ごっこのはずの痴漢が  by たま





 


 痴漢されるの大好きです。でも、最近はポスターや車内放送でよく「痴漢撲滅運動」とか呼びかけているので、出会う機会もありません。
 で、伝言ダイヤルで「痴漢プレイ」を募集しました。

 いっぱい希望が来て、その中の一人と、待ち合わせて一緒に電車に乗りました。結構空いていました。こんな状態でおさわりしたら、まわりに気づかれてしまいます。けれど、彼はお構いなしに迫ってきました。
 家を出る前からヌルヌルだったので、すぐに感じてしまいました。スカートの中に手を入れられて感じている顔を電車の中でみんなに見られるなんて、いやだと思いましたが、とても興奮しました。
 でも、これじゃ、痴漢プレイというより、公衆の面前でエッチなことしているバカップル(死語)ですよね。(ま、いいか。気持ちいいから)

 だんだん電車が混んで来て、まわりから見えにくくなってきたので、彼のものをひっぱりだして、手でもんであげました。
 そのうち身動きできないくらい満員になって、いつのまにか手が2本、3本と増えていきました。気がつくと取り囲まれています。パンティは膝まで下ろされ、タンクトップの脇の下から胸元にまで手が伸びてきます。(仕組まれていたのかもしれません。でも、もう遅いんです。感じてますから)
 必要以上にスカートがまくれあがるのを押さえていた手にも別のおちんちんをにぎらされて・・・・
 わたしがイキまくっていると、太ももとお尻と、タンクトップの背中のところにザーメンをかけられました。服についたのは辛かったなあ。

 
 痴漢「プレイ」ですか? でも、カレカノじゃなくて、伝言ダイヤルで知り合ったなんて、もうプレイの域を超えて、まじ痴漢でしょう。それに撲滅運動も虚しく、相変わらず痴漢ははびこっているみたいですよ。

 
前へ   もくじ   次へ


アナタもエッチな体験をここで告白してみませんか?