ヒロエさん  by オナン その5





 

 そのころヒロエさんはパートで30になったばかりでした。秋に結婚が決まっててうきうきの様子でした。彼女は選別作業ラインに付いていてそこは部屋の隅で結構死角でした。
 ぼくは彼女のあふれる性感を感じ取りました。見た目も田舎の女って感じで脚も太くちょっとみにはそそられることはないのですが作業服に着替えた後に近づいてみるとぴっちりした着衣からパンティーラインが見え意外なほどそそられたのです。

 その日、巡回と称して作業場の隅の方に入りヒロエさんの後ろに来てヒップラインを盗みみました。パンティーラインを確認して興奮したかったのです。
 パンティーラインがよくわからなかったので思わずヒップに手を伸ばして触ってしまいました。怒るかと思ったら意外なことに彼女が左手を後ろに回してペニスをしこしこするような動作をしたので、ぼくはその手に股間のふくらみを近づけました。
 彼女の手はすかさずそれをとらえるとかなりの早さでシャカシャカ動かしました。男の快感のポイントをよく知ってる動きでした。
「この女とセックスできるかも・・・。」と思いました。

 ちょうど、寮生活の天使、ツヤコさんが居なくなり、裕子さんとのセックスが始まる端境期で、下の世話はもっぱら風俗のお姉さんにお願いしてたときでもあり、入れられれば誰でもいいという感じでした。
 ぼくもヒロエさんのズボンの外から股間をねらいました。

 奇妙な触りっこがしばらく続きました。
 ある日、昼休みだというのに急な調査依頼があって製品倉庫で捜し物をしていました。そのとき、誰もいない倉庫にヒロエさんが入って来て僕の後ろから抱きつかれました。

 パレット積みされた製品の間は狭く向きを変えるのも難しいくらいでした。
 ヒロエさんはぐんぐん押してきて突き当たりの壁まで進みました。そこで、右手が僕の股間をなで始めました。ペニスはすぐ勃起しまして。

 ヒロエさんは僕のズボンのファスナーをおろし前をあけペニスを取り出すとソフトなタッチでしごきはじめ、耳元で小声で「気持ちいいでしょ。こんなに固くして・・・」とささやきしごきつづけました。
 快感で全身の力が抜けそうになり、思わず壁に手をつき「い、行く、い、いぃぃぃ!!」と声を出しながら射精してしまいました。
(最高のセックス体験告白掲示板より 03/08/06)

 
 しかしまあ、ナオンさんは次から次へと性処理の女性が身近に現れるものですね。こんなにいい思いをしている男性はそうそうザラにはいませんよ。

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