HOWTOSEX
セックスライフを楽しもう
フェラチオを楽しもう
フェラチオへの第一歩 男なんて単純で馬鹿だから、セックスしたら「フェラ」をしてもらえるもんだと思っている。
あんなものしゃぶったって、女の子は気持ちよくもナントもないし、すすんで舐めてくれる娘なんているわけないじゃないか。
というと、実はそうでもない。
彼を喜ばせてあげたいという想いもあるし、このおちんちんが私の身体の中に入って快感をもたらせてくれると思うと愛おしくて仕方なくなるし、そんな難しい理屈を付けなくても「欲しい」「舐めたい」「しゃぶりたい」っていう気持になるのは、本当に自然なことなんだ。
僕はバージンの女の子を4人知ってるけど(きっと、もうこれ以上は知ることないだろうな。希望があれば言ってね)、そのうち二人が初体験の前にフェラをしてくれた。それもこちらが要求したのではなく、みずからすすんで。
その子達にとっては、セックスでおしゃぶりするのは、知識として当たり前のことだったんだね。同時に、こんなに好きなの、っていうことを表現するのに、フェラをせずにはいられなかった。だからもし、フェラに抵抗のある娘がこれを読んでいたら、次回は是非やってあげて。
ところで、フェラやクンニなど、口や舌を使った行為はもはやアブノーマルの領域。だって、性器同士の触れ合いじゃないんだから、快感を得られるのはしてもらっている方だけ。アブノーマルって? それは、ただの性器結合に飽きたらず、心と体がもっと深くもっと激しく結びつきたいと願うこと。
さあ、気持のいいフェラをしてあげよう。
基本技は口と手の両方を使って フェラもただ口に含めばいいというものじゃない。実はかなり上手下手が別れる。
いきなり上手にはなれないと思うけれど、これだけやれば男はそこそこ気持ちいいんだよ、というのをまずマスターしよう。
おちんちんはカリの部分を含むようにして亀頭全体をくわえ、唇をすぼめる。カリの真上に唇が当たるようにしてもいい。そして、口に含んだ部分を全体的に舌でナメナメしよう。ときどきバキュームするのもいいね。口の内側にチンチンをフィットさせてピストンすると気持ちいいよ。
唇をぎゅっとすぼめて、亀頭を唇で滑らせるようにしてちんぽを出し入れするのもいい。
これらの行為の時、忘れてはいけないのが、棒に手を添えること。掌で握りしめて上下にピストンしよう。
握ったときに跳ね返すくらいの強さがあれば、ちょっと力を入れても大丈夫だし、チンポがカチンカチンになっていたらかなり強く握ってもオッケー。口の中でも強く吸ったり舌をこすりつけても大丈夫だよ。
連続エッチの時にふにゃちんを蘇らせる、なんてときはちょっと注意してね。最初は優しく。もぐもぐするといいよ。
前から後ろまで丁寧にナメナメ ここからは中級テクニック。中級者はちんぽを口に入れてるだけじゃダメだよ。
チンポの先から玉袋、裏筋、そしてお尻の穴まで、丁寧に舌と唇を這わせて、何度も何度も往復しよう。
玉袋や裏筋は、舐めたり吸ったりするだけじゃなくて、玉を唇で挟んでコリコリする。快感はナメナメの方が強いけれど、玉をキュって挟まれるとものすごく興奮するよ。これをしていると女の子の方も興奮しちゃって時々強く挟まれるけれど、これはちゃんと調節してね。「潰れる」っていう恐怖心を男性に与えないように。「潰れる寸前」っていうのが一番興奮するから、男の子の反応を見ながら彼に一番合った強さで攻めるのが一番。
次はアナル。初心者の男の子には、舌先でちろちろ舐める程度で十分。でも、慣れてる男の子にはじっくり攻めてあげてね。アナルは性器じゃないけど、場合によっては性器以上に快感を得られるから、舌全体をべっとり這わせてあげる。「こんなところまで愛してくれるなんて」って男の子を感動させてあげて。やがて感動は激しい快感にかわるから、そうしたら指の腹でじっくりマッサージしてアナルをほぐしてあげて。
