まなみの私的日記
05年4月


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2005/4/2
 夕方からけんの部屋に行ったの。生理も終わったしね。
 部屋入ったらいつもよりも綺麗だったの。それに少しお洒落してた。

 だってね!
 3日はあたしの誕生日なんだ。

 いつもこの日はけんが料理作ってくれるの。普段あまりしないんだけど、しっかりコースで作ってくれるんだ。
 だから買い物しないできたんだけどね。3日が日曜だから2日になってね。

 今年はオードブルに冷製スープ(おいしかった!!)にムニエルとお肉料理。
 1つ1つ一緒に食べて、また作ってって感じだから時間かかるけど、二人だけのレストランって感じで好きなんだ。
 デザートはレアチーズケーキ。意外においしくできてて。思わずほんとにけんがつくったの? って確認しちゃった。
「おいしいよ! ありがとう」
 軽くほっぺたにキスしてあげた。
 けんったらはにかんでるからちょっと嬉しかった。こりゃけんの誕生日のときもっと考えなきゃだよなぁ。

 食べ終わっていろいろ話してたけど横になりたかったからベッドに移ったの。普段なら自然といい感じになっていくのに、けんから何も動きがなくて。
 今日は抱かれてもいいように新しい可愛いのつけてきたのに…
「ねぇけん。いっしょになろう」
「うん。でもいまはこうしていたいんだ。離れたくないから」
 そういって後ろからぎゅーってしてくれた。
 気持ちがわかる気がした。あたしだって離れたくないし。

「そう! ちょっとごめんね」
 そういってけんがでていったの。
 何かなって思ったら紙袋が見えて。
「はい。誕生日プレゼント! いま3日になったからさ」
 凄く驚いたけど嬉しくて。いつもご飯食べながら渡してくれてたのに今年はないなぁって思ってたから。

 指輪が入ってたの。
「イアリングとかネックレスもいいかなって思ったけど、まだ指輪はちゃんと渡してなかったから。探すのに苦労したんだよ」
「ありがとう」
「そう左手の薬指にはつけないでね。そのときはちゃんとしたのしっかりみつけてくるから」
 バカ…でもこんなときにそういうこと言わなくてもいいのに。
「似合ってる?」
「もちろん。ありがとうね」
「うんうん。より誕生日おめでとう。まだ大変だけどがんばってね!」
 とろけるようなキスをしてくれた。

 抱き合ったままキスしてた。ゆっくり服を脱がしてくれて。何度も「愛してるよ」っていってくれた。
「今日の下着可愛いね! 新しいの?」
「うん。気に入ってくれる?」
「うん。似合ってるよ」

 いっぱいいっぱいキスしてくれた。首筋、脇、腕、胸、足、太もも。あたしが気持ちいいところ全て知ってるから優しくしてくれた。
 何度も何度もキスしてくれて、大事なとこにようやくきたの。
「まなみ。凄いよ。きもちいいの?」
「…うん…」
 凄く恥ずかしかった。けんがキスするたびに濡れていくのがわかった。
 指が入ってきたときにはもう軽くいっちゃった。

 優しくかき回してくれて、いっぱいキスしてた。部屋にいやらしい音が響いてた。
 けんから離れたくなくてしがみついてた。
「けん。いっちゃうよ…」
「いいよ。今日はまなみのための日なんだから」
「あん…」
 ピチャピチャピチャピチャ…
 激しくされたからいっちゃった。

「きもちよかった?」
「うん…今度はあたしの番だよ」
 けんがしてくれたようにいっぱいキスしてあげた。大きくなってるけんのにもいっぱいキスした。
 普段よりも丁寧にフェラしてあげた。けんの吐息が聞こえてた。
「まなみ。一回だしてもいい?」
「うん」
 がんばっていっぱい舐めてあげた。
 けんが頭撫でてくれた。
 しばらくしてたくさんだしてくれた。いつもより苦かったかな。しっかり飲んであげた。そしてまたキスしてくれた。

 それから激しく求めてきてくれて。
 胸を撫でてくれて、指で気持ちよくしてくれて。ほんとに気持ちよくて。
 自然とけんの握って大きくしてあげてた。
「けん…もういっしょになろうよ」
「うん、ちょっとまってて」
 ゴムつけてから入ってきた。

