ひとみの私的日記 |
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2008/11/02 きょうは寝不足で、お昼は睡魔で倒れそうでした。 土曜日に夕食をお客さんと食べるからって、帰ってきはったのが夜中で。ひとみ、眠りが浅いから、戻ってきて静かにしてはっても、すぐわかって。 とおるさんのお風呂の支度とか手伝って、目が覚めたので起きてて。 とおるさんも元気やったのか、軽く飲みなおしすることになって。部屋でブランデーを飲んでて。 なんだか付き合ってた頃みたいに、久しぶりにまったりできて。 お義母さんの話したりして。 「お袋、あんまりよくないしなぁ。ひとみ、しんどいけど辛抱してなぁ」 「ええねんって。ひとみは病院行くしか出来ひんし、大丈夫やし」 久しぶりにとおるさんも、弱音っぽかったです。 なんか、ほっとけなくて、そばにいるしかできなくて。 とおるさんに抱きつかれて、しばらくそのままやったけど、よしよしから、愛撫がはじまって。 なんか落ち込んでるときって、エッチすると、そのときは無になれることありますよねぇ。 男の人って立たなくなっちゃうこと、あるんですよねぇ。 でも、とおるさんは無になりたかったんやろうなぁって感じで。 ひとみも、無になりたい派です。 明け方近くまで、エッチしてました。 回数こそ2回やったけど、眠れなかったみたいで。 ひとみの体を、ずっと愛撫してくれてました。 おかげで、ひとみは寝不足です。 でも着替えるとき、体中、激しいKISSでアザができてて。 明日、素樹に逢うのに、また、ブルーです。 とおるさんは、久しぶりにプライベートでゴルフなので、朝からお出かけで、ひとみと素樹には、思いがけない祝日のデートで。 素樹の店は今日もお休みやから、部屋の掃除してくれて、準備OKやそうです。 メールでやりとりしてて、めっちゃ待ち遠しいです。 寒いけど、スカートで行こうとか、素樹の好きなトワレをつけてとか、下着はどんなんにしたらいいかなぁとか、色々考えると、ほんとに癒されて、元気になれます。 素樹に早く逢いたいです。 とおるさん、ごめんなさい。 |
2008/11/04 きのうは素樹と、思いがけず逢えました。 祝日やから、いつもはとおるさんもいてるし、無理やったんですけど、とおるさんがプライベートでゴルフやったので、帰りも食事してくるから、遅いらしくって。素樹と逢ってきました。 素樹は、2日の日曜日も休みやから連休やって、部屋で日曜日から泊まってて。 掃除したり、買い物してくれてたりしてて。 きのうはとおるさんも早く出かけて、ひとみも結構早く素樹の部屋に着いて。 カギを開けたら、素樹もすぐ気づいて、玄関でブーツも履いたまま、ぎゅ〜っとしてくれて。 素樹って、女心をめっちゃわかってるというか、きゅん、ってなります。 「おはよっ。待ってたんやでっ。早よ入りっ」 「うんっ。素樹早起きしたんやねぇ」 「そうやなぁ。昨日の夜はDVD見たりしてたけど、結構ゆっくりしてたし、寝坊したらひとみに叱られるやんっ(笑)」 「ほんまにっ。ひとみも早かったやろ?!」 「愛の力は大きいなぁ(笑)」 そこで笑われて、ちょっとしょんぼり。ほんまに愛の力やって、思ってたのに……。 コーヒーを入れてもらって、こたつでまったり。 「こたつ、出してくれてたんやぁ」 「お前、寒がりやんかぁ。きのう、ニトリに行って買ってきてんっ。一緒に行こうかと思ってたけど、時間惜しいしなぁ。ホットカーペットより、お前、こたつのほうが好きやと思ってなぁ」 当たり〜っ。こたつ、大好きです。 「このこたつ布団、可愛いやんっ。素樹、センスええもん」 「ひとみの好きそうなのやわって、思ったしなぁ。それとなっ、ひとみの好きそうなCDも買ってきてんねん」 竹内まりやのアルバムと、ガッキーの赤い糸。素樹、ひとみのこと、わかりすぎです。 ガッキーのCDにはPVも付いてて、これまた可愛くって。