そして主人と2  by yukky その8





 

 由紀子です、こんにちは。
 昨日、主人が帰宅したのは9:00pmくらい。
 お年始周りで遅くなった、、、んじゃなくって、、、梅田まで行って買い物してきたみたいなんです。

 買ってきたものは、「由紀にお年玉!」って言いながら、なんだか嬉しそうに、「じゃーん!」
 主人は、とってもいやらしい下着とか、玩具を買ってきたんです。私もドキドキはしましたが、ここ数日間の主人の変わりように絶句、、、!!

「由紀も喜んでくれよ」
「、、、、。」
「せっかくいろいろ買ってきたのに、、、。」
「そんなに買って、恥ずかしくなかったの?」
「なにが?」
「、、、、。」

「これサービスしてくれた」とか言いながら、なんだか凄い色の下着を出してきたんです。
「とりあえず、これ着てみて」
「まだMも起きてるから嫌。それにちょっと、、、、」
「ちょっと?」
「うん、いくらなんでも恥ずかしい、、、」
「恥ずかしい? 買ってきた僕の努力はどうなるんだぁ!!」って、恥ずかしげもなく言うんです。
「、、、、本当に恥ずかしいもん」
「じゃ、あとで、、、」とか言われて、結局お風呂をあがってから付けさせられたんです。

 赤いブラとパンティ、、、、ブラは少し小さくって乳房の先の方しか隠れないもの。パンティは、、、、あそこが開いてるんです。だからパンティの意味がない、、、。
 いくら足を閉じても見られてる気がしてモジモジしていたら、「由紀、凄い格好! もっとこっちで見せて。」
「、、、、。」
 私は言われるままに、ベッドに近ずいて行きました。

「手もどけて、うしろに回して」
「うん」
「すごく嫌らしいなぁ、由紀っていつのまにそんなに色っぽくなった?」
「、、、、解らない、、、。自分じゃ変わらないとは思うけど」
「こっち来いよ。」
 そう言われて、ベッドに入りました。

 主人は、何かゴソゴソしながらちっちゃいピンクの丸いものを出してきて、「最初はこれかな?」とか言いながら小さなものを私の乳首に当ててきました。
 私はドキドキしながら主人にキスしてもらいながら、体をキュッとしていたんです。
「スイッチ、スイッチ」って言いながらピンクの丸いのが振動しだしたのがわかりました。
 私もある程度はどうなるのか、丸いものがよく使われているのは知ってました。でも使われたのは初めてで、、、、すこし痛かったんです。
「、、、、ちょっと痛い」
「ごめん、もっと弱める」とか言いながら主人は乳首に当てたり、自分で舐めたりもしてくれました。
 そのうちアソコに持っていって、当ててくれたんです。
 いつもならパンティで防御!? してるんだけど、履いてるのに履いてない? みたいであそこに入れられたんです。
 最初は変な気持ちだったんだけど、入れられたままアソコを触られているうちに、なんだか痺れる様に感じて、いつのまにか声が出ていました。

 そのあともずっと主人は入れたまま、キスしてくれたり触ってくれたりしました。
 私はずっと我慢して声もあまり出さずに頑張っていたのですが、つい大きな声も出していました。
 主人はそれを入れたまま「僕のも舐めて、おっきくして欲しい」って言ったので、私は主人のものを口に含んであげました。
 私が上になって69って格好になったんです。

 そうなってからも主人は私のアソコを舐めたり触ったり、、、私は頑張ったのですが、あまりの気持ちの良さに、、、声を出したいけど出せないもどかしさに、、、すごく恥ずかしかったです。
 私はもう腰から下の感覚がないくらい痺れるような感覚になり主人に入れてもらったんです。もちろんピンクのものを出してからですが、、、。

 私は入れてもらったとたんに目の前が明るくなる感じで、すぐにイッちゃったんです。
「由紀、凄いな! 由紀のこんな姿、見れるとは思わんかった!」とかいろんな事を言いながら動いてくれたんです。
 私はその間、自分も主人を喜ばせたくって自分からも動いてたんです。

「由紀、こんな下着付けてるからエッチな気分になってる?」
「うん、でもなんだか凄く嬉しいの、、、」
「僕も、、、」
 気持ちが良いのと、主人との会話をするのとで自分でしっかりしないとと思うと余計に感じてしまって、、、。

