「もしもし。わたし・・。これから真由美とゴハン食べてから部屋に行くから・・」 「えっっ!? ほんと! わかったよ! 時間はどれくらい??」 「んーー。3時頃かなぁ・・」 「じゃあ、先に行って待ってるから!」 私は『具合が悪くなった』と言って会社を抜け出し、みゆきの部屋に向かいました。もうドキドキして、心臓が口から飛び出そうでした・・・もちろん股間もギンギンです。 クローゼットの中を少し整理して時計を見るとまだ30分以上も時間がありましたが、万が一のことを考えて早めに潜んでいることにしました。 クローゼットの中にはみゆきの服はもちろん、下着やパンストも納められています。 悪いと思いつつ、それを手に取って顔に近づけました。洗いたての香りとみゆきの甘い香り・・・それだけで射精してしまいそうでした。 その時です。“ガチャ”っとキーを回す音がしました・・・そしてふたつの靴音・・・。 私は心の中で思わず『来たっっ!』と叫びました。 「おじゃましま〜す・・・わぁ!素敵な部屋!」 「どうぞ、どうぞ。 そこ座って。 何か飲む?」 私にとって真由美を見るのは初めてのことです。みゆきから「色気の無いコだよ」とは聞いていましたが、話し通りどことなく垢抜けない華奢な感じのコでした。 「ビールでも飲む? まだ明るいけど」 「あっ、はいっ・・」 みゆきはビールとグラスを持って真由美の隣に座りました・・・向かい側ではなく、隣に座るというのも作戦のひとつです。二人とも仕事が終わった開放感から、ビールをグイグイ飲み始めました。 「真由美さん、彼氏はいるの?」 「いません・・・先生はいますよね? 時々キスマークついてますよ・・・」 「えっ!? あ、あんまり変なとこ見ちゃダメよ。ま、真由美さんも早く彼氏つくればいいのに・・」 「わたし・・初めての時に彼氏から『お前とHしても面白くない』って言われて・・それ以来、男性不信なんですぅ」 「ふーん・・でもその後付き合った人とはシテたんでしょ?」 「いえ・・その彼氏と別れてからは誰とも付き合ってません・・Hも、それ1回きりです・・」 睨んだ通り、レズの可能性大です。そして、やはりというか真由美の方から誘いをかけてきました。 「ねぇ先生、すごい疲れてるでしょ? わたしマッサージ上手なんですよ! してあげますから、ベッドに横になってください」 「えっ・・あ・・う、うん・・」 みゆきのは不安そうに私の方をチラッと見ました。 そして何かを覚悟したようにベッドの上に俯せになったのです。真由美は大胆にもみゆきのお尻の上に乗っかり、肩を揉み始めました。 「先生、かなり凝ってますよ・・気持ちいいですかぁ?」 「う、うん・・いい気持ち・・上手ね」 「先生・・わたし、ずっと先生に憧れてました・・先生はわたしのこと、どう思います?」 「どうって? 仕事もできるし、いいコだと思ってるわよ」 「それだけですか・・」 真由美の手つきが徐々にあやしくなってきました。マッサージというより愛撫に近い手つきです・・。 そしてその手がタイトスカートを捲りあげ、太腿を撫で始めました。 「ま、真由美さん・・そこは大丈夫だから・・」 「いいんですよ、先生。それより・・わたしじゃ・・ダメですか・・」 「えっ? な、なんのこと!?」 「わたし・・先生が好きです・・」 「バカなこと言わないで。 あっ・・ち、ちょっと、真由美さん!」 みゆきのアソコをパンスト越しに触りながら、真由美はいきなり抱きつきました。 「やめなさい!!」 みゆきは凄い力で真由美をはねのけました。 我々の計画通りコトが運べば、そのままHに移行するはずだったのですが、さすがのみゆきも驚いてしまったようです。 このままだと作戦失敗です。みゆきはこちらにチラッと視線を送り、ヤバイ・・という表情をしました。 「先生・・ゴメンなさい・・」 「いいのよ・・でも、ビックリした・・」 今にも泣き出しそうな真由美を隣に座らせ、なだめ始めました。 「ねぇ真由美さん、みんな噂してるわよ・・あなたがレズだって・・」 「・・はい・・男はキライです・・」 「そっか・・でも、わたしはレズじゃないの。