また逢いました  by yukky その2





 

 兵庫県に住む28歳の由紀子です。二度目の投稿になります。
 昨夜、先日の先輩と2週間ぶりに逢いました。自分自身凄く楽しみで、なんだか結婚前の自分に戻った様な気がしてとてもわくわくしていました。

 2週間前は、あまり考えずに近くの居酒屋さんで逢ったのですが、今回はさすがに疚しい気持ちがあったので三宮まで出て行くことになりました。
 私のほうが舞い上がっていたようで、待ち合わせの1時間も前に到着していました。
 逢ってから食事に行き先々週の過ち(とは思ってませんが?)についてはお互い何も触れませんでした。そのまま2時間くらい、色々な話題で盛り上がってとても楽しい時間を過ごしました。

 お店を出るときに彼が「今日は大丈夫?」って聞いてきたので、私は黙って頷いていました。
 そのあとすこし歩いて、駅の北側にあるホテルに入りました。
 お部屋に入ったとたん彼が「今まで我慢してきたけど、我慢できないよ」っていきなり抱きしめられ、私はそのまま押し倒されキスをされてました。
 キスをしたまま服の上から、胸を触られてたので「ご免なさい、服がしわくちゃになったら帰れないよ」ってお願いしたら、彼が「ごめん、本当に我慢できないよ」って、、、とっても可愛く思えました。

 私が起き上がって、服を脱ぎだすと彼も一緒に脱ぎだし、私自身が熱くなってくるのがわかりました。
 脱ぎ終わってお風呂に行こうとしたら、また抱きしめられ今度は胸を吸いだして「お風呂に入らなきゃ汚いです」って言ったのですが、「由紀子さんの汗の匂いって良い匂いだ」といったまま止めてくれませんでした。
 私もそのうちとっても気持ちが良くなってきて、知らず知らずのうちにアソコまで舐められてました。

 でもさすがに恥ずかしくって「そこは嫌! 絶対汚いから止めて!」って言ったのに「由紀子さんに汚いところはないよ」って言いながら、ずっと舐めてくれました。
 そうしているうちに私のほうが感じてきちゃって、「潮吹くとこみたい」って言いながら指を出したり入れたりしだしました。
 私はもう何がなんだか解らなくなっていたのですが、急におしっこが出るような感じになりそのまま気を失ったように思います。

 気が付いたら彼がお風呂に入れてくれてて「由紀子さんって凄いイキかたするね」って笑われちゃいました。
 でも私自身凄いショックで彼にヘンなところを見られたようで、急に涙が出てきてしまったんです。
 すると彼がびっくりして「どうしたの?」って聞いてきて、私が訳を話すと「えっ、由紀子さんのそんな姿が見れてとっても嬉しくって言ったのに、、、」って、逆に落ち込まれて困っちゃいました。

 でもその後「僕のを舐めてみて」って言われ、お風呂場が明るかったので恥ずかったのですがそのまま咥えました。また彼にどこどこをこうしてとか言われながら舐めたのですが、とても喜んでくれてました。
 でも恥ずかしかったのは「僕の顔を見ながら、続けて」って言われたとき、すごく恥ずかしかったのを覚えています。

 そのあと部屋に戻り、高校時代の話から大学生活、、、お互いの初体験の話をしていると、彼がまた私のアソコを触りだしたのです。
 私も彼が触りやすいように少し足を広げると彼が、「して欲しいの?」
「うん」
「良いの?」
「恥ずかしいけど、、、、」
「でも由紀ちゃんって、結婚してるし子供もいるのにセックスで感じたことないんじゃない?」
「うん」
「、、、、、。」
「、、、、、。」
「由紀ちゃんてK大のミスキャンパスにもなったことあるでしょ。なのに男経験が少ない、、、?」
「私はなりたくてなったんじゃないし、それに男の子がみんな引いちゃったんですよ。コンパに出ても”この子がなんとか”とか言って紹介されるだけでそのあとが何もなかったんです。第一、告白されたのは今の主人が初めてなんですよ!」

