中学の夏  by いずみ





 

 私は田舎に住んでたので、プールも遠いし近くの大きい川で泳いでた。
 中1の夏、仲良しの男子が弟と川で遊んでたのでそばにいった。二人とも水着じゃなくてトランクスだけだった。

 私は部活がなくてヒマな日だったので、短パンのまま水にはいって一緒に魚をとるのを手伝ってた。こけたりしたので、3人ともずぶぬれになったけど暑かったから気持ちよかった。
 疲れて、岩にあがって寝転んでかわかしてたら、その子が落ちそうになって、足を広げた拍子に、トランクスからオチンチンが飛びだした。
 その子のは大きくなってて、あわてて押し込んでた。

「なんでタってるん?」ときくと、胸を指さした。
 私は夏休み、学校の部活以外はブラをしてなかったので、Tシャツがくっついて胸が透けてた。
「おまえ胸でかいもん」というので「そんなことないよ〜」とかいってたら、その子の弟が魚を持って帰るといって、その子も帰るというのでもう乾いてきたので一緒に帰った。
 その子たちは最初からトランクスだけで来てて、きいたらめんどいからとか言ってた。

 途中でその子の弟の友達に会ったので弟はそっちにいってしまって、私は自転車にニケツさしてもらった。
 ときどき胸がくっついたら、その子は「やらけー」とかいって、「やばー!」というので何かと思ったら、トランクスから大きいオチンチンが飛び出して、自転車をとめてしまってた。
 私はふざけてトランクスの上からさわったら、その子も胸をもんできた。
 そうやってもみあいしてたら、「あー」といってトランクスから大きくなってるのを出して、いきなりぴゅっーと出した。

 射精って知ってたけど、見るなんて初めてだった。もっと見たかったし、「見せっこせん?」というと「ええで。どこいく?」というので神社にあがった。
 そこはだれもいないので、高校生とかがデートしたりHしたりするってうわさだった。
 裏に行って、さっそくオチンチンと胸を見せあった。その子のはさっきみたいにたってた。

 もみあいをしてたら、下も見たいというので私もあそこを見せて、ほとんどはだかだった。
「さっきみたいに出して」っていうと、自分でしたことないみたいで、私がさっきみたいにもんだら、「出るー」といって飛んだ。
「すごいねー」といって夢中でおたがいもんでたら、「いれたい」といってあそこにオチンチンをつっこんできた。

 痛かったけど、Hは正直興味あったので、その子だったらいいかって思って二人でがんばったけど、立ったままだとうまくはいらなくて、縁側に寝転んでHした。
 そのとき2回、私の中に出されて、それから部活のあととか、会うたんびにその子とやった。
 友達にいわれてその次から外出しでやったけど、今から思うと、ただおたがいしたくて興味だけでHしてた。
 子供だったなあーて思うけど、いい思い出。ああいうのってもう一度してみたいかも。
(心に残る最高のエッチ掲示板より 2006/09/24)

 
 これを元に短編小説にでもしたら、ほんの少しのエロティシズムを含みながら、なんか牧歌的というか、ほのぼのな情感溢れる小物語になりそうですね。興味だけでしたエッチ、ということだけど、快感はどこまで得ることができたかな? 回数は重ねられたみたいだから、それなりにあったんでしょうね。

 
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