 思わず声が漏れちゃった。正上位だけどいい角度でついてくれて。バンバンって音が凄く聞こえてた。
 自然と座位になってた。
「愛してるよ」
「あん…あたしも」
 キスしながらも動いてた。この密着感が凄く好き。

 けんが寝そべって騎上位になったの。
「まなみ、今日は動かないから好きにしていいよ」
「もう、なにいってるの?」
「まなみに気持ちよくなってもらいたいからさ。だから俺は動かないよってこと」
「うん…」
 なんだか嬉しかった。

 手を握って動いてた。あたしの好きなとこにあたるからほんときもちよかった。
「けん…きもちいい?」
  「うん。凄くいいよ」
「あたしも…あん…」
 もうおかしくなりそうだった。

 それからバックで入ってきた。
 バンバンバン…
「あん…けん…きもちいいよ…」
 ほんときもちよかった。めちゃくちゃにされていいっておもった。
「いっっっちゃっうよぉ…」
「いいよまなみ」
「んあ…ん」

 またいった。それでもけんがまだ動いてきてて。ほんとおかしくなってきた。
 意識がどんどんなくなっていってた。
 正上位になってけんといっしょに最後にいった。

 気持ちよすぎてもとになるまで時間かかったけど優しく頭撫でててくれてた。
「きもちよかったよ」
「まなみが喜んでくれて嬉しいよ」
「愛してるよ」
「俺も」
 ゆっくりキスした。


2005/4/3
 朝になって自然とまた一緒になってそれから一緒にシャワー浴びたの。
 横浜でデートしてたの。洋服見てたらかってくれたの。可愛いピンクのカットソー。今度はこれ着てあげなきゃ。けんにもさわやかなシャツ買ってあげて。

 夕方になって帰ることになったの。でもけんの部屋に戻ったら帰りたくなくなっちゃって。
 スーツもって来てないから家に戻らなきゃいけないのに…
「そろそろ帰る?」
「うん…そだね」
「駅まで送っていくよ」
 立ち上がったけど離れたくなくて抱きついちゃった。

 おでこにキスしてくれた。
「帰らなきゃいけないでしょ?」
「でも…」
「お父さんに心配かけたくないから。俺だっていてほしいけどさ。」
 けんにキスした。けんもしてくれて。
「まなみ。あまりゆっくりする時間ないよ」
「うん…でも…」
 そういうとけんがソファーに倒してくれた。
 ささって洋服脱がしてくれて。電気ついたままだったけど気にしてなかった。いっぱいきもちよくしてくれた。
 けんにもフェラしてあげて。座位とバックになって最後は正上位だった。

 離れたくなくてしがみついてた。
「まなみ。気持ち凄くわかるし、そばにいたいよ。でも今だけがいいだけなのは嫌だよ。これからも続いていきたいし。辛いけど我慢しよう。来週またゆっくり遊べるんだからさ。ね。」
 そういってキスしてくれた。
 そんなんじゃないのに…でも嬉しかった。
 身支度して駅まで手つないで帰った。


2005/4/9
 けんの部屋の掃除をしてました。
 てか、けんの会社で花見で飲んでたの。冬物をクリーニングに出してあげたりして。ゴムもちゃんと補充してあった。ちゃんと考えてくれてるんだよね。ふたりのおきになやつは、うすくてつぶつぶがあるやつ。感覚がふたりともいいんだよね。

 あともちろんあれも。そうAV。レンタルしてるみたいだけど。
 男の一人暮らしだもんね。無きゃおかしいでしょっ。でもなんでみるんだろう。女の子にはわからないな。
 ホテルで流れてるのはいいんだけどね。けんと一緒に見るぶんには楽しいんだけどね。

 ご飯作って待ってたらちょっと遅くなるかもってメールが着たから先に食べちゃった。
 遅くに帰ってきたんだけどもう完璧に酔っ払ってた…
 あたしはまだなにも飲んでないのに!!
 ろくにキスもしないでソファーに寝ちゃって。

 だから着替えて一人でベッドで寝ました。ゆっくり寝れていいかな?
 でも腕枕じゃないと寝れないかも(爆)


2005/4/
 起きたけどまだけんは寝てた。
 相当飲んだのかな…仕方ないよねまだ社会人2年目だし。新入社員さんはいなかったのかな?

