数カ月前に投稿しましたが、話が途中で途切れて尻切れトンボになってしまいましたので、改めて内容を大幅に整理して再掲します。 管理人さん、わがままをお許し下さい。今回は「掲示板を見ました」とメールをもらったリエちゃん(東京近郊在住19歳)との体験を紹介してみたいと思います。 「相談したいことがあるんだけど…」 一通のメールが突然、俺の元に舞い込んだ。 「男の人ってエッチで彼女がイカないと嫌なんですか?」という内容だった。 リエの彼氏は、彼女がエッチでイカないのを怒るらしく、悩んでいるよう。彼女がエッチでイカないのは彼氏にテクがないからで、原因は彼氏の方にあると思うんだけど…。そんな感じのことを俺はリエに伝えた。 そのうちリエは「イクっていう感覚を知りたい」と言い出した。 確かに俺は多くの女の子をイカせることに成功してるが、決して100%じゃない。だから必ずリエをイカせてあげられる確信は持てない。聞いてみると、リエはオナニーもしたことがないという。こういう場合、いきなり最初の1回でイカせてあげるのはさらに困難。 だから俺は「そのうち東京辺りで会えたらいいね」みたいな返事をしていた。 でもある日、リエから「ところでいつ東京に来るの」というメールが来た。俺の心は揺れたが、最終的にはリエと東京で会うことにした。 念のため「イカせてあげられるよう最大限の努力はするけど無理かもしれない」と伝えた。するとそれでも構わないと言う。そこで俺はダメモトで「せっかく東京に行くんだし、会ってやるだけやって2〜3時間でバイバイは辛い。泊まりに出来ないか」と聞いてみた。これにもリエは二つ返事でOK。ラッキーラッキー!。 リエと泊まるホテルは格安のビジネスホテル。俺もけっこう金欠なもんで…。 リエとはホテルのロビーで待ち合わせることにしたが、約束の時間を過ぎてもリエは来ない。やられたかなと思いつつ、リエの携帯にTEL。駅で乗り換えが分からず迷ってしまい、少し遅れるとのこと。 仕方なく俺は辺りを散策しながら頃合いを見計らいまたリエにTEL。 もうホテルの部屋の前にいるという。俺は慌ててホテルに戻った。 部屋に行くとそこにはあどけない顔のスレンダーな女の子が立っていた。かわいいー。上戸彩に少し似た感じ。俺は飛び上がるほど嬉しかった。 「リエちゃんですか」 俺は声を掛けた。 「そうです」 リエは笑った。少し緊張気味。俺はリエの肩を抱き、部屋に招き入れた。 リエの緊張を解きほぐすため、一緒にお茶を飲みながら世間話をした。リエに俺の印象を聞いてみた。「まあまあ」とのこと。そこで「もし気に入らない男が現れたらどうした?」と聞いた。リエは「分かんない」と言いつつも、自分なりに最低ラインはあったという。 「俺は最低ラインをクリアしてる?」 リエは「大丈夫」と笑った。ホッとした。 「まず一緒にお風呂に入ろうか」 俺は切り出した。 「ええっ」 リエは戸惑ってる。 「これからお互いの裸を見せ合うんだし、恥ずかしがらずに」と言いながら、リエの服を脱がせ一緒にバスルームに入った。 ウォーミングアップの意味で、俺は浴槽でリエを後ろから抱きかかえながら、リエのカラダ全体を丹念に揉みほぐした。掌から腕、肩、それから胸へと俺の両手は移動していく。特に胸を丹念に揉みほぐすと、リエからかすかな吐息がこぼれる。胸はこぶりだけど張りがあって揉み甲斐は十分。 その後、オマ○コへ指を這わすと心なしかヌメリが。浴槽も狭いし、あくまで風呂は全身の血の巡りをよくして感じやすくするのが目的なので、この辺に留めて、俺とリエは風呂から上がった。 「今晩だけは俺のこと彼氏と思ってね」 俺がそうささやくと、リエは「努力します」と頷く。かわいいなー。 それから長ーいディープキス。俺がリエの口内に舌を差し入れリエの舌に絡めていくと、リエも恐る恐るリエもそれに応じてくる。それから俺の舌は首周りや耳たぶを這い回り、いよいよリエの胸に到達。胸の愛撫はソフトな愛撫が感じる子と激しいのがイイ子と色々なので、とりあえずは無難にソフトタッチから。 右の乳首の周辺を舌で軽くなぞりながら、左の乳首の周辺を指でなで回す。続いて、左の乳首周辺を舌で舐めつつ左手で右の乳首周辺をなでていく。これを交互に繰り返す。リエの口からは「はーはー」という吐息が漏れる。今度は強めに片方の乳房全体を揉みし抱きながら、もう片方は乳首を舐め回す。 「強く揉むのと弱くなでるのとどっちが感じる?」 俺は聞いた。 リエが「どっちも」と言うので、遠慮なくリエの胸を強く揉みし抱きながら舌で乳首を転がした。 