いつの間にか立場が逆転していた。最初は彼女がしつこく関係を迫って、飲んだ勢いの遊び程度の関係だった。 彼女のHは激しかった。キス上手で唇技は完敗、Fカップの巨乳はもう凶器に感じるほど僕に呼吸をさせてくれない。 騎乗位が好きで最後は彼女が主導権を握り、僕の表情一つで腰の早さや締め付けを調整する。 爆発しそうになると緩やかな動きでゆがんだ僕の表情を楽しむように微笑み僕の両手をその巨乳に導き揉ませる。 哀願する僕の口を塞ぐように彼女の人差し指と中指を口に詰め込んできて唾液を擦り付けて、糸を引きながらクリトリスまで運んで、その部分に目をやると、見せつけるように足を開き止まっていた腰の動きを再開させる。 何度も寸止めをくらっている僕はあっという間にイカされてしまう・・。 息を乱した僕の唇にしつこいくらいのキスがまた始まり、やっと解放されたと思うと、彼女がほくそ笑みながら体をずらして巨乳を舐めさせてくる。 怠くて苦しいけど必死に舐めてると、急に体がスライドして、ぬるぬるしたその部分を僕の唇に押しつけて、髪をグッと掴んで好きなように舐めさせられる。 僕の舌はもう痺れて動きが悪くなると鼻が押し曲がる程上下左右に。顔は全てべとべとにされながら彼女はイク。 これが2回目以降のデートのH。2、3回遊んで別れるつもりでいたのに、今ではこのHに夢中になってしまった。 たまたまラブホが満室で入れなかった時に、運転中の彼女は「今夜は諦めよっ!」 その言葉ガックリして悲しくなってると、しょぼくれた僕に気づき、彼女は運転しながらスカートの中から今はいていたパンティを脱ぎ、それを僕の顔に付けて「ねぇ今貸してあげるからそこでオナニーしてみなよ。ははは・・」 頭を殴られた様な衝撃と同時に、鼓動が激しくなり喉がカラカラになった。 横でぼーとしてる僕のチャックを開けとっくに堅くなったのを握り少しだけ扱いてくれた。 もう言われるまま走行中の助手席でオナり出してしまった事があった。 たまに指を伸ばして先端を刺激したりするが、彼女に触れようとすると「運転中だからダメ」とか「早くイカないと街中に着いちゃうよ!」なんて言い出す。 恥ずかしさと興奮が行ききしながら、フロントガラスまで飛ばしてしまった・・。 射精の余韻に浸っていると車は方向を変えて山道の隠れたわきへ入った。 サイドを引くと僕に覆い被さり、助手席を倒されいつもの激しいキス。器用に僕を下にずらして彼女の好きなクンニを強要してきた。 1時間近くも楽しんでようやく解放されたが、その頃には僕のものも最大限の膨張を維持して痛いくらいに隆起していた。 「すけべな子だねぇ〜また立ってるの」 チャックの間から顔を覗かせているものをいたずらしながら、僕の目を力強く見ながら言う彼女。 何も言えない僕に「見ててあげるからやってごらん!」と空いてる手を上下に動かし、挑発する。 頷く事がやっとだった僕はそのまま手をかざし扱きだした。 胸をはだけて巨乳を舐めさせてくれ、そのままの状態で2度目の射精をした。 体は女性のようにのけぞりビクビクと痙攣さえしている僕の耳には、「好きねぇ〜ふふふ・・」と、頭の上から声がしていた。 今は彼女の誘いよりも僕が誘う方が多いしその魅力的なHに夢中になってしまってる。また彼女の職場とのギャップにも興奮をさせられているような気もしている。 元は好きでもない女だったのにHでこうも変わってしまう自分のだらしなさも考え直さなければ・・・ (心に残る最高のセックス掲示板より 2005/3/19) |
「扱き」って、どう読むんだ? と思ったが、これで「しごき」と読むようだ。知らなかった……。みんな、読めた? 読めないの、浪漫だけ? ま、こんな女性なら、エッチの魅力だけで夢中になってしまうのは、男としてよくわかります。やりまくってもう勃ちません、っていうモノを、無理矢理勃たされて、コトに至る……。こんなセックスを朝までやってみたいと思うのは、やはり僕だけか? ともあれ、こんな女を手放しちゃだめだよ〜。 |