彼女とのエッチは、かなりの回数になっているのですが、今までどうしても出来なかった事があります。 クンニリングスと言う愛撫がありますよね、これが中々出来なくて、割れ目を指でなぞったり、左右に開いて指を入れたり、もちろん爪の手入れとかやった上での事ですけど。それでも充分に濡れていたし、必要ないんじゃないかとも思ったり。 僕はエッチの前には、お風呂に入って自分の物をしっかりと洗って、準備をするのですが、彼女がお風呂に入ってどのように準備をしているのか、しらないからあそこを舐めるという行為に躊躇いがあったのだと思います。 この日はいつもの様に、週末で泊まりに行って、いつものような感じで始まりました。 僕が先に布団に入って、後から彼女が横に潜り込んできます。布団に入ると同時に手足が絡まっている程のタイミングで・・・。 いつもの様な愛撫が続いて、裸にした後彼女の体を舐め回しながら、段々下にさがっていきました。足をM字に開いてから、オマンコを正面に見ながら指で弄繰り回している内に、「そういえば、まともに見ながらここを触るのは久しぶりだな」とか「上の口はアンアン言っているのに、ここは冷静だなぁ」とかあれこれと考えが浮かび、クリトリスに指先が当たる度に、彼女の腰と言うかお腹がピクッ! ピクッ! と反応するのを見ている内に、自然に頭が近付いていって舌先でクリをツンツンしていました。 その瞬間の彼女の反応は、声としては「アッ!」だったように思います。体には力が入ったようでした。 少し刺激が強かったのかもしれませんね。 一度付けてしまえば、今までの躊躇いなどどこかに飛んで行ってしまったようで、割れ目に沿って舌を這わしたり、開いて中を舐めたり出来たのが不思議です。そうやって再びクリに戻った時には、彼女の手がやさしく伸びてきて、私の頭を・・・髪の毛をずーっと触っていましたね。 腰は切なそうにクネクネと動いていました。 私のペニスは布団に入って彼女を待っている間に、期待で膨らみ始めて、彼女を抱いた瞬間に一旦カチカチになるんですね。 それから愛撫の最中に若干緩んでしまうのですが、その頃には彼女の手が伸びてきて復活して合体と言うパターンが多いです。 今回は愛撫の時間が長かった割には、若干緩んだ状態を維持していたようです。クンニを切り上げて彼女の足の間から体を滑らせて上に行き顔の所まで戻ったら、ガシッと頭を掴まれて凄いディープキスを返してくれました。 掴んだ手はすぐに下に行って僕のを両手で「早く硬くなって」と言わんばかりにシゴいて来たので、もう充分だなと枕元においていた帽子の袋を開けて、パッと離れてササッと装着して、何も言わずに彼女の足を開いて入って行きました。 感触を確かめながら、根元まで一旦入れてしまい、動かさずにキス。キスをしながらゆっくり抜いて、またゆっくり入れる。 これをしばらく続けた後は、奥まで入れて円を描くように腰を動かしたり、彼女の足を畳んで左右から膝を押さえ込んでガンガン突いたり、足首を掴んで両足を高く持ち上げてガンガン突いたり、彼女が好きな正常位的体位で判る範囲で頑張りました。 2度3度と自分がイキそうになるのを我慢して、その度にキスしに行ったりオッパイを舐めたり、最後の方は目がうつろになっていましたね。 それで自分もフィニッシュをと、耳元で囁いてから両足を肩に担いで精一杯の抜き差しをして、頭の中がパァーッとはじけるのを感じつつ、終わりました。 嵌めている最中には「気持ちいいよ」とか声をかける事もあるのですが、彼女が気持ちいいかどうかを聞くのは止めにしました。答えてくれないし、あまり言うと興ざめかなとも思いましたので。 続けて二回戦と言うのは、一番最初のホテルでのエッチ以来やった事が無いのですが、二人ともこの一回で満足と言うか、短期的には無理みたいですね(苦笑) その代わり翌日目覚めてから必ず一戦交えます(殆どお決まり) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2004/11/14) |
いつもはしてくれないクンニをされ、しかも何度も我慢しながら一生懸命感じさせてくれるアナタに、彼女も昇天しきったんでしょう。満足しきったセックスのあと、「もう一度」とは思うものの、あまりにも満足しきっていてすぐに臨戦態勢にならないときは、やわらかな愛撫をしながらおしゃべりをしていると、いつのまにかまた火がついたりしますよ。一緒にお風呂にはいって身体の洗いっこをするのもいいです。要は、セックス以外のことで交流をしつつも、スキンシップを継続させる、ということです。 |