リエの声が「アーアーアー」というあえぎ声に変わってくる。折を見て乳首を時々噛んでみた。その度にリエのカラダはビクッと波打ち、感じてる様子。 「痛くない?」と聞いてみた。痛くないと言うので安心してさらに続けた。 リエのあえぎ声は「アッアッアッ」と切れ切れになっていく。それから俺の舌は徐々に下へ下へと移動し、リエのオマ○コへ到達。19歳の女の子のオマ○コはサーモンピンクで凄く綺麗。しかも愛液が滴っている。まるで芸術作品のような美しさでいつまでも見ていたい気分。 「オマ○コ綺麗だよ」 俺がそう囁くとリエは「恥ずかしい」と両手でオマ○コを隠した。そのしぐさがまたかわいい。 俺の舌はいきなりオマ○コを捉えず、肛門付近から徐々に上へ上へと舌を移動させていく。膣内に舌を差し入れ中をかき回すと、リエからは「アー」というあえぎ声が聞こえてくる。 膣を出た俺の舌はクリトリスめがけ更に舐め上げる。するとリエのリエのカラダは鋭い反応を示す。でもまだクリは舐めないよ。 クリを通り過ぎ陰毛付近を横舐めしたり、クリの周囲を丁寧になぞっていく。リエの膣内からは相変わらず愛液があふれ続けている。 「感じる?」そう聞くと「すごく気持ちいい」とリエが応える。「じゃあもっと気持ちよくしてあげるね」俺はそう言うといよいよリエのクリを舌で捉えた。 最初は舌先でチョンチョンと突く程度。それでもリエのカラダは敏感に反応してくる。さらに舌で全体を舐め回すとリエの口からは「アーアーアー」というあえぎ声が間断なく漏れる。何とかイカせることが出来るかもと思い、クリの愛撫に集中。リエのあえぎ声もさらにトーンが上がる。でもフィニッシュまでは辿り着かない。 そこで俺は右手の中指を膣内に差し入れ、Gスポット攻撃も加えた。延々これを続けたが、しかし…。遂にリエをイカせることは出来なかった。 あまり続けてもクリがひりひりしてくる危険性もあるので、いったん休憩を取ることにした。 「ごめんね。イカせられなくて」俺が謝ると、リエは「でも気持ちよかったよ」と慰めてくれる。でも俺としてはこれじゃ全然納得がいかない。 まあ一度、気持ちを切り換えようと思い、二人とも布団をかぶって一眠りした。リエはすごく疲れたみたいで先に俺の横でスヤスヤと寝息を立てて深い眠りに入った。「寝顔かわいいな」と見とれているうち、俺も深い眠りに…。 ハッと目を覚ますと何ともう朝。 ここのところ仕事が立て込んでて疲れてたんだな。「寝過ぎたな」と思いつつも、2回戦をするにもまず腹ごしらえをと思い直し、服を着てロビーに2人分の朝食を取りに行った。 部屋に戻ってみると、リエはまだ寝てる。俺は彼女の唇に軽くキスをして「おはよう」と言った。 リエもやがて目覚めて、二人で朝食を取った。 腹が膨れると、リエは携帯チェックを始めた。彼氏からメールが来てたみたいで「1回TELしなきゃいけない」とリエが言うので、俺は気を使って「トイレに入ってるからその間にTELしてたら」と言ってトイレにこもった。 しばし時間が経ち、トイレから出てくるとなんと、もぬけの殻!。慌ててリエの携帯にTELしてみると「彼氏としゃべってたらなんか凄い悪い気がして帰りたくなった」とのこと。リエも彼氏居る身だし仕方ないなと思い、俺は「サヨナラ」といって電話を切り家路に急いだ。 でも女の子をイカせられなかったのは久しぶりだなあ。リエにはホント悪いことした。この時ほど自分の未熟さを痛感した時はなかった。 初めてする女の子で感じ方がよく分からない上にまだイッたことないんだから仕方のないよと自分に言い訳しつつも、後味はすごく悪かった。 その日の夜、リエに「イカせられなくてゴメン」とメールすると「こっちこそ突然帰ってすみませんでした。気持ちよかったからいいですよ」と泣けるような返事が返ってきた。こんな性格いい子だから二度と彼氏のことは裏切らないと思うけど、状況が許せばリベンジ果たしたいな。 でもその後、別の女の子でちゃんとリベンジは果たしたんだよ。そのことは次の機会に。 (一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2004/09/24 自営業 30歳 O型 京都府) |
性格のいい子? そうかなあ。彼と電話したくらいで「彼に悪い」と黙って帰るんなら、最初からこんな出会いをのぞまなきゃいいんだよ。にもかかわらず、鷹揚な気持でいられるイカせ上手さんの方が、よほどいいひとじゃないですか。特定の相手に対して罪悪感を抱くタイプの人は、他の人とエッチすべきじゃないと管理人は思うけれどなあ。 |