 朝ごはん作ってたらようやく起きたけど完璧二日酔いだった。頭いたぁ…だって。とりあえずシャワー浴びてもらって一緒に食べたの。
 洗い物してたら後ろからぎゅーってしてきて。
 あさっぱらもう…パジャマだったからすぐ手が入ってきたの。
 けんもハーパンだったからもうはっきりわかっちゃった。

「もうがまんできないの?」
「いいでしょ?」
「洗い物、終わってからね」
「やだよ」

 胸を気持ちよく触ってきた。
「だめ。ほんと終わったらゆっくりしようよ」
「わかったから触ってていい?」
「もう…」

 それからベッドにうつってお互いぬがせっこして。いっぱいキスしてくれた。
 指で気持ちよくしてくれてたらおおきくなったけんがみえたの。先がぬれてるのがわかった。もうそと明るいしね。
 手で触ってたら「もう舐めたいの?」って。
「うん」
 もうすぐ舐めちゃった。だってけんがビデオを見なくてもだいじょうぶにしてあげたかったし。

 自然と69になったんだけど負けないように頑張ってた。
「まなみ。もういれてもいい?」
「…がまんできないの?」
「うん。いれたい」
「いいよ」

 ゴムつけたらいきないバックから入ってきて。
「あん…すごい…よぉ」
「きもちいい?」
「ん…いいっ…」
 我慢できなくて腕たてられなくなってた。座位になっていっぱいキスしてた。
 でも凄く奥まで響いてきてた。
 そのまま正上位になって一緒にいったの。

「けん。がまんできなかったの?」
「ごめんね」
「いいんだけど。AVより興奮した?」
「みつけたの?」
「うん。だって暇だったんだもん」
「だよね。まなみがいちばんだよ」
「したらキスして?」

 チュー…

「好きだよまなみ」
 けんにしがみついてたらけんがおおきくなってきて。そのまま2回目。でも男の人ってなんですぐおおきくなるのかな?
 明るいから舐められるの恥ずかしかったけど、気持ちよくて声出てたかな?

「そいえばまなみ。あれはみつけたの?」
「あれ?」
「ちょっとまってて」
 そういってでていった。
「はいこれ」
「まだ持ってたの?」
「使ってみる?」
「…うん…」

 前ホテルに行ったときに買ったローターまだ持ってたの。びっくりした。
 独特の音がしてきて。けんの指とか口も気持ちいいけどなんかふしぎな感覚。
 なんなんだろう…でも気持ちいい…

 いってからフェラしてあげた。
 さきっぽれろれろしてあげるとほんと喜んでくれるんだよね。
 でもおもちゃいれてきていっきに形勢逆転された。

「いやん…もうだめ…」
「どうしたの?」
「けんのちょうだい…」
「そんなにほしいの?」
「…うん」

 それから立ちばっくでスタート。
 となりの部屋に声が漏れないのか心配で心配で。でも気持ちよくて。やっぱけんのがいい。
 ベッドに戻って騎上位と正上位でいったの。

 てかその日はずっとえっちしっぱなしだったけど(笑)


2005/4/17
 昨日はけんが付き合いゴルフだしあたしも忙しくてお泊まりできなかったから昼に待ち合わせ。
 洋服とか買いたいしけんも新しいスーツ買いたいみたいだから買い物デート。軽くランチしていろいろまわって。
 でもみていくといろんなのがあるからほんと楽しいけど迷っちゃうよね。可愛いひらひらスカートとか買ってもらっちゃった!