そしていよいよ複合技。掌に玉袋をのせてころころ回しながら指先で裏筋とその左右をまさぐりつつ、もう片方の手の指をアナルへ入れちゃえ。ほぐれてたら簡単にはいるよ。肛門の固いところを通過したら指先は自由に動けるから直腸を内側からマッサージ。慣れてない男の子にはソフトに攻めてあげること。
このとき、お口の中には当然ペニス。口の内側の粘膜や舌や唇を使って、存分に快感を伝えよう。くわえてるのが辛くなってきたら、棒やタマを舐め、息が整ったらまたしゃぶるの連続技で、長時間攻撃しよう。もっとも、この複合技をかけられたら、そんなにもたないはず。
ちょっと危ない高等技術 あなたのフェラが彼氏のちんぽに馴染んだら、高等技術に挑戦。
ここまできたらもう何をやってもいいので、あなたと彼で研究をしてくれたらいいんだけど、ちょっとだけ紹介しておくね。
まずは歯を使ったテクニック。フェラの時に歯を立てるのは本来タブー。だけど、強くつながった二人がより快感を求めれば、いずれタブーの領域に踏み込んじゃうでしょう?
最初はそっと歯先をあてがう程度、そして徐々に噛んでいこう。ぐいぐい噛むんじゃなくて、場所を変えながら噛んでは力を緩め、を繰り返す。「痛いじゃないか! 何するんだ!」と「うわあああ。ムチャクチャ感じる。もっともっと」は実は紙一重の領域。
噛み噛みの次は、ズルズル。歯をあてがった状態で、こそげるようにして移動していく。この時、舌と唇も上手に使って這わせるとなおいい。
歯技の次は、尿道入り口責め。舌先を固く尖らせて少し入れちゃう。チンポの先の穴の両側に指を添えて、そっと開いてみるといい。意外と広さがあるでしょう? 小鳥が餌を食べるときにぱっくり口を開いたような感じになって、穴の内側が見えるから、そこに舌先を入れてぐりぐりしちゃう。
これは慣れるまでは男の子も痛い。でも、やがては快感にかわる。もちろんSM的な痛さや精神的な快感ではなくて、触られることによる肉体的な快感だから。
気持ちよくなるまでの時間には個人差があるので、焦らずにゆっくり彼の快感を導き出してあげよう。
そして、最後は基本に戻る。 口だけで男の子をイカせることが出来れば、いろいろな場面に応用できて便利だよ。是非あなただけのスペシャルテクニックをマスターして、彼を喜ばせてあげよう。
さて。最後は基本に戻るんだけど。
基本その1。フェラはできるだけクンニとセットで。体勢的に辛いときもあるだろうけど、可能なら彼の顔の上に腰を持ってくるとか、横向きのシックスナインで寝て、ふとももで彼の顔を挟んじゃうとかしちゃえ。ようするに、フェラをしながら女の子も快感を得ましょうね、ということ。舐められながらしゃぶっていると、興奮曲線が間違いなく急上昇する。
そして、基本その2。お口の中にザーメンを出されたら、チャンと飲み干すこと。これが大切。そして、ペニスの根本からこそげるようにして唇を這わせて絞り出し、亀頭も舌でキレイに拭ってあげる。
さらに、基本その3。ちんぽは口から出さない。ずっとくわえたまま。この状態で再び彼をカチカチになるまで愛してあげる。そして、今度はおめこに入れてもらおう。
おたより募集。
「わたしは、ぼくは、こんなセックスで、楽しんでいます」
ひたすら快感と淫靡を追求したもの、道具の楽しい使い方、アブノーマルへ踏み出すための第一歩、そして、まじめな指南まで。
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