だから今日はこれで我慢して・・」 みゆきはそう言うと、真由美の唇に軽くチュッとキスをしました。真由美の表情が急に明るくなりました。 「先生・・もう一回キスして・・」 「もぉ・・しょうがないわね・・じゃあ、これが最後よ」 今度は少し長めのキスです・・・。 すると真由美は唇を重ねたまま、思いきりみゆきに抱きつきました。そして再びみゆきをベッドに押し倒したのです。 「んぐっ、んんん、ぐふっ・・んんーん、ん、んっ!」 唇を塞がれているため、声になりません。みゆきは自分よりひとまわりも華奢な真由美に、完全に押さえ込まれてしまいました。 みゆきは鼻で苦しそうに息をしています・・・真由美は執拗に唾液を送り込んでいるらしく、二人の口元はもうベトベトです。 気の遠くなるようなイヤらしいキスでした・・私の手は、自然に自分の股間に伸びていました。 そして真由美はようやく唇を離しました。 「んん、はぁ、はぁ、はぁ・・ま、真由美さん、ダ、ダメだってば!!」 みゆきが叫んだのも束の間、真由美は荒々しくブラウスのボタンを外しにかかりました。 「これ以上はダメっ! ほんとにダメだって!」 「先生、好きっ! お願いっ!!」 「やめなさい! ま、真由美さん・・ねぇ、落ち着いて・・ちょっと・・やめなさい」 真由美は無言でブラウスの前をはだき、手早くブラジャーのホックを外しました。 「先生・・大きい・・すごい・・キレイです・・」 真由美は少し驚いたように優しく胸を触っています・・・そして、もう堪らないといった感じでしゃぶりつきました。 「あっ! あぁぁ・・イヤっ! ダメよぉ・・ンンっ・・ああっ」 左手でみゆきの手を押さえつけ、右手でもう片方の乳首に刺激を与えています。 「あっ、あっ、、、ダメ・・お願い・・や、やめて・・うぅぅぅ・・あぁん・・そんな・・」 「先生、気持ちよくないんですか・・・」 「あぁ・・そんなぁ・・ダメよぉ・・」 「気持ちイイんですね・・よかったぁ・・」 真由美は嬉しそうにオッパイを舐め回しています。舌が乳首を捕らえるたびに「あぁっ・・」と喘ぎ声が漏れます。 たっぷりと舌と指で乳首を責められたみゆきは、遂に観念したらしく抵抗をやめたのです・・・みゆきのを押さえつけていた真由美の手が離れ、スカートの中に潜り込んできました。 パンスト越しに手のひら全体で包み込むように、ゆっくりとみゆきのアソコを愛撫しています。時折、中指をワレメに沿って上下させると、みゆきの腰がピクッと反応します。 「あぁぁぁん・・い、いやぁぁ・・真由美さん・・」 「・・先生・・女の人と、したことあるんですかぁ?」 「あ、あるわけないでしょう・・うぅぅ・・あぁん・・ダメ・・そんなとこ・・あっっ・・」 「じゃあ、私が初めての女ですね・・うれしい・・」 真由美はそう言うと、勝ち誇ったように落ち着いてみゆきの服を脱がせ始めました。そしてパンティだけの姿にすると、自分も脱ぎ始めたのです。 「先生・・わたし・・オッパイ小さいし・・お尻もカッコよくないの・・」 「そんなことないわよ・・細くって羨ましい・・」 「ほんとっ?! うれしー!」 そう叫んで再びみゆきに覆い被さっていきました・・。 ムッチリとボリュームのある大柄なみゆきが、10センチも背の低い華奢な真由美の体の下で悶えている・・・ものすごい光景でした・・・。 私は恐ろしいほどの射精感に見舞われ、あわてて洗いたてのみゆきの下着をチ○ポに被せました。その瞬間・・シゴく暇もなく下着にブチまけました・・不覚にも、あまりの気持ちよさに思わず『うっっ』と声をあげてしまいました。 しかしそんな声に気付く様子もなく、彼女達はレズプレーに没頭しています。 溢れ出た精液を拭い取ってベッドに目を移すと、真由美は散々弄りつくしたはずのオッパイをまた責めています。 舌で乳首をゆっくりころがして、優しく吸ったかと思えば強く噛んでみたり・・・その間も右手の指は片方の乳首を摘んで、左手の指はパンティ越しにクリトリスを円を描くように刺激しています。 『さすがぁ〜〜コレがレズの技かぁ・・』私は唸ってしまいました。 みゆきはシーツを握り締め、真由美の愛撫に身を任せています。 膝小僧に軽くキスをしながら、真由美はパンティを脱がせました。 