僕の初体験を書きます。多分人と少し違うと思います。 僕は中学三年。2ヶ月ほど前にミカという女の子に告白をしました。見事ミカはOKしてくれて、付き合い始めました。 しかし今年は受験を控えているので、「深い関係にはまだなれないよ。」とミカは言っていました。 僕は彼女を想う気持ちのほうが強くて、そういう関係を続けていました。 だから、時々一緒に買い物をするくらいでエッチはおろかキスすら出来ていませんでした。 しかし周りの男友達はもう4人、初体験をしていました。日に日に僕の欲情は強まっていきました。 でもやはり彼女の意思を尊重したかったので自分の気持ちを抑えていました。 しかしこの前、最悪の出来事が起こりました。 僕はいつも夜6時から通っている塾へ自転車で向かいました。少し遅刻しそうだったので暗い細道を急いで行きました。その時でした。 細い道が終わり、交差点へ出たとき左右を確認しました。なんと左を見たとき、ミカの姿がチラっと見えました。 声をかけようと自転車をそっちへ動かすとミカと向かい合っている男がいました。 僕は眼を疑いました。 「深い関係にはなれない」とまで言っていたミカが他の男といたのですから。 僕はゆっくりと自転車を後ろに戻しました。 もう一度男の姿を確認しました。それはバスケ部の部長、ケンタという奴でした。かなりの長身で僕より10センチくらい高い背でした。 2人はなにやら小声で話していました。これ以上近づけなかったので内容は聞こえませんでした。 そのとき、ミカが両手をケンタの肩に乗せてミカが自ら目をつぶって唇をケンタに近づけていったのです。 ケンタも顔を近づけようとしたとき、僕は細い道を引き返しました。 もう最悪の気分でした。信用していたミカが自分からキスをしようとした・・。 そしてミカへの恨みが強くなっていきました。その気持ちはどんどん強くなりました。 「深い関係にはなれない」 この言葉が悪魔の言葉のように頭に響いていました。 次の日、夏休み補習で学校へ向かいました。行く気になれませんでしたが、受験のせいもあって今、学校に悪い評判は立てないほうが良いと想いました。 補習が始まっても勉強には全く身が入りませんでした。 そう、ずっと遠い席のミカを見ていました。 いつからケンタと付き合っているのか……、色んなことを確かめないと気が済みませんでした。 授業が終わるとミカは図書室へ歩いていきました。補習のあとにまで図書室へ行くような人は珍しく、他には誰一人図書室へ行っていませんでした。 足音を立てないように、ゆっくりと近づいて行きました。そしてミカは図書室へ入りました。後からゆっくりとドアを開けて入りました。 「ミカ・・。」 ミカは突然の出来事にとても驚いていました。 「ヒ、ヒデ君。偶然ね・・。」 明らかにミカの態度が変でした。 「昨日・・見たぞ。お前、ケンタと、いたろ・・。」僕は憎しみを抑えながら言いました。 「・・・・うん。ちょっと・・は、話してただけよ。」 もう嫌になりました。 「嘘だろっ・・! 嘘だろ! ケンタと・・ あんなこと・・してただろっ!」 「見てたの・・!? ・・・それは・・・違うのよ。」 「違わないよ!! 俺は・・お前と・・キスなんて・・してないだろっ!」 「そうだけど・・そう、だけど・・。」 「・・遊び・・なのか・・・? そうだろ。そうだろ!」 もう怒りの念しかありませんでした。僕はミカの前まで足早に歩きました。 そしてミカの腕を強く握り、図書室の置くの四畳ほどの狭い物置部屋のドアを開けました。 「いや! なに・・なにするのよ!」 ミカは叫んだ。 そしてミカを狭い苦しい部屋へ押し込みました。そして自分も入りドアの鍵をかけました。 ミカは仰向けに倒れてこちらを見ています。 「何・・なにする気なの・・。」おびえたような声を発しました。 「これで・・許してやるよ・・!」僕はミカの上にうつぶせ乗ってこう言いました。 