ほんまに嬉しかったです。 「素樹、ありがとうね。誕生日のプレゼントも、買いに行けへんなぁ。今度、時間出来たら行こうなっ。」 「そうやなぁ。今年は無理かもなぁ。お義母さん、どうなん?!」 「あんまりよくないねん……」 声のトーンが下がってしまって。 「元気出しっ。俺がついてるしっ。あっ、俺、関係ないかぁ(笑)」 でも嬉しかって、言葉が出ませんでした。 お昼も素樹が買い物してくれてて、簡単に済ませて。こたつでいちゃいちゃして、そのままエッチに。 「ここでもええけど、ベット行こか?!」 「うん」 ベットに向かい合って座って、服を脱がせあって。KISSしながら、いちゃいちゃしながら、ゆっくり裸になって。 とおるさんにつけられた、KISSマークというか、アザを発見されて。でも、何にも言わずに、そこをやさしくさすってくれたり、KISSしてくれたり。 この瞬間が、めっちゃつらいです。 とおるさんに乱暴されたわけやないねんけど、素樹にそうされると、心が痛くて。 お布団の中に入って、くっついて、あっためてくれて。 「ひとみとこうしてると、安心すんねん。照れるなぁ」 「ひとみも、嫌なことも全部、忘れられるわぁ。ホッとする……」 長〜いKISSして、いちゃいちゃしながら普通に正常位で。でも、ひとみの中に入る瞬間、素樹の顔がめっちゃセクシーやって。 ひとみ、それだけでイキそうになって。 「……ぁっ」って声が出て。 素樹も気づいて、ゆっくり動いて。 「ひとみの顔、めっちゃやらしいでっ。もっと、感じてみてっ」 「もう、イキそう……。素樹……」 素樹の首にしがみついて、でも、力がだんだん入らなくなって。素樹に支えられながら、それでも続いてて、素樹も、中に出して。 「ひとみ、妊娠……、大丈夫なん?!俺、最近、中ばっかり出してて、ちょっと心配やけど。ピル飲んでるって、言うてたげと大丈夫か?!」 「うん点tね。心配させてごめんなっ。でも、大丈夫やから」 「俺は全然OKやけどなぁ。あんたが心配やねんでっ」 ひとみも複雑で。赤ちゃんできたらどうしよって思ったり、でも、素樹の子供やったら産みたいし、でも、とおるさんのことも大事やから……。 こればっかりはどうしようもないです。 腕枕してもらって、髪をさわられて、ほんとに気持ちよくなって。 ひとみから今度はおねだりして。 素樹の上に乗って、素樹にKISSして。 「ひとみにそんなんされたら、ドキドキするわぁ。襲うで〜っ」 そのまま抱っこされるように起き上がって、座位になって。またまたKISSが続いて。 素樹とつながったままで、素樹のおちんちんが、ひとみの中でぴくぴくしてて。 「動いてもええか?!」 「素樹……。めっちゃ、好きやから……」 「了解……」 バックで、胸とクリを同時に触られながら突かれたりで、すっかりイキまくりでした。 帰りに素樹が、ひとみの髪をまとめてくれて。快 「色っぽい奥様になったでっ。けど、まっすぐ帰るんやでっ」 「うん点tね。また、逢ってなっ」 「はい。時間作れそうやったら、連絡してきっ」 玄関でまたハグされて、いい気持ちになりながら、でも、淋しくて……。 また一週間、待ち遠しくて、あそこがじゅんって、感じです。 でも……。それでも、とおるさんに抱かれて、感じて、矛盾だらけのひとみです。 実はきのうも、ありやったんですよねぇ……。 |
2008/11/06 きのう、こうちゃんから連絡があって明日また逢ってきます。 最近なんだかモテモて?! というか、こうちゃんとよく逢ってて。 〜急やねんけど、明日からそっちに帰るねん。ひとみちゃん、時間作れたりするん?!〜 〜ほんまにあんたは急な子やなぁ(笑) 金曜日やったら……〜 〜そしたら金曜日に決定なっ。今、電話してもええのん?!〜 〜うんひとりやけど……〜 「最近、ひとみちゃんと、よう逢うてるなぁ。俺らやっぱり、運命なんやなぁ(笑)」 「そうやね〜っ……。恥ずかしくないのん?!」 「電話やもん(笑)」 でも、ほんまに、結構長く続いてます。もう初めてエッチしてから、4年も続いてて。よくばれずに続いてるなぁって感心します。 ひとみもバツになって再婚して。こうちゃんも、高校生から大学生になってて。 お互い環境が変わっても、時々しか逢われへんし、あんまり干渉してないし、それがいいのんかも。 でも、素樹とはいっぱい逢いたいねんけどなぁ。 |
