彼女の名前は由美子、年齢は私より一つ年上の48歳。 彼女とは出会い系ではないあるサイトで知り合いました。久しぶりに書き込んだ私のメッセージに、一番印象的な返事をくれたのが彼女です。 実に上品な感じのメールだったんですね、すぐにメールのやり取りが始まりました。 初めはごく普通の本当に他愛もないお互いの自己紹介・・趣味の話・・その日あった事・・家庭の話・・でも、メル友とはいえ普通の人がサイトで全く見ず知らずの異性と知り合うのだから、理由が無いわけがありませんよね。(私の場合は毎度の事で下心満載なのですが・・・) 彼女の場合は「寂しいから」とメールでは云っていました。 彼女は生まれも育ちも北海道で、結婚してからもずっと向こうで暮らしていたとのこと。 それが、旦那さんの転勤で数年前にこちら越して来ることになり、落ち着いてきたら急に寂しくなったそうです。 全く知らない土地で友達も居ない・・子供達も社会人となって自立を始める・・結婚して25年・・本当なら夫婦が向き合いながら新しい生活が始まる時期なんだけど・・・なかなか上手くいかないのが男と女、夫婦というものですね。 彼女の寂しさはそんなところからきていたようです。 私との他愛のないメールのやり取りも楽しかったようで、お互いに打ち解けてきた2ヶ月後には『会ってみようか♪』ということになりました。 お会いするとなれば当然初めてですから、普通会う前にお互いの画像ぐらい交換しますよね・・でも彼女は嫌がるんです。 「もし自分の写真を送ってお会いする前に断られたら、わたし・・・立ち直れないかも知れないもの」だそうです。 5月のある日、一抹の不安をかかえながら約束の都内某駅で会う事になりました。 相手の顔が判らないのでメールで、居る場所・着ている服装をお互いに教え合います。すると目の前の柱の陰でメールを打っている女性が居るではありませんか。 「由美子さん?」思わず声を掛けます。顔を上げた彼女はフワッとした笑顔で「アキさんですか?」と答えます。(素敵な人じゃないか〜〜♪) 彼女は細身で身長は156ぐらい。色白な細おもて、ややブラウン系の柔らかな髪の清楚な奥様タイプの女性がたたずんでいます。 見た目は年齢相応かも知れないけど、雰囲気が実に素敵なのです。 彼女の私に対する印象も悪くなかったみたいで「会えて良かった〜」と微笑みます。 とりあえず近くの喫茶店に入り・・・その後カラオケボックスに移りながら、今まで出来なかった話も含め取り留めもなく話ました。 彼女は3人姉妹の末っ子で男兄弟が居ないこと・・・高校も女子校で卒業後は市内の会社に就職したこと・・・その職場も女性の多い職場で出会いのチャンスが無かったことなど。 結局一度の恋愛経験をすることもなく、今の旦那さんとお見合いで結婚したこと。 その後は浮気をすることもなく、ごく平凡に家庭と子育てにと生きてきたら今になってしまったことなどでした。(・・良くあるお話です・・・) それに彼女のとろは結婚当初からあまり会話の無い御夫婦のようで、「2人で買い物に行くことも無いし、子供達との家族旅行や家族みんなで遊びに行った経験も殆ど無かったの」と彼女。 (あるんですね〜こういうお話、結構多いみたいです。それは寂しくもなりますよね・・・) 当然のことながら、男は旦那さんしか知らず「子供を作るためみたいなセックスしか知らないし、一度も気持ちよくなったことなんか無いの・・・それにもう8年もレスのままだし、このまま一度も女の悦びを知らないまま年老いていくのかと思うとすごく哀しい・・・」 「私が不感症なのかな〜? 他の人とセックスしたこともないから解らないの・・・。こうした出会いっていけない事だと思うんだけど・・・本当に信頼出来る男性と出会えたら、気持ちの良セックスを教えて貰いたいと思っていたの」などと、心の内を話してくれました。 「アキさんこの次も逢ってくれますか? 自分の気持ちの整理がついたらお願いしたくなるかも知れない・・」などと云ってくれました。 