ひとみの私的日記
07年08月


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2007/08/06
 毎日、何回、暑いって言ってるか数えきれませんねぇ。
 ほんとに梅雨時期は、暑くてもいいから、からっと晴れてほしいとか贅沢なこと言ってましたけど、こう暑いと、ほんとに口数も少なくなっちゃって。
 我が家は、とおるさんの娘の奈緒ちゃんが、自分のマンションへ戻ってから、暑さもプラスして、なんだか口数も減ってきてるような気がします(笑)
 笑い事やないかぁ...

 エアコンつけてたらエッチのほうはなんなくできるんやけど、やっぱり少しとおるさんもひとみも夏バテ気味かも。

 そこへきてこうちゃんは、暑さでエッチ心がもりもりで、おさまらないらしいです。
 3日の金曜日また逢ってきました。

 その日はなぜか体もしゃんとして、朝も早起きできて、とおるさんが出勤したらすぐ出動して。
 近くまで迎えにきてくれて、そのまま車に乗って出発して。
「最近、ひとみちゃんにときどき逢えるやんかぁ...次に逢える日まで、バイトとか頑張れんねん。ひとみちゃんは、家のこととか忙しいけど、俺ほかに、なぁんもないし、夏休み終わったら淋しいなるなぁ」
「そんなん言ってくれんのって、こうちゃんくらいやわぁ。ありがとうねっ。」
「お礼なんかいわんといてっ。俺のほうこそありがとうやわぁ」

 そのままちょっと車で走って、ドライブしながら、ちょっと離れたラブホテルに行きました。
 やっぱりふたりはほんまに純愛?! やねんけど、人はそんなん許してくれないし、人目も気になるから、ちょっと離れたら幸せな気分でした。
 安心してられるし、こんなに年が離れてるのに甘えられるし。こうちゃんもおんなじこと言ってました。

 ホテルはエアコンも適温(冷んやりしてるくらい)で、しばらくKISSをしてくれてて。
 ほんまに、ほわぁ〜んって感じで、気持ちよくなってて。
「ひとみちゃん、KISS上手いなぁ。気持ちようなるわぁ」
「今、ひとみも、おんなじこと言おうと思ってたんよ」

 またKISSが続いて、いちゃいちゃしてたら、もうお昼前に。
 シャワーして、すっきりして一回。
 ソファーでめっちゃコンパクトになって、密着しながら正常位で。
 おちんちん入れてんのに、指でクリをこりこりして。
 かなりポイントつかれてて、失神しそうになって。

「ひとみぃ....ひとみぃ....」
 何回も名前呼ばれて、かなり幸せな気分でした。

 さいきん、こうちゃんもゴムなしで、生でしはるんです。ちょっと気がかりやねんけど、外で出してるし、ひとみ、赤ちゃんできない体質みたいで、とおるさんともダメなんです。
 お義母さんから、一度、病院に行ってみたら?! って言われてて。
 でも、こうしてこうちゃんともゴムなしで感じられてんのも、少しはうれしいのかも。

 結局、夕方までいちゃいちゃと、エッチの繰り返しで、へとへとに近い状態でした。
 暑い日が続いてて、とおるさんもバテ気味で、その日はエッチなしで、内心ひとみもちょっとほっとしてました。

 土曜日と日曜日は、ちょっとマンネリなとおるさんとのエッチで。
 満足は満足やねんけど、ちょっと物足りないような気もしてて、何がイヤなわけでもないし、気持ちいいし....
 でも、この暑さも忘れるような、すっごいエッチがしたいんですよねぇ。
 もう出会いもないやろうし、せっかくの夏やのに....

 あしたは、とおるさんがまさるさんの元彼女と、3人で話するそうです。ストーカーまがいの行動にしびれ切らして、でも、やっかいな事になったらあかんし、第三者も交えてってことになって。
 あしたはひとりでお留守番です。

 いい子してられるか不安で〜っす。
 でも、無事、終われるといいんですけどねぇ。男と女って、こじれるとしんどいから心配です。


2007/08/08
 また、いけない妻してしまいました。
 きのう、とおるさんはまさるさんの別れ話に同席してて、かなり話がこじれて、帰れそうにないって夜中に電話あって。
 そんな気はしてたけど、今朝、帰ってきました。