2008/11/08 きのう、こうちゃんとデートしてきました。 こうちゃんが友達の家に泊まってて、そこの近くのコンビニまで迎えに行って、待ち合わせ。 電話したらまだ出てなくて、準備中やし、友達もひとみに逢いたいとか言ってはるらしくて、家まで行くことに。わかりやすくて、車止めさせてもらって、部屋で待たせてもらって。 「おはようございますぅ。こうちゃんが、泊まらせてもらってたんでしょ?! なんか、迷惑かけなかったですか?!」 「いえいえっ。それより噂どおりですねぇ」 「え〜っ?! またよくない噂でしょう?!」 「ちゃいますって。よく気がついて優しい人やのに天然やって(笑)」 「やっぱり、よからぬ噂やんっ」 色々話してるあいだに、こうちゃんの支度も出来て、出かけることに。 「ひとみちゃん、今日も可愛いなぁ……」 「もう〜っ! こうちゃんはひとみのこと、天然やって言うてるしぃ」 「可愛いねんからぁ……、怒っても可愛いしなぁ。それよりこの前はありがとうなっ。○○さんもよろしくって言うてたわぁ。」 「照れるなぁ。そのときは夢中になってしまうんよねぇ。でも、今思い出したら、ちょっと怖いし、恥ずかしいわぁ」 「これから、恥ずかしいことしに行くねんでっ」 なんか照れちゃいます……。 軽めに食事すませて、ホテルに入って。 一部屋ずつ駐車場のついてるとこやって、部屋に入って。 こうちゃんが上着を脱いで、くつろぎ始めて。 こうちゃんのほうが余裕で、ひとみはちょっとそわそわしてました。 「何してんのん?! ひとみちゃんこっち来てっ」 「うん……」 ソファーに並んで座ってて、こうちゃんは飲んでた缶コーヒーを置いて、ひとみのほっぺを、両手ではさんで、KISSして。 「ちゅ〜したかったぁ……。ひとみちゃんと」 なんか、素直な子供みたいで。 「やっぱりなぁ、ひとみちゃんとふたりっきりの時やないと、カッコしてしまうわぁ。見られてると、俺もドキドキするけど、ほんまは二人っきりがええかも」 「ほんまに……。でも、ひとみはそれでも乱れてたねぇ」 「そうやって! けど今はふたりきりやし、めっちゃ乱れてもええねんからなっ」 「うん..」 ソファーでず〜っとKISSしてたけど、こうちゃんに抱っこされて、ベッドに。 結構乱暴に服を脱がされていきなり、クリを舌で攻撃されちゃって。 「こう……、ちゃん……、どうしたん?!」 「今日は気合はいってんねん」 ほんまにそれだけでもイキそうになっちゃって。ひとみも、スイッチはいってしまいました。 一回目は普通に正常位やったけど、ちょっとまったりしてたら、「ひとみちゃん……、口でしてぇっ」 「うんっ」 やっぱり、こうちゃんは若いから、回復力がすごくって。お口でしてるうちにそそり立っちゃって、座位で。 「ひとみの旦那って、毎回こんなにしてもらってるん?!」 「そんなことないわぁ……」 おちんちんの裏側まで、念入りにフェラして、こうちゃんも大満足みたいでした。 「これからまた連れのとこに帰んねんけど、自慢しそうやわぁ」 「もうええって〜っ。お友達に逢われへんでしょっ」 「大丈夫やって。でも他の男とこんなんしたらあかんよ〜」 こうちゃん、それってかなり、誤解しちゃうよ〜っ。 女としては嬉しいけど、こうちゃんとはすっきり割り切って付き合ってきたから……。 結局3回して、こうちゃんを友達の家まで送ってきました。 また部屋に上がって、少しゆっくりさせてもらって。 「ひとみさん、また来てくださいねっ。こいつ来たら、ここに泊まるし、こいついてなくても、来てくださいねっ(笑)」 「あっ、はい、……ありがとねぇ(笑)」 若い人って、なんか、新鮮でいいですね。 帰ってからも、こうちゃんとメールしてて。 「ひとみは愛想よすぎんねん!」 「ごめん……。こうちゃんの友達やし、つい……」 「まぁ、ええけど、俺、妬いてたわぁ。スキがありすぎやわぁ。気ぃつけやぁ」 「はい……」 どっちが年上か、わからへん二人でした。 嬉しかったけど、やっぱり素樹に夢中なひとみでした。 |