最初からホテルへ行ってしまう場合は別として、カラオケボックスは初めて会う人でも抵抗感無くついて来てくれるし、2人きりになるには良い場所ですよね。 今回も軽く食べながらアルコールも飲み、時々唄いながら楽しく過ごしました。 初めはやや離れて座っていたけれど、段々と打ち解けてリラックスしてくると距離も近くなってくるし、お互いの深い話をする頃には彼女の手を握り、スキンシップも取れるようになっていました。 彼女はこんな事も話してくれました。 「私ね、身体にコンプレックスがあるの。痩せていて胸も無くて女らしくないし・・・それにあそこの毛が無いの・・・ホントに子供みたいな身体だから自信が無くて・・・温泉にも入れないんだよ」と、恥ずかしそうに小さな声で話します。 「由美子さんはそれをコンプレックスに感じるかも知れないけど、俺には凄く魅力的に思えるよ。貴女はとてもキレイで素敵な人だし、身体のコンプレックスは誰にでもあるものだよ。」 彼女の手を軽く握り瞳を覗き込みながら話しまた。彼女は微笑みます。 私はそのまま顔を近づけ、そっと唇に触れます。彼女は一瞬逃げようとしましたが、思い直した様には目を閉じて受け止めてくれました。 初めは軽く、次第に舌を入れて絡め合います。 受け身だった彼女も段々と自分から舌を使うようになり、胸に触れても拒みませんでした。軽く乳房を揉みながらキスは次第にディープになっていきます。 私の手が太腿を優しく撫で膝を撫でながらスカートの中に入りかけたとき、彼女が俺の手を押さえ拒みました。 「ここじゃ嫌・・・ドアから見えちゃうよ」小さく私の耳元で囁きます。 私はもう一度軽くキスをして、外へ出ることにしました。 外へ出てすぐにタクシーを拾いました。一緒に乗り込むと「◯谷駅まで」タクシーの運転手に告げます。 「何処へ行くの?」と聞く彼女の手を握りながら「二人きりになれる所に行こう」と耳元で囁きます。 彼女は前を向いたまま私の手を握り返し、私の肩にそっと頭を寄せてきました。 某駅から◯谷までは車で15分程。私は彼女の手を握りながら、時々指の付け根を刺激してあげます。彼女の手が汗ばんできました。 取り留めの無い話をしながらも、彼女が期待しているのが判ります。 この時点で、彼女は清楚で貞淑な妻でありまた優しい母である普段の自分から、紛れもなく一人の感情豊かな女性に戻っていたのです。 ◯谷駅の南口近くを過ぎた所で車を止め、私たちは外に出ました。 表通りに立つと解りませんがここは◯谷、1分歩けばラブホテル街です。 歩き出すと彼女は私の腕に寄り添います。表通りの角を曲がり細い路地に入った途端、妖しげなネオンの灯りが2人を照らし出しました。 道の向こう端には客を待つ女達の影も見えます・・・。「こういう所に来たの初めて・・・」彼女は私の腕に絡めた手に力を込めます。私は無言で近くにあった大きめのホテルの門をくぐりました。 入り口を入り空いている部屋のボタンを押しキーを受け取り、私たちはエレベーターに乗ります。彼女は無言でしたが、私の身体にぴったりと寄り添いしっかりと手を握っていました。 部屋のドアを開け中に入ると、そこはラブホテルに入ったことも無かった彼女にとっては未知の空間です。 私は彼女のバッグをソファーに置くと、その華奢な身体を抱きしめ唇を重ねました。 今度は彼女も廻した手に力を込めます。 軽いキスからディープなキスに・・唇を舐め・・舌を絡み合わせ・・お互いの唾液が口の中に溢れ出し・・それをまた啜り・・彼女の呻き声が合わせられた唇の奥から聞こえます。 私の手は彼女の背中から腰、お尻から太股まで撫で回します。 ズボンの中の肉棒は完全勃起状態で彼女のお腹を圧迫し、私は腰に廻した手に力を込めてその膨らみを彼女にも解るように擦りつけました。 「はあぁ〜」 彼女は吐息を漏らします。 私は彼女のジャケット・・スカート・・ブラウスを脱がし・・私も下着一枚になります。 