まなみの私的日記
05年1月


<<前のページへ>>  <<目次に戻る>>  次のページへ>>


2005/1/30
 こんにちは。
 まなみです。21歳の大学生です。

 ようやく試験も終わって彼氏も休みだしで、久々にデートしてきました。
 映画見に行ったけど、なんか落ち着かなくて。やっとのことで彼の部屋にいけたの。

夕ご飯食べ終わって、TVみながらまったりしてたけどなんか我慢できなくて。首や耳にキスしてたら彼も気づいてすぐ迫ってきて。
 なんかいつもよりも激しいキスだったから、それだけでとろけちゃって、何もできなくなって。
 敏感な胸を優しく触ってきてくれて。
「ねぇベッドに行こうよ」
「まなみもう我慢できないの?」
「うん」
「仕方ないなぁ」
 って、けんもしたいくせにね。

 電気消して、ベッドに移って、けんに全てをたくしてた。
 胸を集中的に舐めてきてそれだけでもう軽くいっちゃった。
 くちゅくちゅ。
「まなみのここ、もう凄くぬれてるよ」
「あん。やめて」
「でもどんどん出てくるよ」
 指がそおっとクリや中に入ってきて。久々だったからほんと気持ちよくて。

「けん。おねがい」
「どうしたの?」
 ぐちゅぐちゅ。
「はぁ。うん。我慢できないよぉ」
「だぁめ」
 そしたら2本も入ってきて。
「もう…」
 ホテルじゃないから、声だせないのが辛くて仕方なかった。部屋中に音がしててよけい厭らしくなって。またいっちゃった。

「なぁまなみ。ほら」
 そういって、あたしの手を彼のに持って行った。久々に見る彼の先は少し光ってて。愛おしくてしかたなかった。
 ゆっくり舐めて、そして咥えていった。
「まなみ。気持ちいいよぉ」
 けんの我慢してる顔が嬉しくてずっとしてた。
 手が乳首を探り当てて責めてきても離さなかった。
「あぁ。やめて。いきそう」
 口の中に濃い彼のが波打ってきた。普段より多かったけど飲み干した。あれを出すんだったら飲んだほうがらくだから。

「気持ちよかった?」
 チュ。
「うん。ありがとうね。まなみも」
 そういうと、キスしながらまた指入れてきた。

 気持ちよくて流されそうだったけど、もうほしくて口で彼を大きくしてあげた。そしたらすぐ元気になって。
「けん。あん。もう一緒になろう」
「ほしいの?」
「うん」
「しかたないなぁ」

 棚からゴム持ってきて自分でつけてた。つけてあげたかったのにぃ。
「いれるよ」
 そういうとうなずく前に入ってきた。
 ほんと久々の感覚。それだけでもう駄目になりそうだった。

「あぁん」
 パンパンパン…
「まなみぃ」
「なぁにぉ」
「きもちいいよ」
「けんの…もおぅ」

 顔が見れるから正上位でよかったって思う。
 パンパン…
 座位と騎上位をしてからバックで責められた。
 いつもよりも激しくて激しくて頭がぼんやりしてきた。
「あぁ。あん。きもちいいよ」
「おれも」
「けんっ。はぁ。そこ。いいよ」
 胸も触ってきて、わけわかんなくなってきて。
「おれ。いきそう」
「けんと一緒にいきたいよぉ」
「うん」
 正上位に変わった。
 つながったままでかわるから、中で動くのがほんとわかって気持ちよくて。

 パンパン……おくまで激しくつかれてきた。
「まなみ。愛してるよ」
「あぁぁん。けんも。あいしってるぅ」
「あぁ。きもちいよ」
「ねぇ。いきそう」
「おれも」
 パンパン…

 彼が一気にきて頭がボーっとしてそのままいった。彼もすぐ果てた。

「愛してるよ」
 そういってキスしてくれた。
 エッチの後のキスが凄く好きで。愛されてるって思えるから。何度もしてた。
 まったりしてたらそのままけんの腕の中で寝てしまった。


2005/1/31
 朝、目覚めたらまだけんは寝てた。久々だったからか疲れたのかもね。といってもあたしから先にねたんだと思うけど。
 小さくてかわいくなってるのをみたらうずうずしちゃって。時計みたら、まだ仕事に出て行くのに時間があったから、思わずくわえっちゃった。
 舐めてると寝てるのに大きくなってくるから不思議だよね。

「おぉっ。おはよぉ。うんん?」
 寝ぼけてるけど気づいたのかな?
 じゅぱじゅぱ。
 けんが頭なでてきた。
「いいよぉ」
 嬉しいけど、もう入れてほしくてほしくて。
 ゴムつけてあげてけんに跨った。

「あん」
 何度しても、最初に入ってくるときが一番好き。あーきたきたぁって思うからかな?
 手をつないで腰振るんだけど、余計一緒なんだなぁって思える。

「まなみ。きもちいい?」
「うん。けんは?」
「おう。じゃぁこうしちゃうよ?」
「あん。あたしの番なんだからぁ」
 不意にしたから突き上げてきて。騎上位はあたしの特権なのに。

「ねぇまなみ。あっちでバックしようよ」
 指差さしてたのは窓…カーテンは閉めてるけど。
「えぇ。恥ずかしぃ」
「じゃぁこれでおわりにしたい?」
 そしたらまた突き上げてきて。
「んは。いいよ」
 て、ほんとはしてもいいんだけどね。
 いくらカーテン閉めててももし見られてたらって思っちゃう。

 バンバンバン…
 立ちバックって我慢してこらえてなきゃならないのが辛いよね。気持ちよさに浸りたいのに。でもけんは喜んでるからしちゃう。
「あん。けん。気持ちいい」
「おれも。ほんといいよ」
 ベッドでもバック。
 なんか動物的だけど、きもちよくて。けんの腰が自由に動くからだよね。かき回されるとおかしくなりそう。
「あ。そこぉ。あん。いい」
「ここ?」
「えぁん。はん。いぃよぅ」
 バンバン…

 ポイントいうと一気に来るから支えられなくなっちゃった。てか軽くいった。
 それでもどんどん責められて。
 乳首をいじられ始めて体がどんどん浮いてきた。

 そして、正上位で。
 もう明るいからけんの顔がはっきりわかる。耐えてるの見るとセクシーって思っちゃう。
 て、あたしもみられてるんだよね。そのままふたりでいった。

 けんの腕にしがみついて休んでたけど、仕事に出る時間になって。エッチしたら離れたくなくなるから、このときが一番嫌。
 でも仕方ないよね。
 一緒にシャワー浴びたかったけど、我慢できなくなるからやめといた。

 ご飯作ってあげて用意できたら仕事に行った。あたしはベッドでもう一眠りしてたけどね。合鍵持ってるから自由に使ってるんだ。


プロフィール

名前:まなみ
年齢:21歳
職業:大学生
彼氏:います
男性経験:3人


<<前のページへ>>  <<目次に戻る>>  次のページへ>>