2008/11/12 きょう、朝、ゆきちゃんから電話がありました。 「今日、逢える?! お茶でもしようかぁ」って。 お義母さんのお見舞いに来てくれて、そのあと、食事して。 「ひとみちゃん、いい妻と嫁してるなぁ。感心やなぁ」 「そうかなぁ……。入院してはるから、特にしんどいことないし、一緒に住んでるんやないから、大丈夫かなぁ」 「とおるさん、心配してたみたいよ。うちの人(まさるさん)に、ひとみちゃんが気使ってるし、心配やぁって」 「え〜っ、そうなん?! まぁ、お義父さんがいてはるから、マンションみたいに好き勝手に出来ひんけど」 「それって、エッチのこと?!」 「……ゆきちゃん、ストレートやなぁ」 「けど、そうなんやろ?!」 「うん……。でも、とおるさんは、あんまり気にしてへんし。でも、ベットやないから、ちょっとなぁ……」 「お布団でするの、なんか、よさそうやけど……」 「時々やったらね〜っ」 いつもあたしらって、逢うとエッチの話しかしてないしぃ。 「ゆきちゃんとこは、どうなん?! うまいことしてんのん?!」 「エッチのこと?!」 「……色々と」 ゆきちゃん、めっちゃきれいで、こんな話するの似合わへんのに、ストレートで、ひとみのほうが恥ずかしいんです。 「今日はまた、お願いがあんねんけど……」 「え〜っ! 何やのん?!」 また前から続いてる人とたまに逢ってるらしくって。その人、あんまり昼間に時間とれなくて、どうしても一泊で出かけたいらしくて、ひとみにアリバイ作りに協力してって。 ひとみもOKしたけど、ちょっと、心が痛みます。 でも……。これって、素樹と一泊で出かけられるってことやし。今度の日曜と月曜で決行してきます。 さっき、帰ってすぐ素樹に連絡したら、 〜今度、紅葉に泊まりで行けるなぁ。ゆっくりしようやぁ〜 って。 しばらくして、またメール来て。 〜近くに温泉あって、予約できたんやぁ。楽しみにしときっ〜 なんかとんとんと話が決まってしまいました。 棚ぼたってこういうのやろうけど、後で痛い目に逢いそうで、めっちゃ怖いです。 お義母さんの具合が悪くならないことだけが心配で。 ゆきちゃんは松江に行くそうですっ。またこれから、ゆきちゃんと打ち合わせですっ。 素樹の存在を知らないゆきちゃんに、「何処に泊まるのん?!」って聞かれて、返事に困らないように考え中です……。 ひとつ嘘をつくのに、何個も嘘をつかないとあかんのがきついけど、それでも素樹と逢いたいひとみです。 |
2008/11/18 日曜日から、素樹と紅葉狩りに行ってきましたぁ。そして、温泉に一泊もできましたぁ。 ゆきちゃんの、不倫旅行のアリバイ作りに便乗させてもらって。日曜の朝、駅でゆきちゃんと待ち合わせして、新神戸まで行って、そこで素樹と待ち合わせして。 素樹が車で迎えにきてくれてて。 「手の込んだアリバイ作りやなぁ。女って怖いわぁ」 「好きな人のためやったら、すんねんから……」 またひとみ、反則ワードでした。 こういうの言うと、お互いナーバスになっちゃって……。 「そうやなっ。ありがとうなっ」 「ごめん。……反則やね……」 「ええからっ。気にしんときっ」 出だし、ちょっと悪かったです。 素樹の実家の近くに、わりといい公園があって、ドライブしながら行ってたけど、天気が悪かったので、どうする〜っ?! って感じになって。 結局、映画見てから行こうかってことに。 映画がめっちゃよくって(P.Sアイラブユー)、2人、ちょっと、気分がもりあがっちゃって。 「明日、天気やし、紅葉は明日にして、今日はもう温泉に行って、ゆっくりしよかぁ?!」 