電気をつけたままで  by りえ その1





 




 いつも楽しく見させていただいていますが、今回は遂に自分でも書いてみます! 私はゆうゆさんのカキコがHで大好きですが、あれくらいHなものを書ければいいな。うふふ。

 月曜日、遠距離恋愛中の彼と、約一ヶ月ぶりに会いました。
 しばらくドライブなどをした後ホテルへ。私は(彼もだけど)ホテルに入るのは二度めです。そして照れもあって、私は部屋中を探索したり、オフロを見てみたり、ブランコ(部屋にあったんです)に乗ってみたり。

 そうしたら彼が私を見てるので、「ムードないヤツって思ってるでしょ」って言ったら、彼は笑って「いや、相変わらずだなーと思って」だって(笑)。
 恥ずかしくてウロウロしてたら、ベッドに座ってた彼が「こっちおいで」って手を引っ張って。そのまま倒れこんで、抱きしめられてやさしくキス。私は緊張して固まっていました(笑)。

 何度もキスされて、私も応じられるようになってきて、そしたら彼の手が私の胸に伸びてきた。服の中にも入ってきて、ブラ外されて、キスされて。もう気持ちよくて、「あん、やぁん」っていっぱい声が出ちゃった。自分でも、アソコが濡れてるのが分かりました。

 そしたら、彼が私のジーンズのベルトをはずそうとするの。
 その日は蒸し暑かったし、いっぱい歩いて汗かいてたから、「オフロ入んなきゃ!」と思って。「やん、だめぇ!」って。
「おふろ・・・おふろ入んなきゃ・・・」って言ってるのに、彼はおかまいなしに私のジーンズと下着を脱がすの。いつもと違う彼の強引さに、私はパニック! 彼は自分も服を脱いで、私のアソコに手を伸ばしたんです。濡れてるのが恥ずかしくて足を閉じても、内腿を愛撫してガードがゆるんだところに手を滑りこませてくるの。

 クリを指でいじられて、もうどうしようもなく感じちゃった。「あん、ああん!だめぇ・・・んんんっ!!」
 彼は「気持ちいい?」って聞いたけど、私が感じすぎて答えられないのを見てさらに指を動かすの。クリをぶるぶるこすったり、ゆっくり撫で回したり・・・。

 「ん、あ、だめっ!」って私が小さくイって、もう耐えられなくてうつぶせになって逃げようとすると、今度は私の背中からお尻にキス。私はビクッ、ビクッてのけぞって、おツユは太股までツツーって流れて・・・。そしたら彼は、覆い被さってきて左手でクリ、右手でアソコを刺激してきたの。そしてそのままアソコに顔を近づけて。そんなカッコで舐められたことってあまりなくって、もう私は両手両足をささえるのに精一杯。

 彼の舌が私のクリを、中をかき回す。ぴちゃぴちゃと音が聞こえて、私はその音にさらに興奮して、喘ぎっぱなし。再び仰向けにされて、今度は指を深く入れられた。彼は私の表情を見ながら、指をもう一本増やす。
 彼の指の抜き差しにたまらなくなって、「あんっ!あんっ!あんっ!」って声が出ちゃって。もうこれ以上したらイっちゃう!ってトコロで、彼の指が抜かれて。コンドームをつけた後、彼自身が入ってきました。一ヶ月ぶりだったので、最初は少しきつかった。でもそれが気持ちよくて、「ああぁーーん!!」って叫んじゃった(笑)。

 正常位の形から、体を起こして対面座位(だっこの形)に。私はこの形が大好きで、彼はいつもそうしてくれるんです。私は感じすぎて動けずにいたら、彼が私の腰をグッと引き寄せたの。
 「あん!やあっ・・・はぁんん!ああん!あぁーっ!!」
 私も夢中になって、腰を動かした。何度もキスして、私の胸をなめて、彼の耳を舐めて・・・。
 もう、おかしくなりそうだった。のけぞって倒れそうになって、必死で手にちからを入れて。彼も何度も「んんっ」って喘いで、もうイきそうなのがわかりました。彼は荒々しく私の体を倒して、再び正常位に。激しく突かれて、もう感じすぎてクリが痛くて。

「ああぁ、んん! やぁん、やぁん、はああっ! もう・・・ああん! だめえ! もうだめえ! あああぁぁーーっ!!」
「んんっ!」
 二人して、イっちゃいました。

 やさしくキスをして、終わった後はもう二人ともグッタリ。
 気がついたら、部屋は電気もついたままで、私はもう恥ずかしくて彼にしがみついてしまった(笑)。

 その後は、二人でおふろに入っていちゃいちゃしてました。
 またしばらく会えないけど、彼とのエッチはいつも幸せいっぱいです。

 
 うん、いつも幸せいっぱいのエッチ、いいですよね。しばらく会えなくても、ずっと余韻は身体の中に残っているんでしょ? そうそう、浪漫も向いあって抱っこで挿入、好きですよ。ベッドへ行く前に、これをソファでやるんですよね。挿入のある前戯なんですね。

 
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