ひとみの私的日記
07年09月


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2007/09/04
 8月も、終わっちゃいましたねぇ。
 きのう、暑い中、お義母さんとお茶会行ってきましたよ...
 次回は涼しくなるはず...なのでまた来月3日に行く予定です。

 きのうは月曜やのに、美容院をお願いしてて、早朝からお邪魔して。ひとみの知ってる清水くんと、そこの先生とふたりで待っててくれて。
「ほんまに、お休みなのにすみません...」
「気にせんかっていいですよ〜っ。ちゃんとお代金頂くんやからっ」
 もう、ちゃっちゃっと支度始めて、隣の部屋で着付けして。あと着物と帯だけにして、襦袢で髪のセットしてもらうことにして。
「清水くん、髪のほうお願いね〜」
「はい〜っ。じゃあこっちにどうぞ」
 鏡の前で襦袢だけで。実は着物やから、ブラを取ったほうがいいよって先生に言われてノーブラやったし、ひとみ、乳首もピンっとなるほうやし、たぶん透けてたはずなんです。後ろ姿も、パンティの型とか透けてるしやろうし。
 自分で想像しても、少しエッチな人妻でした(笑)
「暑いのに大変ですね〜っ。まぁ、着ちゃえば、もう、勢いなんやろうけど」
「でも、ここから駅までは、汗かきそう....」
「タクシー呼びますよっ」
「それじゃあ、お願いしますっ」
 髪もなんか、すっかり清楚な奥様に仕上がって別人に(笑)
 帯も完了して。
 タクシーがなかなか来てくれなくて。
「俺、送りましょうか?」
「あ〜、でも、悪いから...」
 でもあんまり時間ないし甘えることに。

「休みやのに、ほんまにごめんね...なんかお礼せなあかんね〜っ」
「そうやなぁ(笑) なんか考えときますっ。絶対ですよ〜っ」
「清水くん、前より明るくなったんちゃう?! 前のとこ、厳しそうやったもんなぁ」
「まぁ...色々あって。今度話しますよ」
 あなた今度って....、ひとみ、楽しみにしちゃうじゃないですかぁ!!!

 無事、新幹線に乗れるように間にあって、お義母さんとも合流。
 岡山駅に着いて、さらにタクシーで、お茶会のあるお寺に。

 さすがに、お説法はいいお話やったし、お食事も冷たいにゅう麺や、ごま豆腐などなど、薄味のお料理で上品やし。
 お茶会では、足がしびれるのと、帯が苦しいののほかには、おいしいお抹茶もいただけて、楽しめました。
 ただ.....逢う人みなさんに、はじめまして、石田の嫁でございます。みたいな挨拶を繰り返して、しんどかったかも(笑)
 でも、お義母さんのうれしそうな顔は、ひとみにもうれしかったです。

 帰りに、ひとみとこのマンションに寄ってもらって、とおるさんと、お義父さんを待って、食事にいきました。
 とおさるんもなかなかやってはるみたいで、お義父さんもご機嫌で、結構飲んでました。

 ふたりが無事帰ったあと、とおるさんと少し話して、エッチに。
「今日は着物、どうやったん? 脱がせたかったわぁ(笑)w)」
「そうやなぁ...待っとけばよかったかも。今度は待っとくし」
「でも、裸で待っててくれるのもええなぁ...あっやっぱ脱がすほうがいいかぁ....」
 ぶつぶつ言いながらのエッチ...
 なぁんか、どんどんおじさんになってってる気が...します。
 ほんまに、脱がされるの待っとけば、よかったかも(笑)
 自分で着物脱いでても、そう思っちゃいましたぁ。

 平日のエッチは、ほんまに淡白というか、愛撫も少ない、時間も短い。
 慣れてきた夫婦のエッチになりつつある、きのうの夜のエッチでした。
 なんか、マンネリ化しないように考えなくちゃ...

 こうちゃんも、バイトの休みが8月いっぱいやって、もう京都に帰ってしまったので、なんだか刺激がなくなってきて、もっとどきどきしたいひとみでした。


2007/09/06
 きのうは、とおるさんが出張続きやったので、久しぶりの休みで、朝から可愛がって?!もらいましたぁ。
 朝食が済んで、ひさしぶりに買い物にでも行くか?! って出かけて。
 三宮で食事して、色々買い物したり、お茶したりして。夕方まで、ゆっくりぶらぶらして。
 ついでに食事も外でしようって、車で帰りながら、ちょっとおしゃれなお店発見して。
 フレンチが主なんやけど、お箸で食べるような会席風で。お店も民家っぽくて、かなりお気に入りになりましたぁ。
 ご主人がシェフもしてて、一応コースで途中軽く挨拶に来てくれて。料理の説明もしてくれたりして。
 とおるさんも、気にいったぁってご機嫌で、ご主人と話したりして。
 車やから、ワインはとおるさんだけ飲んで、ひとみはおあずけやったけど。家に帰って飲めるようにって、そこでワインも買って帰りました。

