律子の私的日記 |
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２００９／０１／０１ 「あけましておめでとう。そっちは寒い？ 元気にしてる？ 戻ってきたら、一緒に初詣、行こうね」 アキラ君から、午前０時を過ぎてすぐに、メールが届きました。 しばらく日記をサボってしまったけれど、アキラ君とはあれから、お付き合いしています。 彼には好感は抱いているけど、でも、実はまだ、恋愛感情というか、燃えるような思いが抱けていなくて、エッチな関係はありません。 私の気持ちは、ちゃんと伝えています。 アキラ君のことは悪く思ってないし、一緒にいて楽しいし、デートするのはＯＫ。だけど、友達以上、恋人未満な想いしか、まだ抱けていない。だから、そういう関係は、待って、って。 そしたらアキラ君、「それでも、付き合ってくれて、ありがと。いつかきっと、その気にさせてみせるから、なるべくたくさん一緒にいてください」なんて、言うんだ。 前にも書いたけれど、私は本来ヤリマンだし、ちょっと気に入った人とだったら、エッチ、すぐしちゃうんです。 でも、彼みたいな純情な子、手玉にとったら、ダメだと思うんだ。 で、今は何をしているかというと、お正月の里帰り。私は下宿生だからね。 元旦は、実家でのんびり、過ごしています。 |
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２００９／０１／０２ 今日はコータローとデート。コータローは同級生で、彼も里帰りしてる。 コータローと私は中２の時にお互い初体験をした仲で、今でも会うたびにエッチしてる。 とても仲良しだったけど、付き合ったとかそういうのではなくて、たまたま彼の家に遊びに行った時に家族は留守してて、お互い変な雰囲気になって、好奇心からしちゃったっていう安易な初体験だった。 ２人でいるときは、エッチな話をするのが定番になってたし、お互い未経験だってのもわかってた。 で、コータローが、ある時、目を輝かしながら、挿入しないエッチってのもあるんだよ、って言ってきた。 「なに、それ？」 「舐めっこするんだ。気持ちいいらしいよ」 「なあんだ。そんなこと、知ってる」 挿入しないんだったら妊娠の心配もないし、舐めっこしようってことになって。 私はスカートをめくってパンティをずらした状態。コータローはジーンズのファスナーの間から、おチンチンだけ出して。 シックスナインの状態で、舐め合った。 着衣のまま、キスどころか、手もちゃんと握り合ったことのない（おふざけ程度のボディータッチはあったけど、恋人同士のデートのようにずっと手を握り合って、てのすらなかったのよね）男女が、舐め合ってるなんて、今、考えると、なんとも滑稽だよね。 それ以来、学校でも休み時間とかに隠れて彼のをしゃぶってあげたり、彼が私のスカートの中に顔を突っ込んでイカしてくれたり、そんなことをしてるうちに当然のように挿入とかもアリになって。 もともとが好奇心で始まった関係だし、そもそも恋人同士じゃないし、お互い欲望の赴くままにやりたい放題だったなあ。 それぞれ友達連れてきて、複数プレイとかもしたし。 複数プレイのメンバーには出入りもあったんだけど、定番のメンバーもなんとなく定着して、まるでセックスサークルみたいになって。 違う学校の子も混じるようになったし、そこで出会った子と１対１のデートもしたし、それでセックスフレンドみたいな関係の男の子もたくさんできて。 ちゃんとした彼氏もできた。 告白したり、されたりして。 私はそれを表の関係と呼んでて、でも、同時に裏の関係も続けてたときもあったし、裏の関係は一切なしで彼氏一筋のときもあった。 表と裏、その両方を知っているのが、コータローなんだ。 コータローは親友みたいなもので、何でも話した。 今でも何でも話すし、エッチもする。彼に抱かれてる時は、本当に心の底から安心できるんだよね。 コータローは免許を持ってて、車で迎えに来てくれた。そして、初詣をすませてから、エッチモードへ突入。 ていうか、車の中で一回、フェラして彼の爆発を許してあげてるんだけど。 車で山の中へ行って、軽くエッチしてから、ホテルへ。 「何か月ぶり？」 