 とおるさんからの電話のあと、こうちゃんにメールして。こうちゃんも、バイト終わったばっかりやって、気分よかったみたいで、すぐ電話かかってきて。
「これから、少しだけ、逢えるか?!」
「でも、ちょっと怖いわぁ」
「ほんまにちょっとやから...迎えに行くから」
 あかんわぁって思いながら、やっぱりうれしいひとみでした。

 近くのコンビニに来てくれて、そのまま近くの土手に車とめて、缶コーヒー飲んで話して。
「めっちゃラッキーというか....なぁ」
「でもほんま、怖い。」
 話、終わる前に、KISSされて。

 ひとみも、Tシャツと短パンやったから、すぐパンティの中に手を入れてきて。
「ごめん...でも、時間あんまりないねんなぁ」
「うん...」
 あっという間に短パンとパンティをずらされて、指で乱暴におまこんを...
 ひとみがちょっと拒んでしまって。

「イヤなんか? でも...ひとみちゃん、めっちゃ濡れてるわぁ。これ...」
 濡れてる指をひとみに見せて、自分も即パンツを脱いで、ぶすり...
 あっという間に、おちんちんを入れてきて。
 でも、ひとみもすごく反応しちゃって、狭い車の中やのに、ふたりですっごい腰動かしてました。

 車の中で、自分の感じてる声と、ふたりの下半身が当たってる音が響いてて、さらにエッチな雰囲気で。
 あっというまに、こうちゃんが「あっいきそうっ....」って、ひとみの上にびゅっ〜って出してしまって。
「ごめん...」
「あやまらんでもいいのに。ひとみかて、気持ちよかったし...」
「俺も....これからホテル行くか?」
「ううん....もう帰るわぁ。ちょっとやったけど、逢えてうれしかったし。また逢おうなっ。」

 ひとみのほうからKISSして。めっちゃ舌をからませたら、こうちゃんのタバコの匂いに、ひとみ感じてしまって。
「あぁぁ」って声が出てしまいました。
「また、俺したなったやんかぁ。エロい声だして、ひとみちゃんも意地悪やなぁ」
「ごめん...ひとみもつい気持ちよかってん」
 きりがないし、ちゃんと帰りました。

 でも、帰ってもずっと明け方まで、電話してメールして。はまりすぎないで付き合おうって言ってるし、ここは大人になりましたよ。

 でも...
 今朝、戻ってきたとおるさんは、くたくたで気の毒やったのと、ひとみの行動で心が痛みました...
 まさるさんの別れ話は、なんとか終わりそうとのこと。まだ油断はできひんみたいやけど、固く約束させて帰ったそうです。
 とういうより、ちょっと脅しに近い約束させてきたとのことです。(気になる〜)

 引越しと、携帯の番号を変えるのとで、当分は安心?! みたいですが。そんなしんどい役してきた旦那様に、ほんとに心でごめんなさいなのでした。
 かなり反省してます。
 でも....こうちゃんとはやめられない...ひとみでした。


2007/08/10
 きのう、こうちゃんとまた、逢ってきました。火曜日の夜逢って、また木曜日に逢って。どんどんはまってます。
 もう、ぬかるんでたりして...

 いつものように待ち合わせして、車で出発。
「おはよ...ひとみちゃん」
「おはよ...」
 いきなり、信号待ちで、KISS。
 しばらく走って、今日は行きたいとこある?! とか聞いてくれへんし、「今日は...どこか行きたいとこあるん?」
 ひとみのほうから聞いて。

「もう決めてあんねんっ。ええやろ?」
「うんいいけど...どこ?」

 高速に乗って、岡山に行きました。友達に聞いたらしくて、エッチなお店に連れてってくれました。SMグッズから、下着や色々トータルして揃う店でした(笑)
 お昼前から、エッチなお店で買い物して。
 ひとみに、パンティとブラのセットをプレゼントしてくれて。すごいセレブっぽい、薄いピンク色の上品でシンプルなのでした。
「ありがとうっ。いいのん?!」
「これから、これに着替えてっ」

 お昼も速攻ですませて、ラブホテルに。シャワーを済ませて、早速着替えて。わざわざ、服も着て。
「俺が脱がせてもいいやろ?」
 一枚ずつ、やさし〜く脱がされて、下着だけに。
 そのままエッチなはずやったけど、そこからすごい展開に。紙袋をもう一個もってて、それをあけて。

 手錠....