 あと一緒に下着選んでもらって。でもけんったらちょっとえっちぃのばっかに目がいってて。仕方ないなぁもう!
 水玉模様のを選んであとヌーブラも。これ初めてなんだよね。あたし背中開くの着ないけど、いちおうね。
 ともだちもいいよっていってるし。

 スーツはあたしが選んであげたの! ちょっくらいいやつ。社会人2年目なんだししっかりしてもらわなきゃさ。ネクタイプレゼントしてあげたら喜んでくれたの。
 ちょっと大げさな反応だけど、面白かった。

 おちゃしながらいろいろはなしてた。愚痴聞いてもらったり履歴書とかみてもらったり。
 シュウカツって難しいよね。けんの仕事も順調に進んでるみたいだから、あたしも負けられないけどさ。

「時間も時間だしこれからどうするけん?」
「うーん。もうちょっと休みたいよね」
「でも家まで遠いじゃん…」
「ふたりっきりになれるとこにいこうか?」

 コンビニで買い物してすぐ綺麗目なとこには入れたの。日曜で高いけどすぐ入れるなんて珍しいよね。
 おふろもすごくひろくてびっくりした。けんも喜んでるみたいだし。
 お湯ためてる間にいちゃいちゃ脱がせあいっこして。
「まなみ最近太った?」ってうるさいなぁ…

 お風呂はいるときザブーンってできるからうれしかった! だって普段できないしなんか楽しくない!?
 ゆっくりしたいのにもういたずらしてくるし。くっついているの好きだからいいけど。

「まなみ、ここもうぬれてるよ?」
「あん、まだだめだよ」
「でもからだが気持ちいいっていってるよ」
「うん…」 
 クリとなか責められるのが弱いんだよねぇ…

「のぼせちゃうからでようよ」
「そだね」
 何度しても洗いっこって楽しいよね。好きなんだよなぁ。手でするからくすぐったきもちいいし。

 流してからけんのにキスたくさんしてあげた。音が反響するしそれにけんの可愛い声が聞こえてきたから頑張っちゃった。
 頭とかみみ触ってきてくれてるからほんと気持ちいいんだろうなぁ。
 ペロペロジュパジュパ…
「まなみ、いっちゃうからやめて」
 ジュパジュパジュパジュパ
「いく…」

 奥に直撃したからむせそうになった。口の中にいっぱい広がってきた。落ち着いてから飲んであげて。
「ありがとうね」
「きもちよかった?」
「うん」
 優しいキスしてくれた。

 ベッドにもぐりこんだら、いっぱい気持ちよくしてくれた。ホテルだし声聞かれる心配ないから我慢しなくていいし。ずっと「あん…」ていってたかも。
 気持ちよくて指が3つもはいってたの。クチュクチュって響いてるし。四つんばいにされてからも責められてて。
 指で一回いっちゃった。

「まなみ。また気持ちよくしてくれる?」
 けんのが大きく復活してた。
 けんも一度いってるから本当に長くしてあげてた。
 舐めてるときけんの顔見上げたら目があっちゃった。ふたりとも笑っちゃった。

「まなみ可愛いよ」
 凄く恥ずかしかった…

 69になったけど気持ちよさでなかなかできなくて。頑張ってたけど口から離しちゃって。
 けんのうでにしがみついていっぱいキスした。
「まなみ、もうほしいの?」
「うん…」
「どこにいれてほしいの?」
「あそこ…」
「あそこって?」
「…あたしの」
「どこ?」
「…」
「いわないならなにもしないよ」
「あたしの…にいれて」
「なにを?」
「けんの○○ちょうだい」

 それからはいってきた。
 けんも激しく動いてくる。奥に響いてくるのがはっきりわかる。
 開放感もあってほんときもちよくて。
 パンパンっていやらしい音とあたしの声が部屋中に響いてた。
 バックと騎上位になってた。途中から頭が白くなってた。正上位で一緒にいけた。

 深いえっちしたあとって離れたくないけど、明日からお互い生活あるし出なきゃならなくて。仕方ないよね。ひとりだちできるときまで我慢しなくちゃね。
 あたしの気持ちをわかってくれてるけんがほんとうに嬉しくて。
 頑張らなきゃね。


2005/4/28
 今日はサークルの新歓!
 ちょっくらお姉さんモードで新入生の事を見てました。
 みててほんと若いなぁって思っちゃって。

 かっこいい子はいたけど、後輩が凄い勢いでくっつこうとしてたの。
 あたしは別にいいんだけど、面白かった。
 久々に朝まで飲んでいたからほんと疲れました。
 でも楽しかったからよかったかな?


プロフィール

名前:まなみ
年齢:21歳
職業:大学生
彼氏:います
男性経験:3人
メール:こちら メアド公開するから感想送ってください。ただいたずら目的はやめてくださいね。女の子からの感想まってます。


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