「夏休みに会って依頼ね」 「溜まりまくり〜」 「コータロー、彼女いるって、言ってたじゃん」 「それとこれとは別〜。リツ用のが溜まってんの〜」 「じゃあ、たっぷり頂戴。私は禁欲生活してんだから」 「うそみて〜」 コータローが３回出す間に、私は１０回以上イカされた。もう、足腰、ガクガク。 「もう、こんなに、中で出して。妊娠したら、どうすんのよ！」 「リツは、ダメな日はダメって言うじゃん」 「まあ、そうなんだけどね」 帰宅して、家族と夕食を共にして、アキラにメールして。 そして、夜中に抜け出す私。 今度は、ジョンとエッチ。その前に、お風呂に入って、コータローの残り香を消さなくちゃ。 |
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２００９／０１／０３ ジョンは、彼が飼っている犬の名前。雑種なんだけど、ぽよよんとした顔がかわいいヤツ。 犬が飼い主に似るのか、飼い主が犬に似るのかわかんないけど、私は彼のこともジョンって呼んでる。 地元のエッチ仲間で、出会ったのは高３のとき。 思えば、地元の男たちを、随分、食べてきたなあ。 コータローにたっぷり可愛がってもらって、性的には満足してたんだけど、禁欲生活の反動っていうのかなあ、こっちでは満足してる私がいるのに、あっちには「もっともっと」って叫んでる私がいる。 「初詣は？」 「もう、行ってきた」 「ふうん。俺、まだ、なんだけど」 「私のアソコでも拝んどいたら？」 「ついでに、おまえの初日の出も拝もうかな」 てわけで、ソッコーでラブホへ。 露天風呂のある所で、一緒にお湯の中で、彼の上に座ってハメながら、星を見る……。 「お湯の中って、動きにくい……」 腰がダルダルなのに、気持ち良くって、つい動かしてしまう。 「じゃあ、腰、振らずに、締めたら？」 「うん……。どうやるんだっけ……？」 前は得意だったんだけど、しばらくエッチしてなかったし、やり方、忘れちゃった……かな。 すぐに思い出して、ギュウギュウ締めたんだけどね。 「う。やっぱ、律子のアソコ、いい……」 もう、セクシーな声出して、感じてくれちゃって。 ジョンは私の締め付けに合わせるように、腰をクイクイって突きあげて、その度に私は、もう瀕死状態。 のぼせたのもあるかもしれないけど、頭の中がぼーっとしちゃって、意識がどこかへ行ってるんだけど、そのくせ、快感だけははっきりと身体の中を駆け抜けてく〜！ お湯の中なのに、それとは違ったヌルヌルの液体のせいで、ドロドロになっちゃってるアソコ。 私のお汁もあるけど、ジョンもいつのまにか、出しちゃってるみたい。 もう、どうにでもして〜〜〜！ と、いうわけで、お風呂でひっくり返ってしまった私は、いつのまにかベッドに寝かされていた。 それほど長い時間、意識が無かったわけではないらしく、気がついたらジョンが、私の身体をタオルで拭いてくれている。 そして、意識の回復と同時に、今度は彼の舌で、私の下の方の穴を、またペロペロ。 「ちょ、どんだけ……。もう、ダ……」 唇を唇で塞がれて、今日、何度目になるかわからないエッチに突入。 まどろみを挟みつつ、朝までタップリ！ |
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２００９／０１／０７ 下宿に帰ってきました。 ひととおりの私のスケジュールを知っているアキラ君から、さっそくデートのお誘い。 初詣に行って、映画を見て、食事をして。 そして、キスもせずに、さよなら。 ん〜。それはそれでいいんだけど、なんか、物足りない。 セックス、したいな……。 だけど、アキラ君を相手にするのは、ダメ。彼、きっと、本気になっちゃう。私の気持ちを誤解しちゃう。 彼を一から、私の好みに育てるのも、悪くはないんだけど、遊びなれた男をセックスフレンドとしてキープしちゃう方が、やっぱり、いいよね。 |
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プロフィール 名前：律子 年齢：１９歳 身分：大学１年生 男性経験：４７人。 |
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