いつもみなさんの体験読ませていただいてます。思い切って書き込みします。 長く付き合っている彼氏がいますが、一年ほど前浮気をしてしまいました。その浮気相手とは、同じ学校の哲也君という人です。 授業が終わり、私が帰ろうとしていると哲也君が声をかけてきました。 ちゃんと話をするのは初めてだったにも関わらず、彼氏とのエッチへの不満や自分の身の上話など、深いところまで話をしました。 私に彼氏がいることを知らなかったらしく「そっかー。彼氏いるんか。残念やなぁ。」と言われ、悪い気はしませんでした。 また、私が視線を哲也君に残したままジュースを飲んでいると「男の前でそんな目つきしたらあかんで。」と言われました。 彼が話をしていたので目を見ていただけだったのですが、フェラを思い浮かべてしまったらしいです。 「ずいぶんエッチな人なのかなぁ、この人」と思ったのを覚えています。 その後、私は純粋に飲みに行って人と話をするのが大好きなので、飲みに行く約束をしました。 次の日さっそく、哲也君のバイトが終わるのを待って電話をし、私の最寄り駅まで来てもらって飲みに行くことになりました。駅で会い、「どこに行く?」と聞くと「え? 佐奈の部屋やろ?」と言われ、その当然のような言い方にまさか断ることもできず、私の部屋へ行きました。 私の部屋で飲んでいると、「で? 彼氏がエッチのときに、どうするって?」と昨日の昼の話について聞かれました。そのときには私の部屋はキャンドルの光だけになっていました。 「やばいなぁ、この雰囲気・・・。」と思いながら、「だから、胸をさわりながら寝ちゃうんだよね、彼氏が。私そういう魅力がないみたい。」と答えました。 すると、「どういう状況で?」と聞かれたので、少しだけ哲也君に近寄って説明しようとしたそのとき、下を向いていた哲也君がいきなり私の方を向き、押し倒されました。驚いたというか、そりゃそうだよ! というか・・・。 そしていきなり背中の方に手を入れ、ブラのホックをはずされました。 「オレ、これはずすのプロやで。」とか言いながら。なぜいばるんじゃ? と思いつつも、そんな状況は嫌ではありませんでした。 ヒザの部分で足と足の間をグイッと刺激され、思わず「はぅ・・・。」と吐息をもらしてしまいました。 すると哲也君はニヤッと笑いを浮かべ、私の耳元で「恥骨気持ちイイの?もっとしてあげようか?」とささやきました。もっとしてほしいと思いました。しかし、私は真剣に彼氏のことが好きだし別れたくなかったので、やめてほしいと頼みました。 でも哲也君は更に興奮したようになり、胸をもみはじめました。 気持ちよくなってしまった私をよそに、哲也君は私のブラのホックを留めなおし、私から離れました。 「こんなんあかん。彼氏おる子に・・・。」と一人言のように言っている哲也君を見て私も少し我に返り、乱れた服を整えて起き上がろうとしました。 すると哲也君は私に、「フェラして・・・。フェラで我慢するから。」と頼みました。でも私はとても彼氏以外のひとのものを口でする気になれず、断りました。 哲也君は「じゃあどうしたらいいん?我慢でけへん・・・。」と言ってまた私をふとんに押し倒しました。 普段彼氏にあまり求められたことのない私は、「我慢できない」という言葉に感じてしまいました。 そして言葉だけだは抵抗しているものの、されるがままになったのです。 胸をもみしだかれ、すでにかなりかたくなっていた乳首をつままれました。「ん・・。」とわずかに声をだすと、「佐奈、かわいい。」と言って、かたくした舌でチロチロと乳首を、触れるか触れないかといったかんじで舐められました。 ひどく興奮していた私はまた、「ふあっ。いや・・・。あぁ・・。」とたったそれだけであえいでしまいました。 哲也君がジーンズの中に手をいれようとしたその時、生理中だったことを思い出しました。哲也君にそう告げると、エッチがしたくないがための嘘だと思ったみたいで、いきなり下着の中に手を突っ込み、あそこに指をつっこんできました。それで嘘じゃないとわかったはずですが、哲也君は動じることなく私のジーンズと下着をいっきに脱がせました。私は生理中にエッチしたことがなかったので、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ありませんでした。 けれど哲也君は私に覆いかぶさり、胸をさわりながら「入れたい・・・。」と言ってきました。 恥ずかしくて、やめてと頼みましたが、生理中であることを利用した哲也君がズリュッと入ってきました。 気持ちよくて、「あぁっ!」と声をあげてしまいました。 哲也君は「佐奈の中気持ちいいよ・・・。」といいながらガンガン腰を振りました。私が「あっ!あぁっ!」とあえいでいると、耳元で「佐奈の声、隣に聞こえちゃうよ・・・?」と言われました。その言葉にまた感じながら、哲也君がイクまで突かれ続けました。 私のおなかに白いものをだした哲也君は何やら落ち込んでいるようでした。 