ひとみの私的日記 |
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2009/2/3 今日は節分でねぇ……。豆まきまではしないけど、今日は巻寿司をする予定です。 一応ひとみの実家は料理屋なので、少しだけ心得があるというか……。お義父さんにも、夜には届けに行ってきます。 そんな良い嫁の演技をしてるひとみですが、またきのうは素樹のところで乱れてきました(笑) 部屋に朝早く行くと、素樹は前の日から泊まってて、ジャージで迎えてくれて。 「おはようさん……。寒いやろ?! こたつもヒーターもしてるし、早よ中に入りっ」 「おはよ……。でも、ちゅ〜したい〜っ」 「子供みたいやなぁ(笑) あかんって! 早よあがりっ」 手をひっぱられて、引き寄せられて、ちゅ〜されて。やっぱり素樹はやさしくって、ひとみのしてほしいこと、いっぱいしてくれます。 こたつに入って、いつものように話をして、まったりして。 「温泉、楽しかったなぁ……。また連れてってなっ」 「ええよっ。ひとみが時間できたらいつでも……」 「素樹、やさしいなぁ……。いっつもやさしいけど、怒ることってあるん?!」 「俺かって怒るで〜っ。でも、怖くないらしい(笑)」 「そうやねぇ……。何したら怒るん?!」 「……ひとみが、俺と別れるって、言うたらかなぁ……」 「……」 「大丈夫やし……。全然自信ないけど、ひとみとは俺が別れへんし、離れんといてなっ」 「素樹も、離れんといてなっ」 もう、こんな甘〜い会話したら、エッチですよ……。 こたつで始まっちゃって、いちゃいちゃしながらパンティを脱がされて。 「ひとみ、もう濡れてるしぃ……びちょびちょやんっ。もうしたいんか?!」 「……うん。でも、もっと、ちゅ〜してほしい」 5分くらい、ず〜っとKISSしてました(笑) そのまま上着も脱がないで、こたつでエッチして。 「ひとみ〜っ。朝から俺らって、ほんまにやらしいなぁ(笑) ひとみのせいやぁ」 「なんで〜っ?! 素樹のせいやしぃ……」 なんか初々しい会話しちゃいましたっ。 お昼は近くのマクドに、ドライブスルーしに行って、家で済ませて。 「今日はここでず〜っと、ひとみとエッチしてたいねんっ。すっごいムラムラしてんねん……。きのうの夜、ひとりでしてしもうたわぁ」 「そうなん?! ひとみもムラムラ毎日してるわぁ……」 「ひとみ、また、ひとりでしてみせて〜っ。」 「え〜っ、恥ずかしいやんっ。いややわぁ……」 「俺の頼みやのにぃ……。なっ」 結局、素樹のためにだけオナニーさせられちゃいました。 部屋をあったかくして、キッチンのテーブルの角におまんこを押し当てて、かる〜く上下して。 だんだん気持ちよくなってきたら、床に座ってパンティの横から、指でクリをいじって。 びちょびちょになってしまって、涙目になりながら胸もさわって。でも見られてるのがかなり刺激的やって素樹もやらし〜顔になってました。 「素樹〜っもういい?!」 「ええよっ。ありがとうなっ。こっちおいでっ」 って言いながら、素樹から近づいてくれて、お姫様抱っこされてベットに。 すっごい勢いで、服を脱がされて全身舐めてくれて。 「ひとみ〜っ。もうあかんわぁ……。愛してるでっ」 ひとみも必死でしがみついて、夢中でエッチしちゃってました。 エッチが終わっても、ず〜っとくっついてお布団の中でまったりして。 「俺なっ、ひとみとず〜っとこうして付き合ってたいねん……。改めて言うと、なんか重荷やろ?! けど、いっつもどきどきしてるし、お前といてると自分らしくしてられるんやぁ……。ひとみに離婚してほしいとか、言うつもりないねんけど、俺から離れていかんといてほしいねん……」 「……うん。ひとみでええのん?!」 「ひとみがええねん」 「ありがとう……。ずっと好きやから……」 すごい濃い〜っ一日でした。 週に一度だけしか逢えないから、いいとこしか見えてないんかもしれないけど、ちょっと満たされた気分の、ひとみなのでした。 いつかきっと痛い目に遭いそうだけど、今はこうしてたいひとみなのでした。 |