「ひとみはそれでもええよ」 ちょっと早めに温泉に着いて、くつろいで。 「ほんまに今日は、天気悪かって、残念やったなぁ。けど、明日はええみたいやし、楽しみにしときっ」 「うん。ひとみは素樹とお泊りできるのんが、一番うれしいねん」 晩ご飯まで時間あって、露天風呂に行って暖まってきて。 湯上りって、めっちゃエッチモードになってしまうみたいで、素樹に後ろから抱きしめられて。 「いい匂いやなぁ……。女って、浴衣姿、めっちゃ色っぽいし」 浴衣の襟元から、手を入れてきて。 「ブラジャーしてないし、ええ感じやんっ」 「素樹、早すぎ……」 「でも、したいなぁ(笑)」 「……うん」 お布団もないまんま、畳の上であっという間に浴衣を脱がされて。 うつぶせにされて、めっちゃやさしい愛撫攻めで。首すじから背中を、舌で、す〜っと、舐めて。 「いつも俺の部屋ばっかりやし、やっぱ、こういうの、たまにはええよなぁ」 「素樹、ありがとうねっ。ひとみもうれしい」 なが〜いKISSされて、ひとみもうっとりしちゃって、気分に酔っちゃってて。 素樹に足をからめて、ひとみからもおねだりして。 「今日はゆっくりできるしなぁ……。じっくりしよっ」 でも、普通に普通に、エッチして。 そのあと、夕ご飯を部屋に用意してもらって。素樹が、また旅館の人にお願いしてて、ご飯の後に、ケーキとシャンパンと、用意してくれて。 「ちゃんと、誕生日してへんかったしなぁ……」 「素樹はこんなん得意やもんねぇ。いっつも、ありがとうね」 「こんなんしか、してやれへんから……」 夜、遅くまでしゃべって、温泉にもっかい入ろうかってことになって。 「ひとみぃ……、遅いからこっそり、男湯に来ぃへん?!」 「え〜っ! 無理やわぁ……」 「そしたら、様子みてからは?!」 日曜日の夜は、お客さんがうちらのほかに少なかったから、お風呂も人がいなくて、初の男湯に潜入してきましたぁ(笑) こそこそ入って、湯船でちょっとだけいちゃいちゃして。 「あんまり、ゆっくり出来へんなぁ。落ち着かへんよなぁ」 「ひとみも、怖い〜っ」 結局、部屋のお風呂でまったりしました。湯船でまったりして、そのままお布団に……。 「知り合って、2回目の誕生日やなぁ……。来年もこうしてたいなぁ」 「そうしてたいよねぇ」 色んな話しながら、裸で抱き合ってて、KISSしたりぎゅ〜っとされたりして。 「俺なっ、エッチも好きやけど、このまったりしてんの、好きやねんなぁ……」 「ひとみも好き……」 「でも、ず〜っとさっきからこんなんやでっ」 おちんちんに手を持っていかれて、カチカチに。 ひとみも、そのままそこに、自分からおまんこを押し当てて。 「入れてもいいのん?!」 「ひとみ、やらし〜っ(笑)でもしてっ」 ひとみが上になって、ゆっくり動いて。 だんだん素樹が起きて、座位で、ほんとにいっぱいKISSして。 そんな繰り返しで、明け方まで愛し合っちゃいましたぁ。 少し眠ったけど、朝早く目が覚めて、素樹がめっちゃ可愛い寝顔してて。 よしよししてたら、目を覚まして。 「眠られへんのんか?! こっちおいでっ」 また抱きしめられ、だんだんエッチに。 「ひとみ……、ここめっちゃ濡れてるしぃ。ひとりでしてたんか?!」 「してないしぃ……。でも今したい……」 「お前、可愛い……。素直やなぁ(笑)」 片足持って、素樹の肩にひっかけるようにされて、素樹に体中KISSされながら、指でおまんこ、くちゅくちゅにされて。 正常位でしてたんやけど、素樹も目覚めやのに元気になって、起き上がって、壁にもたれて、立ちエッチになって。 浴衣がはだけて、パンティも片足だけ足首まで落ちて来てて、乱れまくってしちゃいましたぁ。 支度してチェックアウトして、やっと紅葉に行って。お天気もいいし、なかなかの紅葉やったです。 いっぱい写真撮って、お弁当も食べて満喫して。 夕方まで時間あるし、素樹の部屋に戻って、少しゆっくりすることにして。