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先日彼女と久しぶりにホテルにお泊りしました。
おいらは彼女が初めてじゃないんだけど、彼女はおいらが初めて。最初は大変だった……。今まで付き合った彼女はみんな初めてだったんだけど、不思議と一人も血は出なかった。
でも、今の彼女は結構血が出ちゃってビックリした。
何も知らない娘にいろいろと教え込み、毎回毎回Hなことをして嫌がることはなるべくしないようにし、最近少しずつイクことを覚えました。
Hは好きでどうしようもない娘になったんだけど、Fはどうしても好きになれないらしい。「口でして」って頼むとイヤイヤだけどその後のHがしたいからする感じ。でも口で出すのはやっぱりいやらしい……。
そんな彼女と久しぶりにホテルに行って、おいらも張り切った。
いつも長いけど、余計に長い前戯。
まずはじめは普通にキスから。
そしてだんだん頬、あご、首、肩、耳にキスしていく。
彼女は耳が感じるから、じらしつつ念入りに嘗め回していく。
しばらくすると息も荒くなってきて、
「んっ、、、あっ、、、」って声が出て腰が浮き始めた。
わざと下半身には手を出さないで次は胸を攻撃。
耳を左右交互にナメながら胸を服の上から揉む。
「ふっ……、はっ……、あー――」
胸を直接揉む時も耳は同時に攻撃する。
乳首を避けて大きく揉む。
「ん……」
どうやらあまり気に入らないらしい。乳首を触ってほしそうに体を揺らしはじめる。
今度は乳首も含めて、大きく揉むと
「あっ、はーーー」
上の服を脱がせてから乳首を立たせるように揉み始める。
乳首がこりこりに勃起したら、舌でさらに外側から内側にかけてなめる。
「ん、んんーーーん」
舐めてほしそうに胸を動かし始めたから、いきなり吸い付いた。
「ふあっ! あっあーーー」
乳首を左右交互に吸っていると腰がいやらしく動き始めた。
どうやらそろそろ触ってほしいらしい。
口は乳首を攻撃しつつ右手は股に。
パンティーラインを避けてさすっているとひざが開いたり閉じたりする。まずはパンティーの上からさすってあげる。
「んっ、、ん……」
と、声がでるのを我慢する。すでに耳と胸の攻撃で十分すぎるほど潤っていて、パンティーに染み出している。
股の隙間から、指を入れてビラビラをマッサージする。
「ふあっ、あっ、、、」
パンティーを脱がせて、クリトリスを小刻みに触る。足はピクピク動くけど余り好きではないらしい。構わず触っていると。
「奥に入れて」
彼女は奥に指を入れられるのが好きなのだ。返事もしないでいきなり奥に中指を入れた。
「ひあっ!」
奥の突き当りから外にかきだすように出し入れする。
「ひゃっ! あっ! あ……、あ……」
同じ事を5分ぐらい続けた。
「ねっねー、一本だけ―?」
「何本がイイの?」
「2本」
わかりきった会話をして、今度はゆっくり薬指を入れる。
「ひっ、ひゃっ、あー――」
外側にかきだすようにプラス2本の指を自由自在に動かす。
「あっっ、はっっ、……」
指の動きに合わせて声が絶え間なく続く。Gスポットを攻撃に移る。
「いやっ、はっっ、あっ……」
「ねーもう入れて―」
おねだりがでたので、ちょっといじめたあと抱き合って正常位で入れた。おくまで入れないで動かしていると
「んーーーん、もっとーーー」
彼女は奥にがんがんあたるのが好きなのだ。
おいらのは比べたことはないけど平均よりは大きいらしい。でも、奥にがんがんあたる程入れるにはそのままの体勢では入れづらい。足をM字型にさせて奥まで届くようにする。
その姿勢でちょっと動くだけで
「はっ、はっ……、はっ、はっ、……、はっ、……」
動きに合わせて声が止まらない。今度は足を肩の上に担いだ。
「っ、っ、っ、っ、っ、っ、っ、……」
もうあまりの快感に息も出来ないぐらいになっている。
たまに息が出来るように動きをゆっくりにする。
股ひざをM字型にして動き始めると、「いっ、いっ、イキそう!」
「あっ、あっ、あっ」
「顔に出すよ?」
「いっ、いっ、イク――!」
「かっ、、顔に出して―!」
「……え?」
ビックリした。Fも好きじゃないのにいきなり「顔に出して―!」だもん。感じるとここまで変わるんだ―と、冷静に思いつつラストスパートに入った。
「いっ、、いっ、、イクよ―――!」
――ドピュッ!!――
希望どうり顔に出した。
「あつーい! すごい熱いよ――」
その後予想外の言葉が「何で顔にかけるの〜?」
「……え? 顔に出してっていったじゃん」
「違うよ―表情を顔に出してってことだよー」
どうやら最後の最後で勘違いしたらしい。
でもまんざらじゃない様子。今度も顔に出すぞ――!!
(ロマンス&ラブトーク掲示板から 2001/09/03)
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顔に出してが、実は表情に出して、だったって? う〜ん、苦しいオチを無理やりつけたような気がするな。きっと彼女は、感じているときは、本当に顔にかけて欲しかったんだと思いますよ。でも、あとで冷静になって、「そんな女だと思われたくない」って、咄嗟にオチをつけたのでしょう。そして、きっと、今度は、「中に出して」って叫ぶんでしょうね。
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