2009/2/10 きのう、素樹に逢ってきました。 いつものように部屋に着いて、素樹と色んな話をして。少し買い物をしに出かけて、また部屋で、ゆっくりしてて。 「ひとみ〜っ。こんなん退屈せぇへんか?!」 「全然……。ひとみ、こんなん好きやし」 「俺も……。ひとみ〜っ、俺と暮らすか?!」 「ええよ〜っ(笑)」 「絶対ないやろ……」 なんかちょっとまずい空気になりそうで。 「素樹、なんかあったん?!」 「いいやっ。けど、ひとみとこうしてんのって、ほんまに俺は好きやから、つい言うてしまったんやっ。ごめんなっ」 「謝らんといてっ……。なんか、悲しくなるし……」 ぎゅ〜っとされて、なんか素樹がどきどきしてんの伝わって、ひとみもぎゅ〜っとして。 長〜いKISSして、見つめあっちゃって。 「楽しくしようなぁ……。今日は、俺どうかしてるなぁ」 「そんな日もあるし……。でも、そんな素樹も全部好きやからねっ」 「そんなん言うたら、襲うで〜っ」 「素樹やったら、何回も襲われたい……」 二人ともお互いの心を探り合ってるみたいって、悲しくなってきて、泣けてきちゃって。 「ごめんなっ、ひとみ。俺のせいやなぁ……。どうしていいかわからへんけど、めっちゃ好きやし、どんどんはまってんねん。正直言うとなっ……、俺とこ来てほしいねん。ひとみ、こんなん嫌いやろ?! こんなはずやなかってんけど……。これが俺の正直な気持ち」 「……ごめんなっ。ひとみのせいやわぁ。でも、素樹と別れたくないし、でもダンナと別れるとか考えたことないし……。ひとみのせいで素樹がユウウツなんやねぇ」 「もうええねんっ。最初から約束やし。俺こそごめん……。楽しくせなあかんよなっ」 「……」 泣きやんでも、また、ふっとした瞬間に涙が出てきて、なかなかエッチになりませんでした。 でも、素樹はやっぱり大人で。快 「大丈夫やからなっ。俺はひとみが好きなんやし、主婦でも独身でも、なんでもええねんっ」 「ありがと……ね。ひとみも素樹が好きやから」 やっとエッチになって。でも、すっごい気持ち入っちゃって……。 素樹は中に出すこともあるけど、やっぱり気使って背中に出したりしてくれてたんやけど、きのうは中の奥のほうに出された感じで。 もし素樹の子供が出来たら、産みたいって思ってしまいました。 とおるさんと不倫してたときも、そんなときあったんです。 どんどん自分の置かれてる状況が怖くなってきてます。 でも、素樹に抱かれてると、全然、不安じゃなくって、逆にこのまま素樹に行ってしまいそうな気になっちゃってます。 とおるさん……、ほんとにごめんなさい。 でも、素樹とエッチしてるときとは、全然違うことに気づいてるひとみでした。 素樹はこのままでいいって言ってくれてるけど、このままでいられなくなりそうなのは、ひとみかもしれないです。 |
2009/2/13 きのう、こうちゃんと逢ってきました。きのうはひとみから電話して、誘ってしまいました。 月曜日に素樹に一緒に暮らさないかって言われたりして、ちょっとだけ自分の置かれてる状況に悩んでしまいそうで、こうちゃんに電話しました。 「こうちゃん、今平気?!」 「ええよっ。でもめずらしいなぁ……。ひとみちゃんからメールやなくて、電話くれるなんて……」 「うん……。ちょっとブルーかも。調子よすぎかぁ……」 「何いうてんねん?! 大歓迎やし……。何かあったんやろ?!」 「ちょっとな……。でも、こうちゃんと話して元気出てきたよ」 「全然やんっ。けど、俺でよかったら、いつでもええからなっ」 ちょっと自己嫌悪しながら電話切って、家事にも身が入らないで、悶々と過ごしてたら、夕方、こうちゃんから電話かかってきて。 「あした時間できたし……。何時に行こうかっ?!」 「……」 ほんと、こんなひとみにみんな優しすぎです。お言葉に甘えて、こうちゃんに逢ってもらいました。 朝、迎えにきてもらって。 「俺が来てんのに、もっと嬉しそうにしてくれへんか?!」 「ありがとうね……。嬉しいけど、泣きそうやわぁ」 「嬉しすぎかぁ……。なかなかいいやんっ」 車でそのままラブホに入って。 「ごめんなっ。けど、ウロウロしても気が晴れてないのに、楽しくないやろ?!」 「うん……。なんか、カウンセラーの先生みたいやね。けど、逢えただけでも、ほんまに元気になれそう……」 「エッチしたらもっと元気なれると思うでっ(笑)」 「……そうやね。吹っ切れるんかなぁ……」 ぐいっと抱き寄せられて、KISSされて。ソファーで乱れながら、服を脱がされて、こうちゃんもババっと服を脱いで、あっという間にベットの中でいっぱい舐められてました。 