 この前、縛られたけど、跡がつきそうやし、痛そうってやめてくれて。でも、どうしてもしたかったらしいです(笑)
 それって、リストバンドっぽくて、跡もつかないからGOODでした。

 下着と手錠で、パンティをはいたまま一回。
 めいっぱい、じらされて、じらされて。
 ひとみが手錠をされたまま、こうちゃんの首に手を回して、パンティの横から入れられてて、すっごいエッチすぎ〜っ。

 その姿が鏡に写ってるから、また、それ見て恥ずかしいし。

 2回目は、そのままひとみが上になって。
「腰、回して〜っ。」
 ひとみも、もう限界くらいやって、ガクっと倒れそうになったとき座位になって、まだまだ下から突かれて。
「もういきそう?! 俺も....いっしょにいこうっ」
 ひとみ、ちょっと意識とおくなってしまってて、ぐったりしてて。でも、かすかにやけど、中で出されたかも....
 聞くに聞けないし、でも、なんかイヤでなくて....
 生理も、すぐ来そうやし。

「このパンティも手錠も、持って帰られへんやろ?! お願いあんねんけど」
「???」
「ばれても感じ悪いし、言うけど、これ買いたい人おんねんけど」
「え〜っ?! やばいんちゃうん?」
「お客さんやねんけど、やっぱ、イヤ?!」
「....うん」
 結局、こうちゃんもお客さんがらみやから、どうしてもって、お金はもらわないからってことで、ひとみもしぶしぶOKしました。

 帰って、今日はしたくないなぁって、思ってたんやけど、とおるさん、めっちゃやる気まんまんやし。
「最近、ちゃんと、ひとみとしてなかったなぁ。ごめんなぁ」
「そんなことないし。謝らんでもいいのに〜っ。とおるさん、暑かったし疲れてないのん? あしたもお仕事やろ?」
 でも、もうとおるさんは、やる気やし。
 最近には、めずらしく濃い〜っのでした。
 ひとみ...ちょっとお疲れです...

 でも、やっぱり心も痛むしと、おるさんのことやっぱり好きやし、こうちゃんとは比べられへんし。
 終わったあとで、「まさるとゆきちゃんのとこ...あれから仲良くはしてるけど、やっぱりちょっと、まずい雰囲気なときあるらしいねん。またメシでも行こうやっ。亜季ちゃんとは、俺も気つけてフォローするし、ひとみも頼むわぁ。俺らは、いつまでも、うまいことやろうなっ。」
「わかった...ゆきちゃんにも、ひとみも、気つけとくし」
 なんか夫婦って、こんなんやなぁって感じました。

 ひとみのしてることは、やっぱりあかんねんなぁって、落ち込みました。
 でも...この気持ち、誰にも説明できひんしつらいです。ひとみが悪いんやわぁ....
 でも....体は嘘つけないって、心の中で気づいてるのも本当でした。


2007/08/16
 12日から15日まで、とおるさんの実家に行ったり、まさるさんたちと食事したり、結構忙しくしてました。
 12日に、とおるさんの実家に行って、お墓参りに行って、みんなで食事したりして。

 お義父さんから、あらたまって食事の前に「酒を飲む前に話しておきたいんやけどなぁ。来年くらいには、わたしも引退しようかと思っとるんやけど。とおるにそろそろ、会社のこと任せようと思っとるが...どうや?!」
 などなど引退宣言されちゃって...
 とおるさんも、了解というか来る日が来た、みたいな感じでした。

 食事も和やかに済んで、いい雰囲気で、洗い物してたらお義母さんに、「ひとみさんにも、あの子の仕事のことで、しんどいときあるやろうけど、ちょっとずつ慣れてやってね...早速やけど、9月にお茶会があるから、一緒に行かない?!」って。
 まだ暑いのに、着物でお茶会です...
 でも、それくらいはしないと....少し苦手やけど、たまには奥様たちにお付き合いしなきゃ...
 一人やないし、お義母さんと行ってきます。