「うっ、、あぁぁぁぁ・・。恥ずかしい・・ダメよ・・これ以上!」 「先生、イヤなんですかぁ・・わたしのことキライなんですかぁ・・」 「そ、そんな・・好きよ・・でも、女の人に舐められるなんて・・」 「大丈夫ですから・・先生はじっとしてて! わたしが気持ちよくさせてアゲるからっ!」 真由美の舌は太腿を舐めながら、ゆっくりと核心に近づいていきます。 「あっ!ダ、ダメ・・そこ・・あんっ・・あっ、あっ・・真由美さん・・か、感じちゃう・・」 「先生、愛してる・・」 「あぁぁぁ・・いい・・変になりそうよ・・」 「彼氏とどっちがイイですかぁ?」 「ま、真由美さんの方が・・ああっ! うっ! うぅぅ・・こんなの・・ああん・・」 それまで乳首を弄んでいた真由美の手が、みゆきの脚を思いきり開きました。私の方からも真由美の舌使いがマル見えです。 真由美はまるで壊れ物を扱うかのように、ソフトな舌使いでワレメを舐め回しています。ビラビラを軽く唇で挟まれたり舌全体でこねくりまわされると、みゆきは焦れたように腰を突きだし始めます。 「ま、真由美さん・・も、もう・・ねぇ・・ク、クリを舐めて・・」 「はい・・先生・・」 真由美が舌先でクリを軽く刺激しただけで、みゆきの太腿がピクッと動きます。 チロチロと2,3回舐めては強めに吸い上げる・・・みゆきの腰が小刻みに震え始めました・・・どうやら絶頂が近づいてきたようです。 「あっ、あっ・・もうダメ・・おかしくなりそう・・うっ・・ああ・・」 「先生・・イキそうなんですか?・・」 「真由美さん! あぁぁぁ・・もう・・イキそう・・あっ! そ、そこ・・ああ・・感じる・・」 「わたしも感じます・・先生・・」 「あっ、も、もう・・あぁぁ・・お願い・・見ないで・・あっ・・イクっ!イクっ!・・うっ・・あーーーーっ!!」 激しい痙攣と共にみゆきは絶頂に達しました・・・両脚を真由美に広げられたまま、腰だけがガクガク震えています。真由美はなかなか顔を上げようとせず、余韻を楽しんでいるようでした。 「ま、真由美さん・・」 みゆきの呼びかけにようやく股間から顔を離し、抱きつきました。 「先生・・よかったですか? ちゃんとイケました?」 「うん・・すごい感じた・・上手なのね・・」 「わたしも先生の舐めてるだけで、すごい感じちゃった・・。 彼氏とどっちが上手ですかぁ?」 「もう・・バカなこと聞かないの!」 「わたし、すごい嫉妬しちゃった・・先生をこんなに敏感な体にしたの、彼氏ですよね??」 「う、うん・・まあ・・そんなとこね。 でも、そんなに敏感かなぁ・・?」 「はい・・今まで付き合ったひとの中でイチバンです・・」 「ふーーん・・。 あっ!それよりイッパイ汗かいちゃったから、一緒にシャワー入りましょ!」 「はーーい!」 私はハッと我に返りました。Hした後、二人でシャワーを浴びているスキに部屋から抜け出す計画を思い出したからです。 浴室のドアが閉まる音を聞いて、そっとクローゼットを開けて外に出ました。 そして忍び足で玄関に向かおうとして浴室の横を通り過ぎた時、浴室から二人の声が漏れてきました・・。 「あっ・・あぁぁん・・ダメよ! あっ、ダ、ダメっ・・あぁぁん」 「先生!ジッとしててください・・洗えないじゃないですかぁ」 「そ、そんな・・あっ・・ダメだってば! ま、真由美さん!」 私はドアを開けて中を覗きたい衝動に駆られました・・しかし、もし真由美にバレたら一巻の終わりです。 再び我に返った私は、慌てて部屋を飛び出しました・・・そしてマンションのエントランスの植え込みにヘタヘタと座り込んでしまったのです。 『凄い・・これがほんとうのレズかぁ・・』 しばらくの間、感動に浸っていました。 10分くらい過ぎたでしょうか、私はようやく立ち上がり駐車場に止めてある車に乗り込みました。 そこでふと気付いたのです・・・・・『そういえば、みゆきが真由美を責めるところを見ていないなぁ・・』 つづく。 (メールによる体験告白より 2003/08/14) |
なんか、またまたももたろーさんは怪しい作戦を立てておられるみたいですね。続編に乞うご期待ってところでしょうか。 |