スカートの中に視線を誘導する女  by 猫





 

 今日は、何だかドキドキしてしまうような事が有りました(^_^;)
 元カノとの共通の友人の女性で、結婚しているし子供も居るのですが、私より若い。この娘は時々油断している事があって、目を楽しませてくれるんです。そんな出来事を纏めて書いてみます。

 結婚前にはこんな事がありました。
 7から8年前ですけど、天気がよい昼休みに日向ぼっこがてら外に出ていて地面から10センチほど高くなった所に腰を降ろして話し込んでいたんですね。この娘の正面に立って話しに加わって暫くして、ふと彼女の顔に視線を向けたら、下の方に何だか不思議なものが見えたんです。
 会社の制服は膝上のスカートで、体育座り的体勢だったのですが、膝が開いて居たからスカートの奥がもろ見えで\(^o^)/
 ストッキングの股間の真ん中の縫い目と白かクリーム色のパンティー(股布部分)が綺麗に見えていたんです。顔を見るフリをして暫く視線をちらちら動かし、何度も見ちゃいました(^_^;)

 産休から復帰してきても、スタイルが変わらないなぁと思っていたのですが、その秘密はガードルみたいですね。下着姿を見た訳では有りませんが、物の配置の都合で狭くなっている部分に居る時に、彼女が通り抜けようとしてお尻が接触したんですね。
 その時にとても硬くてザラザラした感触が伝わってきたから、がっちりガードしているなぁと言う感じを覚えたのです。

 それと、冬場の制服はスカートの後の裾の部分に結構な長さのスリットが入っているんですが、時々そこからキャミソールが見えるんです。
 見える時は大抵「ワインレッド」のキャミソールだから、本人はまさか見えているとは気が付いていないんじゃないかな。中腰で足を互い違いにおいている時などに、そのスリットが開き気味になって、そこからしっかり見えるんです。
「あぁ、こんな色の下着をつけているんだ」って、若い頃から見ているから大人っぽい下着をつけるようになったんだなって思いました。
 夏場の制服でもベストの脇のカットの具合で、ブラウスの前身ごろが少し見えるのですが、そんな時にもワインレッドのブラがうっすらと透けていたりするから、好きな色なのかもしれませんね。

 そして今日。
 会議室で時には二人だけになって、書類の郵送の準備などをしていたのです。
 紙を分離する装置の操作をお願いして一旦部屋を離れて、暫くして戻ったら、まだその装置に向かっていたのですが、紙を揃える事に夢中になっていたのでしょう、スカートが太腿の真ん中付近までめくれ上がっていて、ミニスカート状態になっていたんです。
 やっぱ、股間と言うかスカートと両の太腿の間に出来る逆三角形の空間に目が行ってしまいますよね、男の性と言うのか(^_^;)

 彼女は黒のストッキングを穿いていたのですが、そこまでスカートがめくれ上がると、足の付け根に近い部分は素材が薄くなっているでしょう。
 そこまで見えていたんです。遺憾遺憾と思いながらも、自分の股間に血流が集まるのが判りました。

 その後、また所要を片付けに部屋を離れて戻ってきたら、今度は違う椅子に座って書類を封筒に詰めていたのですが、さっき以上にスカートがめくれ上がっていて、とうとう下着が見えていたんです。
「ガーターベルト?」と一瞬思うくらいのレースの帯が太腿を回っているようでした。
 ガードルだったら素材の連続感があるでしょうから、ストッキングのデザインだったのか本当にガーターだったのかわかりませんが、これは来ましたね。

 私が近くに来ても直そうとしないから、本当に気が付いていないのか、それとも「視線誘導」をする為にわざと見せていたのか、確かめたいけど確かめられないと言う出来事です。
 社内結婚だから、旦那さんも友達なので。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/04/01)

 
 「遺憾遺憾」とは、誤変換ですか? それとも、こんなことしてちゃいかん、こんなことするのは遺憾なんだ、という意味で、わかっててやってるのでしょうか? 後者だったら嬉しいな。それはともかく、彼女、猫さんのこと、誘惑してるんじゃない? 友達の彼女を寝取るというのはよくある話だけれど、彼女の場合は結婚までしているから、ご主人に内緒で不倫、ですね。口には出せないけど、「おまえの女房、俺とねたんだぜ」とか思いながら、お友達とお付き合いするのも、なかなか一興です。 

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