 12日13日とお泊りして、その帰りにまさるさんとゆきちゃんと合流して。飲みに行きました。
 色々話を聞いて、引越しするとこも決まったそうで一安心です。

 マンションに帰って、やっと二人でゆっくりして。お風呂に入って。
「ひとみ〜っ。俺、会社なんて、自信ないねん...逃げ出したいわぁ」
「そうなん?! でもお義父さんや、おじ様の作ってきはった会社やし、大事せなあかんでしょ....。ひとみも微力やけど、何か手伝えたら言ってなっ」
「ありがとうなぁ....ひとみは、俺のそばにおってくれたら、それだけでええねんから」
「うん....」

 うしろから抱っこされるように、湯船で後ろから抱きしめられながらKISSして。お風呂から出て、リビングで冷んやりしたソファーでまったりしながら、愛撫タイム....
「ひとみ......もう、すごい、濡れてる。」

 全身舐められて、ひとみもあそこがめっちゃうずいちゃって、とおるさんに密着して。座位でソファーで一回。
 ちょうど、実家に行ってたとき生理やったから、しばらくエッチしてなかったし。かなりひとみも、燃えちゃって(笑)
 お口ですっごい頑張っちゃって、もう一回始まって。
 今度はバックで...

 腰をつかんで、ガンガン突いてたかと思えば、ぐりぐり腰を回すようにされて。ひとみもいっちゃって、体をささえらんなくなってるのに、まだ突かれてました。
 やっぱりひとみは、とおるさんとも感じちゃってます。ほんまにエッチ魔な女です。でも治らないんやもん...

 結局、そのままリビングで寝ちゃって。朝、起きて、とおるさんといちゃいちゃしながら、一日過ごして。なぁんかのんびり過ごしました。
 いつも頑張って?! 主婦してるから、ご褒美らしくて、出前とったり、あるもの食べて....、独身時代みたいでした。
 物わかりのよい旦那さまで、ひとみは幸せなのです...よね。よ〜くわかってはいるんですが...


2007/08/18
 今日は、とおるさんは会社のお客さんと食事で、さっき出かけちゃいました。
 きのうの晩はお盆明けで、仕事もあんまり忙しくなかったみたいで、電話くれて「早く帰れそうやから、外で食べるか?」
「うん...まだ支度してないけど。いいのん?!」
 待ち合わせして、ひとみの好きなお寿司屋さんに連れてってもらいました。
 そこの大将にはいつもよくしてもらってて、天ぷらも抜群なんですよねぇ。。。。

 食事も済んで、とおるさんは飲んではったからひとみが運転。
「ちょっと寄り道してくか?」
「お客さん、何処、行きましょうかぁ?」
「そこちょっと行って、ホテルあるやんかぁ...そこに」
「.....ほんまに〜?」
「イヤか?」
「全然....了解です」

 前に行ったことあるんですけど、なかなかシンプルなラブホテルなんですよ。一見普通のビジネスっぽくて。
 シャワーを済ませて体拭いてると、とおるさんがKISSしてきて。
「濡れるからあかんって〜っ。すぐ行くし、待ってて」
「鏡の前でするの、ひとみ好きやろ?」
「そうかなぁ...特に気にしてへんけど...」

 何で知ってんねん?! って感じ。
 大理石?!風の洗面台に座らされて、ひんやりして気持ちいいし。

 ひとみは後ろ向きやから、自分の姿が見えへんかったから気になってると、90度体勢を変えられて、横向きで見えるようにされて。
 めっちゃエッチで、かなり興奮しちゃいました。

 足をぐいって広げられて、駅弁って感じで入れられて。でも、とおるさんもおっさんで、ひとみのこと抱えるのはちょっと無理みたいで...。座らされたままで。
 ちょうどいい高さみたいで、とおるさんもお気に入りみたいでした。

 まだ元気も残ってるらしくって、ひきづられるようにベットに連れて行かれて、今度はめっちゃ愛撫...
 順序が逆やったけど、すっごいやさしく舐められて、ふわ〜っとなっちゃって。
 背中から舐めたり、匂いをす〜っと嗅いだりされて、バックから指で....
 ひさしぶりに2本入れられて、結構刺激的でした。

 おしっこも漏れそうになって、必死でガマンしてたら、「いい感じか? ひとみ可愛ぃ...もっと声だしてええよ...」
 ひとみも声出したいねんけど、ほんとにすっごい感じてると、吐息みたいなのになっちゃって。

 やっとひとみも、お口で応戦して。
 とおるさんも、もりもりしてくれて(笑)
 ひとみの頭を、自分の股間におしつけるようにして、腰動かしてて。
「入れて....いい?」
 ひとみも、自分でおちんちんを入れて、上になって。
 気持ちよかったです...ひとみ、自分が上やと、ピンポイントがあって、そこに当たるように動けるし、好きなんですよねぇ。
 でも、上やといけなくて...

