女子大生の思い出  by ち〜ち〜 その2





 

 ひさびさにえっちの森にあそびにきてみたら、半年ぐらい前に女子大生掲示板に投稿した私のカキコが体験告白にのってるじゃないですか!!
 なんか、改めて自分の文章読むと恥ずかしかったですが、体験告白にのせていただけてすごいうれしかったです。ろまんさん、ありがとうございます。

 あと、数週間で女子大生の肩書きも使えなくなってしまうから、これからはここに書き込もうかと。
 調子に乗って今の彼とのエッチをふりかえってみようかと。
 そんなわけでこれからもよろしくおねがいします。

 今の彼氏と付き合いだしたのは2年前の夏。夏休み初日、花火大会を見に行った夜に私が告白したのをきっかけに付き合い始めました。
 付き合い始めて、最初のデートの日にご飯食べたりして、一度は家まで送ってもらいました。

 だけど、家に入ってから30分ぐらいしたら彼から電話が。私が次の日から1週間ぐらい実家に帰ることになっていたせいか、「やっぱり、もっと話したいんだけど。明日帰っちゃうんだって思ったら、淋しくて。今から迎えに行くからうちに来ない?」って言われたんです。
 元彼がすごい淡白な人だったせいもあって、そんな風に言われた事がすごいうれしかった私は二つ返事で彼の家へ。
 家に言っても、何をするわけでもなく、座ってテレビ見ながら二人で何時間も話してました。

 でも、明け方4時くらいになってきたら、どうしようもなく眠くなってきて、いきなり、泊まるのも悪いし、「眠くなってきたから、帰ろうかな」という事を私が言ったら彼は、「そこに寝ていいよ」と。
 そう言われて素直に寝る私も私ですが眠かったので、彼のベッドで横になりました。
 すると、彼も隣で横になり、そのまま眠いにも関わらず話していたのですが、彼が「キスしてもいい?」と聞いてきました。

 私から告白したぐらいだし、断る理由もなくうなずくと、意外にもいきなり舌が入ってきてかなり濃厚なキスをしてきました。
 驚きましたが、まぁいいかとそのままキスをしてたら、彼が今度は「あぁ、もう我慢できない、最後までしてもいい?」と聞いてきます。
 前に、Hしたときから半年以上たっていて私も欲求が高まっていたのと、濃厚なキスのせいか、私はあっさりOK。
 でも、彼は「我慢できない」と言った割には、私の下着を「かわいいの着てるんだね」とほめてくれたうえに、胸から始まって、体中丁寧に愛撫して、クン二までしてくれました。

 その後、少してこずりましたが、いよいよ彼の者が私の中に入ってきます。
 私の中に挿入すると、彼は無我夢中で私を突いてきました。
 私は、彼のアパートの壁が薄いのも忘れ、声をあげあえいでいました。

 しかし、二人ともなかなかいけません。夢中でコシを動かしていた彼も「おかしいね。最近忙しくて疲れてるからダメなのかも。」と。
 一度抜いて、また愛撫から仕切りなおし。もう一度挿入して見ますが、やっぱりダメ。
 彼を疲れさせても悪いので、結局彼とのはじめてはそれで終わりにしました。
 でも、二人で、裸で抱き合えたのがうれしくて、裸のまま二人で眠りました。
 昼前におきてからも、二人で布団にもぐったまま、いろいろ話したり、CD聞いたりしてすごく幸せな気分だったのを覚えています。

 ちなみに彼の「もう我慢できない」というセリフは今思い出すと笑ってしまいますが、後から判明したことに実は彼はこのときが人生で初のHだったらしいです。
 だから、もう中学生ぐらいのときからの我慢がたまっていたんでしょうね。それと、最後までいけなかったのは、やっぱり初めてで緊張もあったんだろうなって思います。
 どうせなら、私も今の彼が初体験だったらよかったのになぁ。
 処女はやっぱり、大事な人のためにとっておきたいものですね。もう、無理だけど。

 どちらにしても、最後までいけなかったけど、すごく幸せでいい思い出です。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2006/03/19)

 
 前回の投稿は、彼氏と半同棲してて、毎日やっちゃってるんだよ〜、ていうオノロケでしたよね。そんなち〜ち〜さんと彼の始めてのエッチも、こんな具合だったんですね。ということは、彼はち〜ち〜さんしか知らないんですよね。卒業しても仲良しでいてね。

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