「ひとみちゃんも、俺のこといっぱい舐めて……」 「うん……」 無心に全身舐めて、口でおちんちんもやりすぎくらいに刺激して。 「ぁぁぁぁっ。ひとみぃ。すごいわぁ……」 頭を自分のおちんちんに押し付けるようにして、腰を動かして、気持ちよくなってきたみたいで、正常位でがんがん付かれて。 ひとみも色んなこと忘れられるくらい、めっちゃ乱れちゃいました。 お昼も食べないで、ず〜っとエッチしてました。でも、おかげで?! くたくたになってその間だけでも、素樹のこと、あんまり考えないでいられたような気がします。 「ひとみちゃん……。あんまり聞かんほうがよさそうやけど、しんどかったら俺に電話してきっ。俺が来たるからなっ」 「ありがと……。救われたよ……」 「また俺のこと、好きになったんやろ〜っ?! 不倫はあかんで〜っ」 ほんとにそうですね……。ちょこっと反省のひとみです。 でも、そんなこうちゃんに、またおねだりしてしまって……。 抱きついて、足を絡ませて、おまんこをこうちゃんの足にこすりつけちゃって。 「ひとみちゃんエロすぎやぁ……。でも、するかぁ……」 「うん……、したい……」 こうちゃんを刺激してしまったみたいで、また愛撫というよりは、体中つかむように揉まれて、痛いくらいで。 四つんばいにされて、バックでまた付かれて。 「ひとみぃ……。もっとやらし〜顔してみっ。この前、あの人に見られてたときみたいに感じてみっ」 バックで入れられてるのに、まだ後ろからクリをこりこりされて、イカされてガクッとなりながら、でも、まだ突かれて。 でも、色んなしがらみから逃れられました。 自分で素樹と盛り上がっておきながら、告白されるとつらくなったりして、どうしようもないひとみです。 |
2009/2/18 今日、久しぶりに 森田さんと逢いました。また、偶然に……。 ひとみとこのマンションの、定期点検みたいなのがあって、管理人さんと一緒に森田さんが来はって。 そのときはとりあえずお仕事中やから、「どうも……」って感じで。 終わったんですけど、3時頃、電話あって。 「久しぶりやなぁ……。気にはなっててんけど、しばらくそこ留守にしてたやろ?! どしたんかなぁって思いながら、そのままやったけど、元気そうやなぁ」 「うん……。森田さんも元気そうやねぇ」 「そうか?! 俺は、ぼろぼろやけど……」 「どうしたん?! 何かあったん?!」 「大人やしなぁ、色々あんねん(笑) それよりダンナと、うまいこと、やってるん?!」 「うん……。普通かなぁ……」 「普通が一番やでっ」 しばらく話してて、お茶でもするかぁってことになって、逢ってきました。 そんなに時間なかったし、ちょっとだけやったんやけど、あれ以来(素樹が「ひとみと暮らしたいとか」言った日以来)、普通にしてても、ちょっとひいちゃってて、森田さんに逢って、なんか新鮮やったです。 「ひとみちゃん、相変わらずやなぁ(笑) 不倫してんねんから、スパッと割り切るとかせんと、しんどいでっ……。まぁあんたは、そんなん、無理やろうなぁ……。変なとこでまじめやったり、やさしかったり。でも、それが残酷やったりしてなぁ……。落ち込ませるわけやないけど。俺みたいなのと遊んだら、ええねんっ」 「ほんまやね……。森田さんとやったら、すっかり割り切れそうやわぁ(笑)」 「なんか、ショック……。俺、そんなに軽いかぁ?! 軽いけど……」 ちょっとだけ笑えたりしてました。なんか自己嫌悪しながら、癒された?! ひとみでした。 |
2009/2/20 きのう……、森田さんから、電話がありました。 「この前逢ったとき、ちょっとへこんでたみたいやったから、気になって電話してみたんやけど……。まだ、へこんでるん?!」 「……まぁ、へこんでると言えばへこんでるし。けど、素樹には、逢いたいし……。でも、ちょっと、気が重いような……」 「(笑)予想どおりやなぁ。けど、ちょっと、重症か?!」 「うん……。でも、どうしようもないし、なるようになれって感じ」 「そうやなぁ……。土曜日、ダンナ、仕事か?!」 「たぶん……。そうかなぁ……」 「俺、休みやし、ケーキでも食べに行こうやっ」 「ケーキ?! もしかして、あそこの?!」 「そうやっ(笑) またナンパしたるから、元気出しっ」 何年か前にひとみの好きなケーキ屋さんで、森田さんにナンパされたことがあって、いつもその話になって、笑わせてくれるんですよねぇ……。 こんな人とやったら、絶対本気にならなくて済むのになぁって思います。 でも、ひとみって、森田さんみたいな人と付き合うことって、まずなくて……。周りにいないタイプなんです。 明日、とおるさんがいなかったら、ちょっと息抜きしに行ってこようかと思ってます。 すっきり割り切れると、楽になれるんやろうなぁ……。 |