「あした休みやし、このまま泊まるか?」
「え〜っ! いいけど...」
 そのままお泊りして、朝帰ることに。

 そのまま裸で寝て、めっちゃ快適(笑)
 眠ってても、ずっとひとみの体を触ってて、いつもはしゃんとしてはるとおるさんも、時々甘えてくれて、ひとみも母性本能刺激されちゃうんです。
 こんな姿、一緒に仕事してはる人には想像もつかへんやうけど(笑)
 でも....女ってそういうの好きやないですか?!
 こうちゃんにも甘えられると、よしよしってしたくなるし。

 でも、ひとみも、甘えたかったりして。
 今晩は、とおるさんは帰りが遅くてひとり、ぼっちのひとみです。ちょっと淋しいかも。
 でも....火曜日はまたこうちゃんとデートです。
 もうすぐ夏休みも終わっちゃうし、しばらく逢えなくなるから、また潤ってきますねっ。


2007/08/20
 まだまだ 暑いですよねぇ。
 9月3日には、お義母さんとこの暑い中、着物でお茶会に行かなきゃ行けないんですねぇ。
 もちろん、夏物の絽の着物なんやけど、つらいですねぇ。

 でも、大事なとおるさんのお仕事のためやし、ちょっとでもお手伝いできたらって思うと、つい...
 日頃の罪滅ぼしも含めて、頑張ってしまいます。

 土曜日に美容院に行って、9月3日は月曜日でお休みやのに、着付けをしてもらえるように、お願いしてきました。
 前に行ったとき、昔行ってた美容院の人がいてはって、ほんまに助かりました。

 毎月3日にお茶会とお説法を聞かせていただいて、精進料理を頂く会が岡山のお寺であるんです。
 お義母さんもずっと付き合いでしてはったけど、続けていくうちに、好きになったとか......
 ひとみも、好きになれるのか、全然自信なしやねんけど(笑)
 でも着物は結構好きやし、自分で着れないのが残念なんです。
 自分で着れれば、着物デートもなかなかいいのにねぇ(笑)
 とおるさんも、着物を脱がせたい願望ありなんです。

 こうちゃんは脱がせなくてもいいから、裾をまくればできるって。あくまでも、したい派やし。
 男の人は、誰でも願望ありなんですか?!

 実はあしたはこうちゃんとデートなんです。こうちゃんも浴衣着て、花火とか行きたかったよね〜って、よく言ってました。

 もうすぐ夏休み終わりやし、淋しいです。
 この穴埋めはとおるさん....。しかいないですよね(笑)
 でも、やっぱりとおるさんも、おじさんやから、しんどいやうなぁ。
 涼しくなるのを待って、元気出してもらいます〜っ。


2007/08/22
 きのう、こうちゃんとデートしてきました。心が痛みながらも、だんだんこれが一週間のお決まりパターンになってきてて、ひとみも麻痺してきてます。
 でももうすぐ夏休みも終わりやし...
 夏休みの間だけやから...。ほんとに、とおるさんごめんなさいです。

 きのうも待ち合わせして、今度はひとみが、こうちゃんを迎えに行って。車に乗り込む速さも、スピードアップして、す〜っとスムーズに出発して。

「今日なぁ、友達の部屋借りれるんやけど、そこ行こっ」
「うん...友達は?!」
「今は部屋にいてるけど、明日までええねん」

 部屋について、友達に挨拶して。
「おはようございますっ。今日はお邪魔して、ごめんなさいね」
「あっ...気にせんといてくださいねっ。俺、明日までいないし。」
 でも気になるし...