一応レイプされたという形になるのですが、落ち込んでいるひとを責める気にもならず、あっけらかんとして汚れた哲也君のズボンを洗おうとしていると「なんでこんなひどいことしたのに優しくできんの?」と聞かれました。 「さあねっ。なんでだろうね?」と答えましたが、要は「してしまったことはもうどうにもならないし、面倒な問答はしたくない」という気持ちでした。もちろん彼氏に申し訳ないという気持ちはありました。 しかしそれでちょっと調子に乗った(!?)哲也君はまたいろいろと触ってきました。しかしそれは断ると、夜遅かったので哲也君は寝てしまいました。 私は寝顔がひどいので哲也君がいては寝ることができず、おきていました。 朝になって起きた哲也君は、後ろから私を抱きしめ、私が少し拒むと「ん?後ろから責めてほしいの?」と胸をさわりはじめました。私はそんな気分ではなかったので拒みました。 するとあきらめたのかあきらめてないのか、触りながら「あかんな、佐奈寝てへんから。眠りな。」と言ってくれました。 私はよく彼氏と一緒にいるときも眠れないことがあるのですが、彼氏が私が眠れていないことに気がついてくれたことはありませんでした。気がついてくれたことがすごくうれしかったのです。でもわざわざそれを口にすべき状況じゃないと思ったので黙っていました(恋人同士じゃないので)。 そんな時、哲也君がフェラしてほしいと頼んできました。 「え?なんでー?!いやだっ。」というと「さっきオッパイ揉んであげたじゃんっ。我慢でけへんもん。」と言われました。 「揉んであげた」という言葉の響きにちょっとムカッとした私は、「何それ! 私だって我慢してるんだから我慢してよー!」と言いました。 すると哲也君はずいぶんと喜んだ様子で、「なんだー。佐奈ちゃん、したいのー。」といって私の下着を脱がしました。 「なんで生理なん? 汁だけの時にガンガン突っ込みたい・・・。」といいながら胸を揉む哲也君。 「脱いで。見たい・・・。」と言われたので、私がヒザを立てた状態・哲也君が座って私を見上げる状態で向かい合い、Tシャツを脱ぎました。哲也君は「佐奈ちゃん、立派な乳首してるねー。」といいながら、乳首をペロペロと舐めました。顔を見ながら胸をなめまわされ、恥ずかしくてかんじました。 そして求められてフェラをしました。 はじめ唾液をいっぱいふくんで口に含み、じゅるっと音をさせると「あぁっ。何?これ。気持ちいい。」と言っていました。 くちびるに挟んで上下させたり、下から上に舐め上げるとずいぶん気持ちがいい様子。ちょっと意地悪な気分になった私は、ふとももの内側をやさしくさすったり乳首を刺激したりしてじらしました。 思いっきり咥えられた後で敏感になっていたのか、女の子のようにあえいでいます。 かわいい。口と手で一気にすりすりとこすったり、手のひらで亀頭の部分を刺激すると、「うぁっ!」とあえぎながらどうやってしているのか見ようとします。 私はフェラをしているのを見られるのが恥ずかしくて苦手なので、「こっちみないで・・・。」と言うと、「かわいいこと言うね。」と笑いながら顔を背けます。 そして十分高まった哲也君は、私の足を大きく開かせて私の中に自分のものを入れようと体勢を変えました。そしてズブッとおちんちんが入りました。気持ちよくてあえぎ声がでました。 血と私の中からでた液がグチュグチュと音をたて、不慣れな光景に興奮せずにはいられませんでした。 だんだん哲也君の腰がスピードアップし、肌と肌があたって「パンッ!パンッ!」と音をたてました。ピストンしながらキスをされ、さらに興奮した私は、「あぁん!あっ!あっ!・・・んっ!」と大きな声をだし、哲也君は「気持ちいい・・。」と言った後、私のおなかに精液をだしました。 ティッシュで体を拭いた後二人でぼーっとしていました。 そのああと、「彼女になって。別れなくていいから。」「学校でエッチしよう」「いかせてあげるから。」などいろいろ言われましたが、断りました。 「そうか・・・。じゃあやりたくなったらいつでも言って」と言って哲也君は帰っていきました。 あとで分かったのですが、哲也君は私の友達とも全く同じことをしていたそうです。やれやれ、演技派だなぁ・・・。 この掲示板を読んだりすると、とにかくエッチがしたくてたまらなくなります。彼氏とのエッチで興奮できない私は、そんな時思い出すのは哲也君とのエッチだったりします。 生理であることをいいことに、言葉と胸への愛撫だけでやられちゃった、というエッチだったんですけどね。 興奮できるエッチをそれ以外何も考えずにしてみたいです。 (一夜限りの体験告白掲示板より 2003/10/06 学生 20歳 A型 兵庫県) |
これは……。模範になる投稿ですよね。ただ、やったのやられたの、気持ちが良かっただのなんだのだけじゃなくて、心の動きがきちんと描かれています。(別に文章教室をするつもりはないのですが)ここまで描かれると、なんだか目の前に佐奈さんがいて、よがっている様子が目に浮かぶようです。 |