲まないで。
「お酒のほうがよかったんかしら?」
「ええねんっ。俺、そんなに、酒好きに見えるか?」
「ううん...女好きに見えるけど...」
 なかなかひとみも、つっこめるようになってきました。

 こうちゃんに逢いに行ったりしておいて、こんな自分も不思議で...。でも、こうちゃんのことは割り切れる自信あるし。
 松茸がおちんちんに見えてしょうがなかった話したら、めっちゃ喜んでくれて。いっつも仕事中は、クールなとおるさんやけど、よく笑ってくれるのがうれしいし。

 お風呂に一緒に入って、ひとみの体洗ってくれるんやけど、泡たて用のスポンジで泡つくって、乳首に泡をつんってするのが最近のお気に入りらしくって。
 それをとおるさんの体にこすりつけると、さらに喜ばれて。ふたりで泡まみれになってます。

 一応バスタオルを巻いて出て、ベットに行って。
 ほかほかしてる体に、またとおるさんにいっぱい愛撫されちゃうと、ほてってきて。ひとみも、あっ...とか、んふって声が自然に出て。めっちゃおまんこ濡れちゃってました。

 いつもより濡れてたみたいで、とおるさんおちんちんが何回か飛び出して、入れなおししたりして。
「今日のひとみ、またやらし〜顔してんで〜っ。ちょっと待っててやっ」
 久々ビデオ登場して。はめ撮り始まってしまって。

 ひとみも結構お付き合い上手になったので、「今日の松茸でオナニーしましたか?」
「...いいえ」
「奥さん...嘘ついたらだめですよ〜」
「....してない...です」
「じゃあ想像しましたよね。俺のも思い出したんやろ?」
「...はい...」
「やらし〜から、ばつゲームで、俺のを口でしてくださいよぅ」
「はい...」

 じゅぶじゅぶ、お口でいっぱいいっぱいさせられました。おかげでひとみの唇は少しはれ気味。
 歯を直接はつけられないから、唇でガードしながら力すこし強めにしごいてあげてたら、口の中ちょっと切れそうで痛かったです。

 そのままもういっかいバックで。
 ひとみはイケてないけど、めっちゃ気持ちよかったです。
 そのまま後ろから抱きしめられながら、うとうとして、明け方まで裸のままで寝て。

 ちゃんと朝は寝坊しないで、朝ごはん用意しました。とおるさんは、朝ごはんパン党やから、楽やねんけど。
 送り出してあげると、とおるさんはほんまに幸せそうに、少しだけ笑ってくれます。
 後ろ向いて軽くばいばいしてくれて、ひとみはそれがうれしくて...
 矛盾だらけのひとみやけど、今のまんまが一番いいのかなぁ。


プロフィール

名前:ひとみ
年齢:27歳
身分:バツイチですが、既にいい人が……
男性経験:20人くらい?
メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。


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