 お昼を一緒に食べにいって、そこで別れて。部屋に戻って雑談しながらくつろいでて。
「もうすぐ夏休み終わりやね...淋しくなるなぁ」
「でも時々逢えると思うし、俺かて淋しいけど仕方ないやんっ。ひとみちゃんは甘えたやなぁ」
「うん...わかってることやねんけどなぁ。」

「こっちきてみっ」
 こうちゃんに呼ばれて、そばに行って引き寄せられて、KISSされて。全然余裕なしのひとみです。
「ここ、誰にも邪魔されへんし、甘えてええよっ」
 もうお任せになってしまって、乱れてしまいましたぁ。

 ベットでは遠慮やし、フローリングの上で少々痛くて(笑)
 でも若いころって、こういうのもうれしかったです。
 車でも、フローリングでも、ベランダとかでも、してたので...。忘れてた新鮮な?!エッチでした。

 悪いなぁっていいながら、エアコンもつけさせてもらって、二人でほんまにひたすらエッチしてました。
「また、涼しくなったら、泊まりで来られへん?!」
「そうやね〜っ。なんかいいの考えて、泊まりに行きたいなぁ。でも、ひとみ、あんまり旅行するくらい仲良しの友達おれへんし、唯一の子も、うちの人の友達と付き合ってんねん。なんか考えてゆっくりしたいなぁ。」
「俺も考えるし...こっちより、京都のほうが誰にも逢わへんし安心やしな」

 腕枕されながら話してたら、またこうちゃんが元気になってきて、もう一回....
 横向きにされて片足もたれて挿入されて。
 ひとみ、体がかたいから、めっちゃきつかって...
 感じてるより痛がってたかも(笑)

 夕方になって、こうちゃんはそのままそこに残って、ひとみだけ帰ることに。
「今日はバイトないから、電話でもメールでもいいし、またしてきてっ」
「うん...様子見てなっ」
「何で結婚してんねん?!(笑) まっそれでもいいんやけど...俺は、ひとみのこと好きやねんもん」
「.....ありがと。ひとみも好きやし」

 最近、時々やけど、ひとみちゃんでなくてひとみなときがあって。それも、どきどきしてしまうんですよねぇ。
 すっかりこうちゃんのペースです。
 車の窓ごしに、ちゅ〜ってされて、頭よしよしされて帰りました。
 こうちゃんと逢うと、それだけでいっぱいになってしまうし、だんだん不安になってくるひとみです。


2007/08/24
 来週からとおるさんの出張が増えて、こうちゃんも夏休みが終わりそうやし、どっと淋しくなってしまいそうです。

 お義父さんが仕事引退しはるので、引継ぎという感じで、顔見せとか挨拶とかに行くそうです。
 9月になったら、泊まりとかもちょくちょくあるみたいです。
 体、こわさないでくれたらいいんやけど。
 仕事好きやから、のめりこみそうやし、負けず嫌いやから、クールにしてはっても結構内心闘志満々やったり、するんですよねぇ。
 ひとみのいい加減さを少しでも分けてあげたいくらいです(笑)

 昨日、ひさしぶりに、ゆきちゃんと逢いました。買い物行きたいって、出かけたんですけど、暑いし、うちでゆっくりしようってことになって。
「ストーカーみたいなのとか、納まったん?!」
「とおるさんに迷惑かけてごめんなぁ。今のとこ、落ち着いてるみたいやけど」
「まぁ引越しするし、電話も変えるし、あとはもう、まさるさんに任せてたらいいやん」
「うん...あたしも人のこと、あんまり言われへんねん...」

 よく聞いてみると、ゆきちゃんもまさるさんと付き合う前に、夜のバイトのお客さんで、付き合ってた人がいてはって(本気やないけど)、切れてるつもりやったけど、たまにまだ携帯とかに連絡あって困ってるって。
 まさるさんには言えないし、ちょっと逢うこともありやそうで。

「ゆきちゃん、ちょっとまずいかもなぁ。早く携帯変えなっ」
「でもな...色々あるんよ。そこのママにも助けてもらってたし...」
 まぁ、特別なお客さんやって、エッチもたまにはありやったみたいで、これまた色々ナイスな人なんですって。
 すっぱりいかないそうです。