2009/2/28 今週はとおるさんの出張先に行ったりして、素樹と逢うのを欠席しました。 あれ以来、素樹に逢いたいけど気分がちょっと後退気味で、とおるさんとこに行くのも、ちょうどいいタイミングやったんです。 今回の出張は、とおるさんに言付かり物を届けに行くだけやったんですけど、急ぎのものやったので、ひとみが借り出されて。 月曜日の朝から、新幹線で横浜まで行ってきました。 書類を届けたら戻る予定やったんですけど、お客さんに食事でもって誘われたので、遅くなってしまって、泊まることに。 全然泊まる用意もしてなかったので、久しぶりに、独身時代にカレといい感じになってお泊りしちゃったぁ〜って、感じでした。 食事が終わって、コンビニに寄って、お泊りセット(クレンジング等)を買って、とおるさんの予約してるホテルに戻って。 フロントでツインに部屋を変更してもらって。 部屋に戻ってゆっくりしてたら。 「今日はおつかれさんやったなぁ……。それに、食事までつき合わせてごめんなぁ。疲れたやろ?!」 「久しぶりにお仕事の人とやったから、緊張したかも……。でも、食事おいしかったし、いい人やったから楽しかったよ〜」 「ひとみのそんな服着てるの、久しぶりやったなぁ……。ええ感じやでっ」 「そうやろ?!(笑) でも、恥ずかしいなぁ」 「可愛いいでっ。似合ってるわっ」 久しぶりにゆっくり話したりできました。 シャワーを済ませて出てくると、とおるさんに「こっち来てっ」って、誘われて。 ひとみも素直に、とおるさんのベットに入って。 自然にとおるさんに腕枕されて、くっついて寝て。 エッチは、家でしててもだんだんマンネリしてたから、ちょっとだけ新鮮で。 かるく抱きしめられて、よしよしってされたりして、いい気持ちになって。 やさし〜KISSされて、もっといい感じに。 ひとみの足を自然に広げさせるように、とおるさんの足をぐいっとからませてきて。 首筋から息をかけながら、舐められたり吸われたりして。背中を舌です〜っと舐められて、ぞくっとさせられて。 「感じた?! ひとみとゆっくり、エッチしてへんかったよなぁ……。ごめんな……」 「とおるさん忙しいし、お義母さんのこともあってバタバタやったもんね……」 「これからはもすこし、夫婦でゆっくりせなあかんなぁ……。ひとみに逃げられそうやなっ」 心が痛みます……。 念入りに体中舐められて、ひとみもいい気持ちにされて。お口でお返しして、ゆっくり正常位で入れられて。 忘れてたというか、懐かしい快感って感じでいかされました。やっぱりとおるさんのエッチは、うまかったです。 若い人みたいに勢いみたいなのはなくっても、全然、満足させられちゃって……。 次の日の朝、とおるさんは仕事に、ひとみは家にって感じで別れて。 そしたらその日の夜、電話あって。 「ひとみ、今週なんか用事あるんか?!」 「ううん……。特にはなんもないよ」 「あのなっ、明日からこっちに来いやっ……」 「どしたん?!」 「何もないけどなぁ……。なんか来てほしなってん」 「……ええよ」 なんか一気にとおるマジックにかかってしまって……。水曜日から横浜に行ってきました。 毎晩……、とおるさんとエッチして、ちょっといい夫婦してきました。 これが本来の姿やないといけないやなぁって、反省しました。 素樹のことはほんとに好きやし、こうちゃんともいい関係?! やけど、この人のとこに戻らんとって想いました……。 なんか素樹に逢いづらくなってきちゃいました。 |
プロフィール 名前:ひとみ 年齢:27歳 身分:再婚ですが、新婚さん。でも、また浮気中。 男性経験:20人くらい? メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。 |
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