 家にもどって、部屋も涼しくしておいて、いっしょにお風呂にはいって。
「ゆっくりできたの、久しぶりやなぁ。しばらく忙しいし、あんまりかまわれへんけど、勘弁してやっ。」
「うん...あんまり無理しんといてなっ。」

 実は、お義父さんと引継ぎみたいなのも兼ねて、お客さんとこに、しばらく出向みたいな感じで、横浜に行くことになって。
 行ったり来たりになるのもしんどいので、マンションを借りて、ひとみが時々行くことになりました。

 前の旦那とも、しばらく仕事で、離れて暮らしてたときに、女の人できてしまったし(自分も不倫してたけど(笑))、ちょっとトラウマなひとみは、時々でも抜き打ちで行くことにしました。

 お風呂から出て、リビングでワインを飲みなおしして。甘口やって、女性向きな味で気持ちよくなって、とおるさんに、よしよしってされながら、やさし〜くKISSされて。
 長いKISSやって、だんだん耳や首すじを舐められて。耳に息ふきかけられて、ひとみも、もうアウトやし。
 1時間くらいず〜っと愛撫されながら、ひとみもお口で、おちんちんのウラ側や、根元のほうもいっぱいご奉仕(笑)
 たまも、お口の中にほおばって、舌でれろれろ〜ってしたりして。

 だんだんソファーからずりおちてって、床で座位に。ひとみが腰を回しながら感じてたら、「こっちでしようやっ」
 窓際に連れていかれて、カーテン開けて立ってエッチに。
 公園をはさんだ向かいのマンションから、見ようと思ったら見える位置みたいです。
 ちょっと癖のある人やったら、見ちゃいますねぇ。
「帰りに車から見たら、この窓は結構見えるねん」
「....」

 窓枠に手をついて、とるさんが後ろからどんどん突いて。やっぱり、いつもと違うのって感じちゃいますっ。
 でも、途中からとおるさん、やっぱり落ち着かないらしくて、床で正常位に。
 でも...めっちゃM字開脚やしぃ。
 ひとみ、体、固いし、ひーひー言わされちゃいました。

 一回終わって、またワイン飲みながら、今度はひとみに口移しで飲ませて。
 味わうというより、ちょっと変態...っぽいし。
 指でクリをいじられながら、ひとみも、酔いがまわったみたいで、ふわ〜っとした気分でした。

 しばらくこんなエッチもできないんやなぁって思うと、淋しいです。横浜まで...ちょっと遠いです。
 急にエッチ回数が減るの...困ったなぁ。


2007/09/10
 今日は朝から、お隣の奥さんに誘われて、有馬温泉に町内のバス旅行に参加してきました。
 ひとみも、どんどん、仲間に引きずり込まれそうで、ブルーです。

 きのうから、とおるさんは、横浜に行ってしまって、家事は楽になって時間はあるけど、こういうのは、かなり苦手やし。

 でも、めっちゃ偶然というか、救われたというか。朝、集合場所がマンションの横の公園前で、お隣さんと待ってたら、「おはようございます〜っ。石田さんも来てたん?!」って、美容院の先生に声かけられて。
 先生と一緒に、清水くんもいて。
「よかったわぁ。うちの人が急に用ができて、お金払ってたし、この子連れて来たんよぅ。」
「この前はほんとにすみませんでした。助かりましたぁ。」
 などなど話して、バスに乗って。
 バスは別々やったんですけど、バスの中ではお隣の奥さんとも、少し家族の話したりして、無難にすごせました。

 有馬について、食事前にお風呂に入って、ゆっくりして、先生と清水くんに、誘われて、4人で食事して。
 先生と奥さんは同年代で、話しこんじゃって、ひとみと清水くんと、ふたりに残されてしまって。
「ちょっと、お土産でも買いに歩いてみます?」
「そうやねぇ。帰りまで、時間あるし、行く?」
 歩いて、お土産見ながら、話して。

「着物、どうでした?」
「暑かったけど、もうすこし、季節がよくなったらまた着たいし、お願いしますっ」
「似合ってたし、また言ってくださいね。実は俺、先生の甥なんですよねぇ。いつでも借り出されて、今日もお供です...、休みやのにねぇ。」
「清水くん、いくつなん?」
「実は、俺、32なんですよねぇ。」
「え〜っ。ごめんなさい...、ひとみより若いと思ってたぁ」
「でも、あんまり変わらへんし。気にせんかっていいよぅ」
「気にするし〜っ」
 色々話して、清水くんもちょっと訳ありで、前のとこ辞めて、こっちに来たそうです。