「いやぁ! やめて! やめてっ!」 僕は震える手でミカのYシャツを無理矢理脱がしました。 「いやぁーっ! そんなことしないでっ・・!」 僕はすぐにズボンとパンツを脱ぎ捨てて、ミカの顔の上に股を広げ、ミカの口に僕の大きくなったアソコを入れ、ミカを黙らせました。 「ほら・・なめてよ・・ほら・・。」 「うっっん! んっっん!」 そしてミカの後頭部を両手でつかみ、さらに僕のアソコへ深く入れました。アソコの付け根まで差し込みました。 「んっ! ぁぁっん!」 あたたかいミカの口のなかでとても気持ちよくなりました。 そして口の中に思い切り射精しました。そして抜きながら「ほら、飲んでよ。」と言いました。 「あっ、いや、ぁぅっ・・。」 ミカは飲もうとしませんでした。口から白い液が垂れました。 そして胸を揉みはじめました。柔らかい胸をきつくきつく、何回ももみ返しました。 そして僕はミカのパンツをつかみました。そして勢いよくひざまで下げました。スカートのホックをはずし、引き剥がしました。 「いやぁつ! やめて、やめてっ! 最初は・・・ケンタ君と、ぁぁ!・・!」 その言葉を聴いてさらに憎しみは増しました。 彼女は必死に股を閉じて抵抗しました。 「閉じるなよ! やらせろよ・・!」 そう言って裸のミカの股を押し広げ、ミカの上にうつぶせなってに挿入の体勢になりました。 そして腰を引いてミカのマンコめがけてアソコを入れました。 「やぁっっっ!! ぁっ!」 少しきつかった。なのでミカのお尻を両手でつかみ、僕の股間へ持ち上げました。するとグイッと入りました。 そこで両手を離し、床にお尻を戻しました。 そこでさらに腰を動かしてアソコの付け根まで深く、深く挿し込みました。 「ぁっ! いやぁっ! いやだぁ! 出さないでぇっ!」 ミカの目には涙がたまっていました。そして僕はピストンを始めました。 素早く抜いて思いっ切り突っ込み・・何十回と繰り返しました。 「ぁっん! ぁぁっ! ぁぅっん! ぁぁん!」 ミカは何度も喘ぎました。そしてついに限界が来ました。ついに中で射精しました。 「きゃぁ!! ぁぁ!」 そういったあと僕はぐしょぐしょに濡れたあそこを引き抜きました。 そして裸のまま小声で泣いているミカを尻目に服を来て物置部屋を出ました。 読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m ※これはフィクション官能小説です。※ フィクションですみません。しかしこれをみて興奮してくれた人がいれば幸いです。 (男の子の初体験告白掲示板より 2004/08/23) |
ここは創作作品の発表の場ではないのですが、一生懸命書いてくださったので、掲載してみました。フィクションだと告白している潔さをよしとします。創作体験告白の投稿コーナーでも作ろうかな? ところで作品の評価ですが、「そして」とか「そこで」とかが多くて話の流れを妨げますから、工夫しましょう。なくてもOKな場所は無い方がいいですね。それから、ミカが「違うのよ」と言ったように、ケンタとキスしてたのは、本命はヒデ(主人公)だが、何か特別な事情があってそうなった、と思われますが、しかし後に、「最初はケンタ君と」とあり、これではケンタ君がまるで本命で、矛盾しますよね。それとも、これも伏線で、恋人はヒデ君だが、最初はケンタ君でなければならない特別な理由があったのでしょうか? 小説の面白さはこういったそれぞれの事情と心の動き、それによる行動などなどにあるわけですから、そのあたりを工夫してみましょう。 そして、ラスト。こういう終わり方もアリですが、一方的に男が性欲をぶつけて女が犠牲になる、というのは共感を得にくいでしょう。とくにこのサイトは女性読者も多く、幸福で気持のいいエッチが主流です。主流に流される必要はありませんが、読者層を意識するのもまた筆者の大切な仕事です。 |