初恋って人それぞれだと思うのですが、私の初恋は保育園のときです。そのころの初恋の相手の名前をはっきり覚えています。私はどんな遊びをするにしても、昼食をとるにしても、お昼寝をするにしても常に隣を陣取りました。彼も拒絶しなかったので私のことを気に入っていた女の子と認識しているはずです。 その彼といつも保育所でしていたことがあります。それは・・・お昼寝のとき。 お昼寝は自分で布団をひいて寝るので好きな場所にひくことが出来ます。もちろん隣に誰を寝かせるとかも。 その頃の私は積極的でした。 「○○くん、どこに寝るの? 私その隣〜」と言って必ず追いかけていました。別に嫌がるそぶりを見せないので彼もまんざらではなかった様子。 お昼寝の時間になり、先生の目を盗んでは上布団をめくり上げ隣の子とひそひそ話しをしていました。 どんな話をしたかは忘れてしまいましたが、何かの役作りで台詞があったような気がします。 ある時私は、その流れで大好きだったその彼を布団の中に招き入れました。彼はすんなり私の布団に潜り込みクスクスと笑いあいながら会話を楽しみました。 どういう流れなのか忘れてしまいましたが、チューとキスしたりは有った様に思います。 その様な愛情表現は親とスキンシップで行っていたのであまり意味もなく、ただ相手に好意を持っている意味でしていた気がします。初キッスもそのときですね、今思えば。 そんなお昼ねタイムを何日か続けていて。。。 あるとき、「○○くん、ここ触って♪」と私は彼の手をパンツの中に招き入れました。彼はいわれるがまま私の秘密の場所を探索します。 気持ちよかったのか? どうなのか? 忘れてしまいましたが この好意が通常ではないのは自分でもわかっていた気がします。そのお返しに彼のあそこも触っていました。 ただ、何も判らない保育園児。体の反応があるはずもなく、只好きな相手の大事な場所を触られ触った事でお互いの気持ちを堅くしたかったのだと思います。 セックスの仕方など判らなかった頃の事なので、本題とはかけはなれてしまっているかも知れませんが私にとっては、誰にもいえないけど自慢できる最高のエッチの思い出です。 その後彼とは、高校になるまで文通などしていましたがお互いに学校も住む場所も違うため、音信不通になりどこに住んでいるのかも判りません。この時の記憶の有無を確認するすべが無いのが残念です。 (心に残る最高のエッチより 2004/04/29) |
くう〜。幼稚園のお昼寝タイムとは、そんな危険な時間だったのですか(笑)。せっかく文通していたのに音信不通になってしまったのはとても残念ですね。でも、これで良かったのかもしれませんよ。 |