 解散して、マンションに戻ってゆっくりしてたら、電話あって。
「清水です。あの...ごめんなさい。店のお客さんのカード見せてもらって、電話かけちゃって。」
「あっ、はい...何か、ありました?」
「実は、今度みんなで飲みに行くとき、来ません?! だんなさんお留守なんやったら退屈でしょ(笑)友達とか誘ってきたらええのに」
「ありがとう...。いいですねぇ。いつですか?」
「水曜なんですけど...急かなぁ?」
「じゃあ、友達に聞いてみます。また連絡しますけど、お店でいいですか?」
「....携帯に(笑)090-****-XXXに。」
 ゆきちゃんに連絡したら、即OKでした(笑)
 まさるさん、ひとみとやったらって、すぐ信じてくれるそうです。

 同年代の人に飲みに誘われるの、ほんまに久しぶりで、楽しみです〜っ。

 あ〜っそれから、読者の方からちょっとずつ、めーる頂きました。ありがとうございますっ。
 なかなか、返事ができないとw)きもあるんですけど...ごめんなさい。
 またよかったら、めーるくださいね。
 お待ちしてまぁす。


2007/09/13
 きのう、美容院の清水くんたちと、飲みに行きましたぁ。
 久しぶりに同年代の人と、自分が結婚してるのも忘れて(笑)、楽しんできましたぁ。

 デートやないのに、何着て行こうか悩んだりして、若いときみたいに、どきどきしたりして。

 ゆきちゃんがひとみのマンショに来て。色々たわいもない話して、夕方、出発して。駅の近くの焼き鳥屋さんに行きました。
 めっちゃおいしくて、ビールもチューハイも、どんどん飲んでましたぁ。

 コンパみたいなのやなくって、仲良しな仕事仲間で、よその美容院の人たちも来てはって、男チーム6人と女チーム4人で、大人数で騒いできました。

 早速、自己紹介みたいなのをして、席の近い人同士で話したりして。
 ひとみは来てた女の子と中学が一緒らしくて、そんなんで盛り上がってたんですげと、ゆきちゃんが一人、めっちゃ男の子といい感じやって、気にしてたんやけど、次にカラオケ行って、ますます盛り上がってて。
 とうとう帰りにお持ち帰り?! みたく、ふたりでタクシーに乗ってってしまいました。
 もちろん彼氏いないって、言ってたみたいで(笑)

 すぐメールきて、
〜あした、ゆっくり連絡するからっ〜
 とのこと。
 今のとこ、まだ連絡来なくて、ちょっと心配です。

 ひとみはというと、ほかの女の子2名とお茶して帰ることになって、ファミレスに行って。
 楽しく過ごして、終わりました。

 お昼すぎに清水くんから電話かかってきて。
「きのうはお疲れでした。楽しめました?! お友達は楽しんでられたみたいやけど(笑) 石田さんは?!」
「はい...楽しめましたよ。また誘ってくださいね。というか、まきちゃんと(来てた女の子)アドレスとか交換して、美容院に誘われてます(笑)」
「そうなん?! やばいなぁ(笑)でも、俺、石田さんとほとんど話せんかったし、ちょっと残念やわぁ。誘ったの俺やのに」
「あっ...ちょっとしか、残念やないんですかぁ?淋しいなぁ」
「え〜っ。俺、誤解しそうやわぁ。また誘ってもいいってこと?」
「あっはい...。結構あたしもはしゃいでましたよ」
「そうやったんやぁ。そしたら今度、月曜日とか?無理かぁ」
「.....あの、あたし、たぶん横浜に週末行くので、どうかなぁ」
「そうかぁ。ご主人とこ行くんやなぁ。ごめんなさい。じゃあ今度は、石田さんのいい日にどうですか?」
「はい...。じゃあ、また」
 なんか、うれしい....
 でも、女の子の友達も出来たし、楽しめました。

 あとは、ゆきちゃんからの連絡まちなんですけどねぇ。
 話、あわせとかな、まさるさんにチェック入れられたとき、大変やもんねぇ。


2007/09/17
 今日、美容院の清水くんとデートしてきましたぁ。
 残念ですが?! ほんとにデートのみで、何にもなしで(笑)
 でも、年の近い友達ができて、よかったですっ。

 週末、とおるさんのところへ身の回りのことをするために、横浜へ行ってきました。
 そんなに遠くに行くことって、ひとみは何年ぶりやし、一大決心でした(笑)
 新横浜までとおるさんが迎えにきてくれて、マンションに行って。でも...部屋がめっちゃ狭かったです。なにせ1人用やし、都会はこんなんやそうですねぇ。
 身の回りのことしたら、もう、することないし、土曜日泊まって帰りました。