「貴方ぁ、私とセックスしないときは、、、、」
「えっ?」
「私とセックスしなかった時は、どうしてたの?」
「、、、、男は自分で、、、出来るからな、、、。由紀は?」
「、、、、私も、、、、自分で、、、」
「じゃあ、次からはもったいないから僕に必ず言う事!」
「、、、、なんかそれって変、、、でも嬉しい」
「、、、、僕も嬉しい」
 そんな会話をしながら、私も主人もお互いが動きあいました。

 私は何度かイキそうになったんですが、頑張りました。
「由紀、後ろ向いて! その方が奥まで入るらしい。」
 そう言われて私は四つん這いになって後ろから入れてもらったんです。
「どう、奥まで入ってるのわかる?」
「うん」
「由紀のお尻、可愛い」
「、、、、。」

 そのまま後ろから出し入れされて、私は二回くらいイったんです。
 でも後背位は、好きだったけど主人の顔を見たかったから正常位にしてもらったんです。
「貴方の顔を見ながらイキたいから」
「ぼくも由紀の喜んでる顔見たい」
 そう言って、また頑張ってくれたんです。
 私は、先輩との不倫、、、主人の愛しい顔をみると涙が出てきて、そのまま抱きついたんです。主人は私にキスしながら出し入れしてくれて、私も出来る限り応えたつもりです。

 主人が「出すよ」って言ったとき、私も頑張りました。そして私の中に出した時、私も同時にイったんだと思います。
 主人の精液が私の中に入ってきたとき、本当に幸せな気持ちになりました。

 セックスが終わってからも、主人がアソコを拭いてくれて、すこしぐったりしていたんです。
 もちろん主人も一緒に、、、、。

「由紀、、、、浮気ってどう思う?」
「!!!、、、、えっ?!」
「もし僕が浮気してたとしたら、どう思う?」
「、、、、。」
「、、、、。」
「貴方、浮気したことあるの?」
「、、、、。」
 返事がなかったけど、たぶん、、、、。
「一度だけ?」
「、、、、。」

「ほんとの事、言って欲しい、、、、長く付き合ってたの??」
「付き合う?、、、、違うって、そんな事はしてない。、、、一度切りの浮気、、、。」
「一度きり、、、、。」
「由紀は?」
「、、、、無い、、、いつ浮気したの」
「出張したとき、、、、とか」
「とか?」
「、、、、。」
「私が悪かったからしたんでしょ?」
「、、、、いや、、、、。」
「今も関係があるの?」
「ないない、、、、一夜限りばかり、、、、。」
「愛してたの? それとも好きだからしたの?」
「愛してなんかいない。家族が大事だから、、、。」
「、、、、じゃあ、許してあげる、、、、白状したから”微笑”、、、、それに私もしたからね”微笑”」
「えっ!!」
「お風呂に行こっ」

 ほんとはもっと長い話だったんだけど、、、、あまり長いと、、、。そんな事で、私も白状したんです、、、、白状したのかなぁ? 主人は冗談だと思ってたみたい、、、。

 でも主人が言ってた事はほんとみたい、、、、私は主人を許してあげる。
 私の方が悪いことしてたのに気がついたから。
 それに主人と約束したんです。もう浮気の話は終わりって事で。
 主人とは年が離れてるんだけど、昨日の夜はすごく可愛かった。Mが私に叱られてる時みたいだった。

 私は昔から不器用だから、二人同時にって言うのは無理だと思います。それに主人にも彼にも迷惑かけるのは嫌だから。
 私一人で主人達の人生を狂わせたくないから、、、、離婚とかって意味ですよ。彼から電話もらったら、はっきり言うことに決めました。

 昨年から夫婦の事や、彼の事で悩んで投稿してたのですが凄く悩みの発散場所になってたように思います。
 そんな掲示板のつもりじゃなかったのですが、心のよりどころになってた様に思います。
 浪漫さん、あいーんさんご忠告有難うございました。
 また何かあればご報告(書き込み)させて頂きます。
(ロマンス&ラブトークジュニア掲示板より 2007/01/07)

 
 とうとう告白してしまいましたね。でも、ご主人の浮気が本気ではなくて、お互い足りない性生活を別の人で補っていただけだってことで、波紋が立たなくて良かったと思います。もしかしたらご主人の浮気は一度きりではなかったかもしれませんが、愛しているのは由紀子さんただ一人、これには嘘はないと思います。どうぞ、お幸せに。おっと、その前に、浮気相手との間を整理しないといけないですね。がんばって。

 
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