「僕は?」
「ごめんなさい、高校時代は2回ある」
「の、うちの1回?」
「うん」
「じゃあ、本当に経験が少ないんだ」
「うん」
「ひょっとしてセックスでイッた事ないんじゃ、、、?」
「、、、、、。」
「ごめん」
「今まではなかったと思う、、、」
「えっ?」
「この間、逢ったときにたぶんイッたんじゃないかと思う。それにさっきお風呂に入る前にイッたんじゃないかとも思う」
「、、、、、それはイッたんじゃないかじゃなくって、イッたんだよ! だってさっき痙攣してたもの!」
「!!! 痙攣っ、、、、。」
「あっ、ごめん!」
「私の体って変?」
「何が?」
「さっき痙攣って」
「あぁ、痙攣するほど感じてたんじゃないかな? でもそのあと気を失ってたからね」
「うん」

「でもあれほど感じるんなら普通の女性より魅力的なんじゃないかな?」
「どうして?」
「男として女性を開発できるのは男冥利に尽きるって、、、ご主人が羨ましい」
「、、、、、。主人のことは言わないで」
 と、こんな会話がずっと続き最終的には「じゃあ、今日は僕がずっとサービスしてあげるよ」ってことになりまたずっと体中を舐められました。

 私のアソコを舐め始めて、とっても恥ずかしかったのですが、また何回かイッてしまいました。
 そのあと彼自身が私の中に入ってきたときには、私自身がもうメロメロ?になっていて凄い大きな声を出していたように思います。

 正上位、後背位と続いた後、「僕の上に自分から跨って入れて」って言われ、「恥ずかしいから嫌!」
「由紀ちゃんを下から見ながらピストンしたい」
「、、、、、うん」
 その時、女性上位がはじめてだったんだけど、アソコにすんなり入ったのにはびっくりしました。でも、ヘンな格好になってたんじゃないかと思います。

「由紀ちゃん、自分が感じるように動いてみな」
「うん」
 雑誌でよく見るM字開脚のような格好で自分で上下しました。
「由紀ちゃん、気持ちいいよ」
「私も、、、。」
 こんな恥ずかしい格好で、しかも下から私の全てを見上げられてとても恥ずかしかったんだけど凄く感じてしまいました。

 途中、指で私の乳首をコリコリされたときは、体中に電気が走ったように思いました。その途端にまた目の前が真っ白になったのですが今度はなんとか意識を保ち、先輩のアソコが抜けないように頑張りました。
 でもそのあと抱えれるように抱きしめられ、乳首をまた吸われた途端今度は我慢できずに倒れこんでしまいました。
 少しして気が付くと彼が私を後ろから突き刺すようにピストンしていて「おねがい、もう止めて! 死んじゃう!」って叫んだのを覚えています。だって本当に死んじゃうんじゃないかと思ったからです。

 最後は正上位で彼が射精したのですが、「今日は大丈夫だから、中に出しても良いよ」って言ってた自分にはビックリしました。
 お風呂で彼が「今日は何回イッたの?」って笑いながら聞くので「解らないけど、今、とっても幸せ」って言っちゃいました。テレっ!

 私の家の近所まで送ってもらい、車の中でキスをしたとき「また逢える?」って聞かれ、「うん」
「迷惑じゃない」
「うん」
「本気になって良い?」
「、、、、。」って私が本気になってるような気がして怖かったけど、でも「私も会いたい。」
「じゃあ、時間が空いたら090-、、、、に電話くれる?」
「はい」って感じで、また逢う約束までしてしまいました。

 私も彼ととっても会いたい。
 どうして高校生のときに交際を断っちゃったんだろうってどうしても考えてしまいます。
 でも昨夜帰ってから子供の寝顔を見ると、やっぱりこんなことしてちゃ駄目なんだと自分自身思ってもこの気持ちは抑えられません。みんなそんな気持ちになって不倫するのかな?
 主人との性交渉はほとんど無いけど、主人も良い人だと思います。でも主人とは違った魅力を持った彼のことを考えると、ある意味ワクワクしている自分が怖いです。
 どうなっちゃうんだろ!? わたし。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2006/11/21 主婦 28歳 セックスはほとんど初心者)

 
 服を脱いだだけで身体が熱くなる……彼との交わりを切望している証ですよね。高校生のときに交際を断ってしまったのは、きっとそのときにOKしていたら、悲しい別れが待っているだけだったからかもしれません。お互いに結婚した今だからこそ、幸せな時間を持てるのではないですか? 人目をはばかる関係ですが、お二人が充実した時間を過ごせて、精神的に満たされるなら、それはそれで良いように思います。セックスをどの程度必要とするかは個人差が大きいと思いますが、万人が吹けるわけではない潮を由紀子さんは吹くのですから、本来的に深い官能を得られるタイプの方だったのでしょう。

 
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