 月曜は仕事やって言うし、日曜日、お昼食べて新幹線で帰りました。
 なのでエッチももちろん...、あっさりしてました。
「せっかく来たんやし、ホテルでも探すか?」
「うん...けど、ちょっと疲れたし、また今度来るときはホテル取って来るわぁ。今日は帰る...ごめんな」
「俺のほうがごめんやわぁ。気つけて帰りやっ」
 めっちゃ、後味わるそうに、別れて。

 夕方、新神戸に着いて家まで帰る途中に、ふっと思い出して、清水くんに電話してみました。
 なんてひとみって、都合いい奴なんやろうかぁ...
 携帯にかけたら出てくれなくて。
 諦めて家に戻って。ついてないというか、しょんぼりでした。

 寝る前に携帯のアラームセットしようと思ったら、ずっとマナーにしてたみたいで、着信ありで、清水くん....
 かけてみたら、今度は出てくれて。
「こんばんは〜っ。石田さん? もしかして、時間あり?」
「こんばんは..。時間ありやったんですけど、そろそろ寝ようかと思ってて(笑) 今、気づいて、かけました。すみません」
「え〜っ、そうなんやぁ..。俺、今日も休みやったのになぁ。ところで、もう帰ってきたんやなぁ。明日とかは?」
「明日も休みなん? あっそうかぁ。月曜やもんね...。遊んでもらえますか?」
「もちろん...。こっちこそ、なんか緊張するなぁ」

 朝、近くで待ち合わせもあんまりやし、駅で待ち合わせて、ドライブして赤穂に行きました。
 なぁんにもない所やけど、ひとみ、結構懐かしくって、結構はしゃいでて。
「色々みんなあるしなぁ。俺も色々ありやから...」
「ほんまに〜っ......。でも、今日は、付き合ってくれてありがとうねっ。これからも、遊んでくださいねっ。」
「俺も..。また、飲みに行こうやっ。」
 清水くんも前にいた店の子と同棲してて、こじれちゃって、店にも居づらくて、今の店に来たとか。

 帰りにごはん食べて帰ってきて。
 夜は公園の近くも、ほとんど人がいないので 車止めてちょっと話して。
 ここまでくると、KISSくらいありそうですよねぇ(笑)
 でも...、何もなしでした...

「俺もアドレス聞いてええかなぁ? 電話もなかなか勇気いるし、メールのほうがしやすいし」
 赤外線のやり方がいまいちふたりとももどかしくって、まごまごしてしまって、でも、それが結構、うれしかったりして。
 また連絡するからって、帰ってきました。

 こうちゃんとのデートでもなくて、また、とおるさんみたいなおじさんとのデートでもないし、新鮮な感覚で(笑)
 これからときどき、遊んでもらえたらうれしいなぁ...
 気の多いひとみでした。


2007/09/20
 きのう、美容院に行ってきました。
 清水くんから連絡あって。

〜今、よいかなぁ。暇やったら、店に来ませんか?〜
〜暇というか、晩ごはんの支度してたけど、すぐ終わるよ〜

 電話、かかってきて。
「店、終わって、店の子がカットの練習するのに、お願いできたらええなぁって思って。前のとこで、よく、ひとみさんしてたやろ?」
「あ〜っ。よく覚えてるなぁ。いいよ〜っ、というよりうれし〜っ」

 晩ごはん済ませて、8:00頃店に行って。
 特別シャンプーもサービスしてくれて、練習開始。

 ほんまに、お人形さんしか、したことないらしくて(笑) ひとみも、ちょいびびってたけど。
 ちょっとずつしてたので、1時間くらいかけて切って、仕上げに清水くんに直してもらって。
「なんかいいよねっ。似合ってるわぁ」
 褒めるの得意やし、ひとみもブローしてもらって、結構、気にいってたし。

 10:00頃まで店にいて、帰ることに。
 帰りに、同じ方向やし、一緒に歩いてて。
「今日はありがとうねっ。きれいにしてもらって」
「こっちこそ、呼出してごめんな。まだ長さはあるし、またお願いしてもええかなぁ? ちゃんと、ごはんでもおごるしっ」
「ショートになるやんかぁ(笑) でもええよっ」
「そうやぁ、また着物、来月、着るんやなぁ...髪、残しとかんと(笑)」

 たわいもない話して、でも、癒されてたひとみでした。
 帰って、またメールきて。 〜ほんまに、髪、似合ってたしなぁ...また逢おうなぁ〜
 ひとみ、かなり期待してしまってます。


プロフィール

名前:ひとみ
年齢:27歳
身分:再婚ですが、新婚さん。
男性経験:20人くらい?
メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。


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