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セックスライフを楽しもう
「生で中出し」がやっぱり一番気持ちいい
どうやって避妊する? 恋人同士でも、夫婦でも、妊娠したくないカップルはいくらでもいるよね。
むしろ、妊娠したくないセックスの方が、たくさんあるんじゃないかな?
「できちゃった結婚」みたいな解決策がある人はいいけれど、望まない妊娠はとっても不幸。
避妊で最もポピュラーなのは「コンドーム」だけど、これだと肝心の「性器と性器の擦れ合い」に、ゴムっていう邪魔者が介在してしまう。
楽しみとしてイボイボコンちゃんを使うのはいいとして、僕なんかは、いかに「超薄なので生と比べても感度にほとんど差がない」なんていうキャッチフレーズに嘘偽りが無くても、気持ち的に醒めてしまうんだ。
僕のパートナーも、「コンドームなんて嫌」って言うし、僕の知ってる女の子はみんな「生が一番」っていう。
だけど、生は妊娠の危険と背中合わせ。
コンドーム以外の避妊方法は、確実性の低いものか、事前の準備(女の子の身体の中に何かを入れたり、ピルのように普段から正しく服用しなくちゃいけなかったり)ばかり。
やったあとで飲む避妊薬なんてのもあるらしいけれど。
とにかく、ゆきずりや一時の気分でセックスする時なんか、ちょっとたいへんだよね。
誠意を疑われるかも知れないけれど、僕的には「ゆきずり」のその場限りのエッチならなおさらゴムなんて使いたくない。
そんなわけで僕は、「膣外射精」専門だったりします。
膣外射精って安全? 安全なわけないです。
漏れ続けるラブジュースにはおたまじゃくしがわずかながら混じっているし、ジュースをどろどろ流しながら延々挿入状態で腰振ったり回したりしているんだもの。
「中で出して」と言われて、思いっきりぶちまけたこともあるしね。
それに、お互い「生で入れて外で出す」つもりでも、外出しはいざとなったら意志の強さが必要。慣れるまではなかなか抜けないもんです。だって、「このまま出したら気持ちいい」のわかっているんだから。女の子だって、盛り上がれば「もういいから中で出して! むちゃくちゃにしてえ〜」って、気持になるしね。
体位によっては簡単に抜けない時もあるし。
生挿入を楽しみたい男の子は、自分のタイミングを熟知することも、処世をコントロールする技術も必要だね。
幸い僕は失敗したことはないけれど。
安全日以外に中で出したからと言って、すぐ妊娠するとは限らない。だって、妊娠に至るまでのおたまじゃくし君の道のりは本当に長く厳しいものだから。
そのせいで僕は失敗したことがないんだろうけど、たった一度のエッチで妊娠することもあるよ。
だけどやっぱり膣外射精は味気ない 普段は膣外射精で我慢してても、たまの安全日には中で出したいよね。
そんなわけで、読者の方がBBSで教えてくれた安全日の計算の仕方を紹介します。
えーと、妊娠する可能性がある期間っていうのが、生理の日にちを半年くらい(少なくとも)記録しといて、そのなかの一番周期(生理の始まった日から次の生理までの期間)の長い時と、短い時を使って計るみたいです。
もし、1番長い周期が33日で、短いのが23日だとしたら、
33日ー10日=23日目
23日ー20日=3日目
ってなって、上記の例だと生理が始まって3日目から23日目が、妊娠する可能性のある日ってことになるみたいですよ。
でも、精子って1週間ぐらい生きてる人もいるから、それだと、生理3日前より1週間前もだめってことになりますよね。うーん。難しいですね。
気をつけて楽しもー!!!
これって、人によっては「安全日なんて無い」って、ことになりそうだけど。。。。
たくさんの男とセックスすると妊娠しない? ある意味ではホント、ある意味ではウソ。
精子と精子が「こんにちわ」すると、殺し合いをするんです。
と、いうことは。
セックスパートナーがたくさんいて、毎日いろんな人とセックスを繰り返していると「妊娠しない」というのはウソ。
それだけたくさんの精子を受け入れているんだから、妊娠する可能性は郡と高くなる。
精子と精子を喧嘩させるには、「その場でたくさんの人を受け入れる」こと。
つまり、何人もの人と同時プレイをしたらオッケーっていうことですよね。
だけど、よく考えて。
おたまじゃくしが喧嘩するのは、それぞれ「特定の人の子供を妊娠させよう」とがんばって生存競争をするから。だから、その中の強いのが子宮に辿り着いたら、結局同じなんですよ。
複数人プレイは興奮度もノーマルの時に比べて異常な状態になるだろうし、全員がきちんと避妊してくれるとは限らないし、女の子も「どうでもいい」モードに突入する危険が極めて高いし。
おまけに、男の子にとって、プレイの相手は「大切にしてあげたい特定の彼女」では無い場合が多いから、まず間違いなく蹂躙されますよね。
そういうプレイこそが好き、という方は、お好きになさって下さい。
僕はそういう女性も好きですよ。
「わたしは、ぼくは、こんなセックスで、楽しんでいます」
ひたすら快感と淫靡を追求したもの、道具の楽しい使い方、アブノーマルへ踏み出すための第一歩、そして、まじめな指南まで。
あなた自身が開発・追求したものでも、人から聞いた話でも、何でもオッケー。
詳しい体験付きだとなお歓迎。(ただし、どこかからの丸写しや盗作はダメよ。) 戻る