いつも拝見しているだけだったのですが、思い切って投稿します。 私の最高のセックスは、今の彼とのセックスです。付き合い始めて一年半、長期出張で会えなかったこと・彼の飲み友達が私を誘って遊んでいたこと(大勢で、です。もちろんエッチはなしです)・いまだ苗字にくん付けで呼ぶ私に『本当に俺のことすきなのか』と疑問を持った彼から、しばらく距離を置こうと言われました。 そんな中で私は自立するため一人暮らしを始めました。 3月のある日、彼から「会いませんか?」とメールが。4ヶ月ぶりに再会しました。たわいも無い話をしただけでしたが、彼は私が変わらず彼のことを好きだと感じてくれたのだと思います。 4月、彼の誕生日が近い日、出張に行くことを知りました。私は内緒でプレゼントを持って空港に見送りに行きました。それが決定打となり、出張先に着いた彼か嬉しかったとメールが来ました。 そして、出張から帰ってきた日。その日は土曜日で、彼から「今からスヌーピー見に行ってもいい?」とメールがきました。実は私の部屋には大きなスヌーピーのぬいぐるみがあり、彼も私もスヌーピーが大好きなんです。 最終に近い地下鉄で彼がやってきました。 スヌーピーを取り合いながらビールを飲んで、寝ることに。でも、私の部屋には折りたたみベッドがひとつあるだけで、まだお客様用の布団はありません。ちょっと狭いけど、一緒に寝ることになりました。その日は出張の疲れもあり、手をつないで眠るだけでした。 次の日、目が覚めると彼も起きていました。朝ごはん、何が食べたい?と聞くと、彼は一言『・・ゆっこが食べたい』。だから私も『・・うん』と返事をして、今までの時間を埋めるかのようなセックスをしました。 彼は私の胸を充分舐めてから、指をあそこに這わせます。 『もう、ぐちょぐちょじゃん』 『ああん、だって、気持ちよくするんだもん』 彼はわざと音をたてて、ぐちょぐちょかき回すのです。 久しぶりだったので、挿入されたときはちょっと痛かった(苦笑) 『おね・・が・・い、ちょっと、ゆっく・・り・・、ああん』 『どうして? 痛いの?』 『うん・・だってえ・・久しぶり・・で・・あ、いやあああ』 『でも、気持ちよさそうだよ?』 『いああん、気持ちいいよお・・もっと、突いてえ』 彼に突かれるたび、どんどん上り詰めていきました。 終わったあと、本当にしばらく動けなかった。最高に気持ちよかったです。それ以来、私たちはラブラブにもどりました。 (心に残る最高のセックス掲示板より 03/09/23) |
焦らずに、時間をおいて、ゆっくりと「好き」という気持ちを確かめる。そんな恋愛なんだろうなって思いました。だからこそ、きっと今があるんですよね。久しぶりに挿入されて「痛かった」というのも、なんかほほえましいです。 |