はじめまして。私は、高校2年生です。海外に留学していて、今年の2月で高校二年になりました。私にはひとつ年上の彼氏がいます。 彼との出会いのきっかけは、コミュニティーサイトのメルトモ募集のところで、私が彼氏のアドレスにたまたまメールをしたのがきっかけです。彼氏は、同じ県内にすんでいました。しかし、私たちはあったこともなく、お互いの学校すら知りませんでした。 しかし、メールをするようになって、仲良くなっていきました。彼は明るく面白い人だったし、何より、私が出会ったことのないタイプの人でした。興味がわいて、メールが来るたびすぐにメールを返していました。すると、彼は私に写メを欲しいといってきたんです。ごく普通の事だけれどためらいました。だって、私はそういうインターネット関係の交流をあまりしていなかったので、恐いと思うところがあったので。 けれど、写メールをおくりました。彼の感想は「結構かわいいじゃん」でした。 正直、(何だこいつ)って思ったのを覚えています。条件で彼も写メをくれたんですが、私の好きなタイプでした。 それから一週間後くらいたって、電話がきました。もちろん彼から。彼は、「付き合おう?」といってくれました。それから私たちは遠距離をはじめました。2ヶ月たって私は一時帰国。休みは約2ヶ月です。 帰国したその日、夜3時ごろ電話があって、「今から、迎えに行ってもいい?」彼氏に聞かれました。 しかし、どうやって? 今は夜で、彼はバイクも車もないんです。 「どうやって? むりじゃない?」私は聞きました。すると、「友達が迎えにいってくれるって! かねだせばオッケーってさ! 行くから、家までの詳しい道順と、目印をケータイでメールしといてくんない? 高速のったらあと〜〜1時間もかかんないから!」 いきなり言われて驚きました。この人はそんなに行動派なのか? 夜3時、家族にばれないようにシャワーと化粧と服をしたくして、自転車で近くのスーパーの駐車場まで行きました。 彼は、「白い車があるはずだから! シルビアって車種だから!」 そういっていました。しかし、白い車は2台ありました。一台は無人、一台は今止まったばかりだけど中には恐そうなお兄さん・・。 止まった車から2人の人が出てきて、スーパーの横の自販機に行きましたが、なにやら気にいらなくて、蹴っているのをみて、(ガラの悪い人ー)と思いながら見ていました。 冬だったし寒くて一人、しかも夜なので私はケータイで彼に電話しました。 自販機を蹴っていた人たちは私と反対方向に歩いていきます。しかし、面白い事に一人の人が、「あ、もしもし?」といいました。 私は、(声が近い?)と思いました。 「今、どこ?」 彼は聞きます。私は、「後ろをむいて?」といいました。自販機を蹴っていた人が振り向きました。私が(ガラの悪い人ー)と思っていたのは、私の彼氏でした。 それから、「いたいた!」といわれて、さっき止まっていた白い車(シルビア)に乗せられて、私は彼の家に行く事に。車の中の恐いお兄さんは、彼の年上に友達でした。 車内で話してるうちに、実はまったく恐くない事が判明して、今では、お兄さんのような人です。 彼氏の家に着くと、彼氏を含めて7人の男の人がいました。彼らはみんな彼氏の友達です。彼氏と友達はしばらくマージャンをして遊んでいましたが、シルビアのお兄さんが「じゃあ、そろそろかえろうかな、じゃあ頑張れよ?」といって彼氏の部屋を出て行きました。 彼氏は「お見送りに行って来る、ここでまってて?」といって私を一人部屋に残しました。すぐ彼氏は、帰ってきて、「みんな帰った?」と私が聞くと、「うん、帰ったよ。・・・さあ、しよっか?」とさわやかに、笑顔すら浮かべていいました。私は、「うん」とだけ言いました。 真っ暗の部屋の中、初めて会った相手とその日キスをしました。ベットにねて、徐々に服を脱がされて、緊張したけど、初めてじゃないので、少し余裕はありました。 お互い裸になって、枕もとのライトで彼の体を見たとき、きれいな人だなと思いました。無駄のない体で、程よい筋肉で。純粋にきれいな体でした。 お互い抱き合って、しばらくして、彼が胸を触ってきて、(気持ちいってこういうことなんだ)そう思いました。エッチは何回か他の人としました。けど、気持ちよくなくって、飽きてしまいました。 彼は、ゆっくり優しく、愛撫してくれて、うっとりするほど気持ちよくて・・・。それから、ゴムをつけて、パンパンに大きくなった彼のが当てられて、息を呑みました。入るわけない大きさだと思ったから。 案の定、かなりきつくて、痛かったです。 奥の奥まで彼が突いてきて、体が壊れると思うくらい・・・。激しくって、少し痛くって、でも、涙が出てくるくらい彼に夢中で気持ちよかったです。 終わって、私は聞きました。 「気持ちよかった? であってみてどう?」 彼は、笑顔で「気持ちよかった、あってみて、写真よりかわいいと思うよ」といってくれました。 いっしょにいちゃつきながら、彼の体温をじかに感じて、遠くはなれていたときが嘘のように、思いました。 アレから、もう2ヶ月はたち、私は再び海外に。もちろん遠距離再開です。 お互いの両親とは顔見知りになり、親同士アドレス交換までしています。そして、彼とは結婚前提の仲に! 親ももちろん公認です。 あの二ヶ月、2人で両親をせっとくしたり、友達に紹介したり、デートしたり、2人でほぼ毎日会っていました。 電車で片道2時間、金額片道1500円を毎日繰り返しながら。親たちはあきれていましたが、私たちにとっては、2ヶ月のリミットが短かったんです。だから、最後の瞬間までお互い、悔いの残らないすごし方をしたんです。 私が出国する前日、私と電話していた彼が泣いてくれました。寂しいって、はなれたくないって。お互い遠距離になるのが、嫌でした。気づけば私も泣いていました。 2ヶ月で、もうずっと昔から知ってたように、お互いを理解していたから。 けれど、私はやっぱり夢をかなえるために、彼を残して、日本を出ました。 何で? って思う人もいるかもしれません。けれど、私は思うんです。近くにいても遠くにいても、彼は変わらず彼でいつづけるように、私と彼も好きでいれるんじゃないかって。 信用してるからこそ、私は安心して旅立てました。 空港で最後に電話したときの彼の最後の言葉は、「ついたらメールか電話してね!」でした。泣く事もなく、受け入れて見守ってくれるつもりなんだと思い、私は安心して今海外で生活しています。 今も私と彼は、恋人です。しかし、私はまだ生理が今月きていません。もし、子供ができても、私は彼の子なら喜んで受け入れます。彼が、私を受け入れて認めてくれたように、私もそうしたいからです。 次に帰国したときに、今度はシルビアでなく、彼の愛車で、彼の好きなセンティアで迎えにきてほしいです。これからも彼と続く事を願って書きました。読んで下さってありがとうございました! (心に残る最高のセックス掲示板より 2006/02/23) |
怖そ〜なお兄さんが、実は怖くない人でよかったですね。それどころか、2ヶ月の間にしっかりと愛を育むんだみたいで。そもそも最初、「なんだこいつ」って思ったんだよなあ。あ、そういえば、浪漫も、初めて会った時に「なんだこいつ」と思った女性と結婚してたりするなあ(笑)。 |