「ひとみちゃん...軽蔑するやろうけど、ちょっと今度アリバイ作りに協力してほしいんやけど」
「え〜っ。大丈夫なん?!」

 しぶしぶ返事はしたものの。
 ゆきちゃんにはちゃんと幸せになってほしいし、ちょっと男の人に弱いとこあって、心配なので早く切れてほしいです。

 今度、とおるさんの留守の日に、うちに来ることにしよって決まって。心が痛むひとみなのでした。

 やばいのって苦手やし、まさるさん結構遊んではるけど、本気な彼女のときはほんまに純粋な男の子やから...
 前もそうやったし。
 なんか男と女ってうまくいかへんことありますねぇ。
 ひとみも気つけないと...痛い目にあいそうで怖いです。


2007/08/29
 きのうはとおるさんが出張で泊まりやったので、こうちゃんとずっと一緒にいれました。というか明け方まで一緒にいました....
 もう残り少ない時間やから、ちゃんとデートしようって、その予定やったのに。
 でもって、ゆきちゃんもアリバイつくりで一緒にいたことに。ダブルで嘘ついて、もう麻痺してきてます。

 こうちゃんに近くまで来てもらって、ドライブしようって。やっぱり、歩いてると誰かに見られてないかとか、心配でおどおどしてしまうんです。
 当然、堂々としてるのもおかしいんですけどね...

 車で淡路島に行きました。
 こんなに年はなれてるの、全然忘れて恋人してました。
 ドライブがメインやったけど、ホテルで食事したり、途中いっぱい写真も撮ったりしたし。めっちゃ楽しかったです。

「今日、うちの人泊まりで、留守やねん...」
「そうなん...で?!」
「で?! って...こうちゃんは、バイトないんよね?!」
「帰り、遅くでええのん?」
「うん...一緒にいたいねんけど、いい?」
「ええに決まってるやん。泊まれるとか?」
「...留守はまずいし、一度帰ってもいい?」
「何でもええよっ」

 一度マンションに戻って、とおるさんから連絡あって。嘘ついて、ゆきちゃんと出ることにしました。
 みんなに嘘ついてもこうちゃんに逢いたくて。

 こうちゃんに電話して、また出かけて。そして....ホテルに行きました。
 結局そこしかないし、そうしたかったし。

「もうあと、逢える日、ないかもしれへんわぁ」
「そう...やねぇ」
「しばらくお別れやなぁ。」
 めっちゃ泣きそうになって、思いっきり抱きついてしまって。
「ひとみ...なんかつらいことあったか? いっつも、こんなんせぇへんし...」
「ううん...ごめん。そうしたかってん」

 めっちゃはげし〜くKISSしてくれて、ひとみも必死で舌からめて。
 立ったまま服をぬがせあって、燃えちゃいました...
 シャワーもしてないから、結構汗かいてて。でも、その匂いが、すごくエッチしたくさせちゃうんです。

 壁に押さえつけられて、ひとみの腰をつかんで、固定するようにされて。ひとみも、はずかしいなんてどっかに飛んじゃって、片足をこうちゃんのおしりのあたりにからめて、しがみついて。
 そのまま、がんがん突かれて。
 こうちゃんは、首にもすっごいKISSしてきたり乳首も噛んだり。
 ちょっとレイプみたいで、怖くなってる半面、なんかすごく感じちゃって。
 やっぱ、ひとみは、根っからのMみたいです。

 終わって、何回も謝るこうちゃんがいとおしくなって、今度はひとみからおねだりして。
 床に座り込んで、お口でめいっぱいフェラしました。
 こうちゃんも「ひとみぃ〜っいw)きそうやぁ」って、ベッドに移動して正常位で。

 しばらくベッドでいろんな話をしたり、KISSしたりしてて。
 別れ際に、「なんかいい理由考えるし、絶対また逢おうなっ」
「うん...」
 何にも言えなかったです。

 家に戻って、ゆきちゃんにメールして、
 〜カレと別れたら、うちに来てから、マンションに戻ったら〜
 すぐ返事きて、
 〜そうさせてくれる?〜

 うちに寄って、ゆきちゃんもゆっくりして帰りました。
 色々話しながら、ちょっと悲しくなってたみたいでした。
 ひとみも、悲しいというかやり場ない感じで、ちょっとへこんできました。

 今日はとおるさんが戻ってくるし、おいしいもんでも用意します。
 せめてもの罪滅ぼしに...ならないですよね...


プロフィール

名前:ひとみ
年齢:27歳
身分:再婚ですが、新婚さん。
男性経験:20人くらい?
メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。


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