こたつでアップルティーを飲みながら、またいちゃいちゃ……。 「あっという間やったなぁ。でも俺、結構、満喫したわぁ」 「ひとみも満喫させてもらったし。ありがとうねっ」 「帰らしたないけどなぁ……。また来週なっ」 「素樹ぃ、淋しいなぁ……」 「そんなん言うかぁ?! 俺も淋しいねんでっ。こっちおいでっ」 こたつの同じスペースに入って、またKISS。 「ちゅ〜だけで終われるわけないやんっ。パンツ脱ぎっ」 「え〜っ、ここ狭いし、無理やわぁ」 「出来るって」 きつきつやのに、そこでパンティとタイツを一緒に脱がされて、足をめいっぱい広げさせられて。 「どんなん?! 涙目になってるでっ」 「気持ち……、いいんやもん」 「どれくらい?!」 「また、したくなってる……」 「何を?! どうしてほしいんや?!」 「エッチ、……して……」 「ここに座りっ」 素樹はコタツに入ってて、ひとみはコタツの上に、素樹のほうに向かって座らされて。 スカートを捲くられて、クリをきっつ〜く舌で舐めたり、吸われたり。 結局、それだけでいっちゃって。 そのまままた、そこでエッチして。 何回エッチしてんのんって感じの、二日間でした。 玄関でも、しばらくいちゃいちゃして、なかなか帰れなくて。また、来週の約束して、帰りました。 帰りながら、ゆきちゃんと打ち合わせして、また元の暮らしに戻りました。 今度はいつお泊りできるかなぁ。……って気の早いひとみでした。 当分いい子にしてなきゃ、バチがあたりそうですね。 |
2008/11/22 さっき、とおるさんが 奈緒ちゃんを迎えに駅まで、出かけたところです。お義母さんが あんまり具合よくなくて、奈緒ちゃんも 時々、来てくれてます。 最近、めっきり冷えてきてて、我が家もエアコンやホットカーペットがフル活動しちゃってます。 昨日の夜も、寒いから寝る前にお風呂に入って、お布団に暖まった体で入って。 とおるさんも、ほかほかしてはるから、自然とくっついて寝てて、そんな雰囲気になって。 ひとみも、きのうは、暖まりたいなぁって感じやったので、いちゃいちゃしながら、始まって。 耳元に息かけて、だんだん、エッチな気分になってきて、ひとみも、声が出て。 だんだん、ひとみのパジャマを脱がせ始めて、パンティだけにされて。 パンティの上から、指でゆっくりクリを触られて。 自分でも濡れてきてるのが、わかるくらいで。 「ええ感じになってきたなぁ……」 「……うん」 とおるさんも裸になって、お布団の中にもぐって、舌でクリを舐めてくれて。 指で、ひとみのジュースを拭いて、それをひとみに見せて。 ひとみもお口で、じゅぶじゅぶしてあげました。 とおるさんから、パイズリのリクエストもされて、結構燃えちゃって……。 正常位で入れられて、とおるさんにぐりぐり腰を回すように動かれて、ほんとに、そこ〜っ! てとこを突かれて。 やっぱりとおるさんは、ひとみの感じるとこ、めっちゃ知ってて。 「ここやろ?! ええか?!」 「うん……。ぁぁぁっ、やめんといてっ」 ひとみも、とおるマジックには、かないませんでした。 素樹としてるときも、こうちゃんとしてるときも、気持ちいいんやけど、一番、知り尽くされてるんですよねぇ。 「明日は奈緒が来るし、できひんかなぁ……」 「そうやねぇ。奈緒ちゃん、夜はなかなか遅いしなぁ」 「まっ、出来るやろうっ」 なんだか、とっても、やる気まんまんな、とおるさんでした。 結局、一回きりやったけど、なかなか濃いエッチでした。 一週間、素樹と逢えるまで、エッチなしではいられないひとみでした。 |
プロフィール 名前:ひとみ 年齢:27歳 身分:再婚ですが、新婚さん。でも、また浮気中。 男性経験:20人くらい? メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。 |
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