1970年代、の渋谷の町。現在東急のBUNKAMURAのある辺りは、まだ再開発されてなくて、LOFTの西側はごちゃごちゃした町並みだったような気がします。 そこら辺の敷地の中に、ラブホというよりは「連れ込み旅館」という呼び方が正しそうな和風の宿があって、まだ処女と童貞どうしだったおいらたちは、親に嘘をついてお泊り。そこでドキドキの一夜を過ごしました。 それまでけっこうつきあってた期間もあったので、互いにさわったりフェラチオなんかはしていたけど、クンニはまだやってなくて、しっかり彼女のあそこを見たのも、この夜が初めて。 SEXもお互いに初めてだったので、最初、入れる場所と角度が判らずに、なかなか挿入には苦労して、けっこう合体するまでに時間がかかった覚えがあります。とにかく、本当におちんちんがおまんこに入ってるというだけで、大感激! ピストンどころではなかったなあ。 それでも、寝不足になるくらい、朝まで何度もやったけど。 初体験の場所は、多分あそこの美術展のスペースとか音楽やお芝居のホールがある付近だと思います。 そう考えると、たまにそんなイベントに行くたびに、なんだかくすぐったいような感覚が蘇ります。 (男の子の初体験告白掲示板より 2006/06/07) |
連れ込み旅館ですか。ありましたねえ。「ご休憩」「ご宿泊」はともかく、さらに「ご商談」とまで看板に書かれていて、当時は「密談に使うのか?」と思ったりもしましたが、おそらく娼婦とお客がご商談していたんでしょうね。それはともかく、青春の甘酸っぱい思い出の投稿、ありがとう。こういう投稿、これからもお待ちしていますので、大人になった皆さんも初体験を振り返って書いてみてくださいね。 |