2人とも下着だけの姿になりもう一度抱きしめて唇を合わせ、今度は情熱的なキスを彼女にプレゼントします。 「ぅむぅぅぅぅ〜」 彼女、今度は身悶えしながら唇の奥から喘ぎ声漏らしています。 (一度も感じた事がないなんて・・・十分過ぎる程敏感な身体じゃないか〜。今からたっぷり可愛がってあげるよ。絶対に気持ち良くなれるからね!) 唇を離して由美子の瞳を見ると、もう先ほどまでの清楚な奥様では無く淫らに潤ってせがむ女の眼になっていました。 私は彼女をヒョイと抱き上げお姫様抱っこをし、彼女は「あっ!」と小さく声を上げ私の首に手を廻します。 そしてベッドまで運びソッと降ろしました。 ベッドに横たわった由美子に寄り添いながら唇を合わせます。 貪り合うような激しいキスをしながら左腕は彼女の頭の下で耳を弄び、右手は指先だけを使いながら、耳・うなじ・首筋・鎖骨の窪み・肩先から脇の下と、これから舌先で愛撫して行く場所を優しく軽くなぞっていきます。 指の後を追い掛ける舌がちょうど首を過ぎたところでブラを外しました。 由美子のけっして大きくはないけど形の崩れていない乳房が現れます。 若い女の子のような張りこそありませんが2人の子供を産んだ48歳という年齢が信じられない程、乳首は小さく乳輪の色も淡くて美乳と云っても良い乳房です。 「由美子 すごくきれいなおっぱいだね〜。舐めちゃうよ」と言うと「恥ずかしい・・」と隠そうとします。 私は体勢を入れ替え両手で乳房を弄びます。 優しく・強く・裾野から揉み上げるように、時折こねる様に揉んでいき、そしてチロチロと舌を使います。 「はぁ あっ・あっ・あ・・・」 舌は乳輪を彷徨うように舐め、時折軽く触れるように乳首をはじき、右手の指は薬指の先だけを使い乳首を嬲り続けます。 唇と舌は出来るだけ細かい振動になるように乳首をころがし、時に甘噛みし歯に当てながら弾き・・・そして吸う。 「あっ・あっ・ああぁっ〜〜〜!」由美子は呻き声をあげて仰け反った。 彼女の喘ぎ声は先程とはあきらかに違ってきているし、両脚は擦り合わされ腰もひねり始めている。 (いい具合に感じてきたみたいだね 由美子。私不感症かも知れない・・・なんて、何処が不感症だよ。俺がもうすぐ一匹の雌に変えてやるからな!) 私は上体を起こしパンストだけ脱がし、彼女の顔を覗き込むと私の目を見る彼女の目には淫らな色が漂い始めていました。 昼間話をしていた清楚な奥様では無く、そこにいるのは紛れもなく情感豊かな一人の女です。 もう一度キスをしてショーツは履かしたままで愛撫は下半身へ・・・臍から脇腹へと進み、腰骨のあたりは特に力を入れて唇と舌を使いしゃぶりながら、同時に私の右手は由美子の細く柔らかい太腿から膝の裏側、ふくらはぎへと愛撫をして・・・左手はまだ乳首を嬲っています。 唇と舌がショーツの縁まで来たところで、彼女の両脚を大きく広げさせ、ショーツの上からオマンコをさすってみます。 「あぁーん・・うぅっ!」 今までとは違った大きな声がでます。 ショーツの縁を舌先でなぞりながら、指と手のひらは布の上から撫で回し・・擦り・・細かい振動を加えます。 本当だったら足指の先まで愛撫するのだけど・・・今日の彼女にはもう必要ないようです。内股まで愛撫をし・・彼女の最後の一枚を抜き取り全裸にします。 由美子の脚を持ち大股開きにしようとすると彼女は手で股間を隠そうとします。 「ぃやっ〜」 私はゆっくりと彼女の手をどけると、数えられる程の柔らかな陰毛が申し訳程度に彩った小さなオマンコが現れました。 色白で色素沈着も全くなく薄い大陰唇からプクっと膨らんだ肉ヒダが小さくはみ出し、透明な愛液は雫をもって外まで溢れそうに満ちています。 私は体勢を入れ替えオマンコに手を這わしながらもう一度彼女の唇に戻り舌を絡めます。今度は由美子も自分から舌を絡め貪るように強く吸ってきました。 「由美子 とってもキレイだよ・・これから思いっ切り気持ちよくしてあげる・・いいね・・」と耳元で囁きます。 