この掲示板の趣旨から外れていたら、お許しください。 私もそろそろ40代も半ばですが、10年少し前の体験を報告します。 当時、かなり不便な地方に勤務していて、会社の寮に住んでいました。元は小さなビジネスホテルだった建物を会社が買い取り、改造し、独身者、単身者のための寮にし、建物の一部は書類の保管庫になっていました。 入居者は20人程度だったと思います。55、6歳くらいのおばさんが住み込みの管理人で、朝夕の食事の面倒もみてくれていました。 小さい会社ですので、管理人の仕事以外にも、寮の事務スペースで伝票の入力や整理などもしていました。なんでも、亭主が事業に失敗して、債権者に追われて離婚、一家離散、元亭主と親しかった会社の幹部の世話で、この仕事についたとのことでした。 そんな事情もあってか、彼女は少し陰気な感じするくらいで、無口で仕事を黙々としていました。ところが、彼女どういうわけか、入寮者相手に体を売っていたのです。 もちろん大っぴらではありませんが、入寮者の間でこっそりと伝えられていました。夕食の時間にこっそりと予約をいれると、部屋に9時半か10時頃構内電話がかかってきて、管理人室に行きます。 ドアをノックして、管理人室に入ると、昼間は化粧もあまりせずズボン姿の管理人が大変身、どぎついほど濃い化粧をし、息がつまるほどの香水の匂いにつつまれ、赤や黒そして緑など原色のネグリジェや腰までしかないベビードールを着て「客」を迎えいれます。 ちょっと妖怪じみたところがありますが、それがまた刺激的でもありました。 160センチくらいの中肉中背、裸にすると、垂れ気味ではあるものの重量感のある乳房、すこし下がり気味だがまるくてさわり心地のよい尻などは刺激的です。 香水と年配の女特有のあそこの臭気が混じり合った匂いにつつまれ、熟れきって腐り始め直前の熟女の体を堪能しました。 1時間半5千円でした。 平日は翌朝のしごともあるので、1日1人多くて2人、土日は食事がないので週末はもう少し多い寮生を相手にしたこともあるようです。また、週末にあると実家に帰る寮生も多いので、客が1人だけのときは1万円で夜通し買いきりもできました。 私は遠方から赴任していたので、週末帰ることがあまりなく、よく泊りの客となったものです。泊りの時は、朝まで何回もしましたが、1回終わるごとに彼女はシャワーを浴びて化粧を直し、下着やナイティを換えていました。 彼女の娘が隣の市に結婚してすんでいたのですが、小さな商売をしていて、仕事の都合とのことで、ときどき週末赤ん坊つまり彼女の孫を彼女があずかっていました。 そんなときは、入り口に近い和室に孫を寝かせて、奥の部屋のベッドで私たちはセックスするのですが、ときどき孫が目を覚まして泣きだします。すると彼女はいまでいうGストリングひとつや時に股間にティッシュペーパーをはさんだままで、赤ん坊をあやしにいき、先ほどまで私が吸っていた黒ずんだ乳首を孫の口に含ませていました。 もちろん、髪は乱れ、化粧も流れてすごい顔になっています。そんな姿を見るとそのときはゾッとしますが、しばらくするとかえってた興奮してきて、戻ってきた彼女をさらに責め立てていました。 その後、私は転勤しましたが、しばらくして寮は廃止になりました。 その頃、彼女はそんな事情を知らない少し年下の社員と結婚したとのことです。 (熟年セックス体験告白掲示板より 2006/12/18) |
かつてはこんな大らかな(?)時代もあったんだろうなあと、そんな気持ちで読んでいたのですが、10年少し前ってことは、今とさほど変わらない時代のことですよね。う〜む。55〜6歳とはいえ、まずまずの女性だったのではないかとは思うものの、どぎつい化粧と香水では、僕は客になれないなあ……と。苦手なんですよ。ていうか、僕のことはどうでもいいですね。ところで、事情を知らない少し年下の社員と結婚したとのことですが、熟年結婚だったわけですね。少なくとも寮生は事情を知っているわけで、どんな気持ちでその新しいご主人を見ているのでしょうか。 |