お邪魔します。 先日、書き込みを途中で放棄してBくんとバカップルモード全開のいちゃいちゃメールをしていたら、流石に他の人との事を書く気が起こらず… 一週間以上も経ってしまいました。 おまけに週末には半月ぶりにBくんに会えて。お泊りこみでいちゃいちゃしてしまいました。まだドキドキしてるー(笑) Bくんとの週末を書き記したい気持ちで一杯なのですが、先日のを書き上げないとダメですね。流石に。 というわけで、ちょっとはしょりますが続きを。 ベッドの上で、なだれ込むように。 Sくんは私の着ているバスローブをはだけさせて、胸を、腰を、太ももを狂ったように舐めていく。唇を指でなぞると、自らその指をくわえ舌でうっとりと舐めてくる。 「Sくん、舐めるの好きなの?」 「ん…」 声にならない声で、頷く。 その内に私も気が高ぶってきたので、身体をずらしてSくんの下半身の、もう元気に立っているものをそっと掌で包み込んだ。 「舐めて、欲しい?」 上目遣いで訪ねると、頷いて私の髪をなでた。 両手でさせたまま、舌先を裏のスジを静かに舐め上げる。 びくっと、Sくんの身体震えた。 「どうして欲しい?」 「もっと…舐めて」 こお? と小さく、息を吹きかけるように舐めていく。 根元の袋を揉みながら舐めると気持ちがいいみたい。 Sくんは腰を、何度もびくん、びくんと震わせていた。 その内に、耐え切れなそうな切ない声で、「も…だめ、やばい」 「欲しいの?」 「ん」 そんな遣り取りのあと、目を数回瞬いた。 「じゃぁ、ゴム付けてあげる」 枕元に置いておいた、備え付けのゴムを手に取って、かぶせてあげる。そして私の愛用する、塗ると熱くなるジェルをSくんの指先に塗った。 「なにこれ」 「私に塗って、優しくね」 「あぁ、うん」 指先で、言われたとおりに優しくSくんは私の秘部に、ねっとりと塗りこんでくる。 何度か使っているけれど、じわーっと熱くなってくるのがわかる。 指が奥に入ってくると、奥のほうから蜜が溢れるのが分かった。 「入れて、いい?」 「いいよ、おいで」 リードすると、ゆっくりSくんが入ってきた。 先日Bくんとやった時からなのだけど、入り口…ヴァギナ? の、アナル側が痛い。 切れてるのかも。 ローションとかですべりを良くしておかないと、ちょっと辛い。 「ん…つぅ」 「痛いの?」 「少し、入り口部分が、ね。大丈夫、ゆっくり動いて」 Sくんのも、太くて長い。ゆっくり動かれると、深くて気持ちいい。 「んん、ふ…はぁ」 「あ、すご…ねえさん、しめつけがすごい」 動きながら、Sくんは何度も切ない声を上げた。 中をきゅぅっとしめると、ちぎれそうだ、と笑っていた。 結局その晩は、三回。 一回終わるごとにとろとろとまどろんだのだけど、くっついたままの状態で、更に私は絶頂経験がないのでどうにも満たされない。 気持ちいいんだけど… 朝になってから、別れ際にまた遊ぼうね、と約束をして。地下鉄の駅前でSくんに私からキスをした。 割り切って、遊んでしまおうと私は思ってたのかもしれない。 誰と抱き合っても、なんだか満たされなくて。 別れてから、帰宅の為にJRの駅へ向かう。 朝マックをしていたら、Bくんからメールが来た。 朝の7時。 返事を返すと、早起きだねーと。 「昨夜遊んじゃった、不毛な日々を送ってるよ」 そんなメールを返すと、Bくんからの返事。 「遊んでばかりいて、本命を忘れないようにね」 6年の片想いの相手の話。 「それが心配だね、気をつけるよ」 なんだか胸が、ちくりとした。 「…馬鹿だね、オレ。今ちょっと、嫉妬しちゃった。付き合ってるわけじゃないのにね」 あれ? 私の中で、何かが揺れる。 嫉妬、してくれたんだ… それからずっと、メールをした。 沢山。 翌日、会社で飲み会があったけれどBくんとは変わらずメールを続けた。 遅く帰宅してから、なんだか堪らなくなって電話。その電話で私はBくんに、想いを伝えてみた。 「どうしよう、Bくんに恋をしてしまいそうなんだけど」 夜の12時くらいから、朝方5時くらいまでのロングトーク。 私たちは、付き合うことになった。 次は、この二週間後の(先日の事ですが)超インドアデートの話を投稿させていただこうかと思います。 濃厚な一泊二日でした… (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2006/09/12) |
無事、お付き合いが始まることになったんですね。おめでとう。これからどんどん幸せになってくださいね。幸せなセックスを繰り返してると、きっとそのうち、「あれ?」てな感じで絶頂経験も向こうから歩いてくると思いますよ。まどろんだりエッチしたりしながら朝を迎えるって浪漫も大好きです。お泊りデートもいっぱいしてくださいね。ああ、それにしても、ちぎれそうになるほどの璃玖さんの締め付けってどんななんだろう。されてみたい…… |