パパとママの隣で  by mama  その2





 



 なんだか最近おかしな関係だった私と彼。
 私の心が何処かへ行きそうになっていたのを気づいたのか、急に私のことをラブラブしてきたの。人がいなくなったらチュッチュって。
 電車の中でもギュッ、チュッ。

「ごめん、俺どっか行ってたみたい。ゴメン。もう大丈夫やから、mamaも帰ってきて」って。
 ソファで二人でギュッてお互いを確かめあって、ベットでもギュって確かめあって。

「今日はHしないからね。mamaの触ってたい。」
 そういいながら服を次々に脱がしていく彼。隣の部屋でパパとママが寝ているのにも関わらず、チュパチュパと私のおっぱいにしゃぶりつき、「ここかな??」って私のクリちゃん辺りをまさぐるの。
「この前ちゃんと教えてあげたでしょ!」というと覚えのいい彼はい、私を一杯気持ちよくしてくれた。

「mama、そんな顔しちゃだめ。普通でいて。我慢できるでしょ?」といいながらドンドン激しくなる彼の愛撫と愛情。
 Hしないといっときながら、やっぱり最後は私の中に。

「今日は駄目、我慢できない」
 そういってイキそうになった彼は私の中から彼のモノを出して、「じゃあ見ててあげる。私から目を離しちゃだめよ!!」と私は、彼が私を見ながら一人でモノをしごくのを見届けてあげました。
 すごく色っぽい顔してたなぁ。うふっ。

 テクニックとか大きさとかそんなんじゃなくって、やっぱり心だな、エッチが気持ちいいのは。

 
 つまり、ご両親公認で彼氏が泊まりに来て、しかも同じ部屋で寝てるんでしょ? だったら、シテるって思ってるよ。だから、思いっきりやんなさい。ひょっとしたら、mamaチャンと彼氏のエッチを聞きながら、自分たちも燃える予定だったのかもしれませんよ。

 

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