「こんなの・・初めて・・わたし・・なんか変になっちゃう・・・」と自分から抱きついてきます。 私の右手は小さなオマンコを本格的に嬲り始めます。 今日はこういう展開になるとは思っていなかったので、愛用の七つ道具の入ったバッグは持ってきていませんでしたが、ローションのミニボトル等の入ったポーチは持っていました。 中のアクアローションを取り出し、由美子の小振りなオマンコに垂らします。 「あぁ〜!!」 彼女の声を聞きながら、良く馴染ませるようにローションをヌルヌルと擦り付けます。 指は愛液とローションでベトベトになった肉ヒダをヌチャヌチャ・クチャクチャと嬲ります。 擦るように・・廻すように・・時に強く・・時に優しく・・そして肉ヒダの合わせ目、包皮に包まれた華奢な彼女に似合いの小振りなクリトリスを弄ぶと「ぃやぁ〜!」一瞬脚を締め付け大きく仰け反りました。 私は中指を膣口に差し入れます。 年齢には似合わない固さのある膣の中を、探るようにユックリと出し入れしながらだんだんと掻き回してみます。 彼女の身体が感じ始めているのを示すように子宮口は膣口のすぐ近くまで降りてきている・・・膣上部のコリコリいわゆるGスポットはやや小さめ・・・この辺りの感触を楽しんだ後、彼女の一番感じるポイントを探すため指は更に奥の方へ・・・Gスポットの奥・・・膣のお腹側をさすっていくと柔らかな窪みがある・・・個人差はかなりあるがこの辺りに女性なら誰でも持っている快感のスイッチが隠れているのです・・・ 指先に神経を集中し、彼女の喘ぎ声と表情をたよりにそのポイントを探し・・・ゆっくりと押すように擦り続けた・・・次の瞬間彼女は「あん・・あぁぁぁーっ・・」一際大きな声を上げ仰け反りました。 (ありました! ここだね♪ いくよ〜♪) 場所が判れば後はリズミカルに刺激するだけ!! 彼女は更に仰け反り大きな声で喘ぎ続けます。 「ああぁぁぁっ・・やあぁぁっ・・ああーーーーっ!」 一本だった指を二本にして掻き回す頃には、彼女のオマンコはグチョグチョになっていました。イヤらしい音が「クチャ・クチャ・ピチャ・ピチャ」と喘ぎ声と混じりながら室内に響き始めています。 「由美子 すごいな〜! オマンコからイヤらしい音が聞こえるよ〜 由美子聞こえるか? イヤらしいオマンコだな〜」 「あう〜っ・・いや〜っ・・こんなの・・初めて〜!」 喘ぎ声が次第に大きくなってきました。 暫くすると膣の中のお腹側が膨らみ始めます・・・これが逝くための女性の身体からの合図です・・・段々と力を強めリズムを上げてお腹を揺らすくらいに強く掻き回します。 彼女の腰は自然に持ち上がり、手はシーツをしっかり握りながら大きな声で喘ぎ叫び続けます。 「やあぁっ・・やあぁぁっ・・ああーーーーっ!」 左手をお尻の下に廻すと彼女は丁度ブリッジ状態に。 「クチャクチャ・ピチョピチョ」の音が更に大きくなり・・・滴っていた愛液が飛び散り始めます!! ここからは全力で掻き回します!! 飛沫が手にかかり始める頃、「やあぁぁぁぁっっ・・・だめえぇぇぇぇっ・・・ああぁぁぁーっ・・・いっちゃうぅぅぅーっ・・・」 彼女の身体が硬直しました!!! (やっちゃいました・・・潮噴き) 私は静かに指を抜きました。 大きく息を弾ませている彼女に添い寝して、軽くキスをしながら髪を撫でます。 「どう 気持ちよくなれた?」 「こんなの初めて・・・凄すぎて・・・途中から何がなんだか解らなくなって・・・恥ずかしいよ・・・」 初めての快感だったようですね。 潮まで噴いたことの意味を彼女は良く解っていないようです。 (心に残る最高のセックス掲示板より 2006/09/02) |
いやあ、すごいっすね。48歳になるまで、義務的セックスしかしたことなく、性の悦びを知らない女性に、いきなり潮まで吹かせるとは。ところどころに技術講習的な記述もあり、いやあ、勉強になります。 |