風邪の診察はセックスで  by 仁美  その2





 




 またです。今度は、お医者様。!

 風邪ひいて内科に行ったら、先生が「例の部屋へ」って言ったんです。
 看護婦さんが、「このこまだ、中1ですよ」

 なんとなく異様な空気が先生と看護婦さんの間に流れて。
 怖かったんですけど、風邪のせいでだるくて、体が、動かないんです。

「例の部屋」に運ばれると、つながれてしまったです。
 首、手足。
 「点滴します」っていわれて、きづいたら、「ひくひくするクスリ塗りますね」といわれたんです。
 アス子を、触られて、燃えてきたんです。
 触ってほしいってな感じです。
 塗られた薬は、なんだったのでしょう。
 白くて……。わかりますかね―……。
 誰か教えて―。

「バイブ」といわれて、看護婦さんが、もって来ました。
 なんで風邪の診断にそんなものがいるんだーとか思っても、身体の自由を奪われていて、どうすることも出来ません。
「いく寸前で止めろ」
 先生が看護婦さんに命令します。看護婦さんは言われた通りにしました。
 何人もの人に同じことをしているのでしょう。本当に看護婦さんは「イク寸前」をきちんと見抜いて、止めるんです。

 はあ、はあ、はあ。

 ぐりぐりされているときはわからないけれど、バイブが止まると、かなり激しく悶えていたことに気がつきました。イキを整えてようやく落ち着きかけると、またスイッチが入ります。で、イキかけるとまたストップ。
 こんなことが何度も何度も。
 もうおかしくなりそうでした……。

 看護婦さんは、「ゴメンネ」って言いながら、してくるんです。
 怖かったけれど、なんか、かわいそうになっちゃったんです。
 そんな事してるうちに、先生が入ってきました。
「心臓の音聞きますね」とか、最初は、普通だったんだけど、「あーんして」って言われて、チン子入れてきたんです。

 なめろって言われたので、なめまわした。
「いれてほしいか?」
 入れてほしいのを、がまんして、
「いやです」
「そうか」
って言って帰れるって思ったんですけど……

「素直じゃない女には、こうだ。ゴム無し」って言って、入れられました。

「処女じゃないのか……」
かんじる液を塗られて、もう、敏感で、
「イヤん……いいけど、いいいやハーン―」って、叫んでしまいました。

 ナカダシされたんです。サイヤクでした。
 彼氏いるのに!!

「レントゲン」
といわれながら、放心状態の私の体を、写真で、撮っていました。
 で、途中で、看護婦さんの写真とか、色々出してきたのです。
 なんか、ジーっと、見てしまいました。
 良かったです。ほんとに。
 また、ぬれてきたんです。
 でも、がまんしていたら……。

「んん? まあいい。これで治療は終わりだ。薬は、出しとく!!」
 もちろんただでした。
 よかったのでしょうか。
(メールによる告白から 2001/09/13)

 
 良かったのでしょうかって、良いわけないじゃないですか。実に、けしからん。「あ〜んして」と、口にチン子を入れられるだなんて、もう……まさに、予想通りでしたね。はい。

 


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