池袋の大手のデパート勤務で、高校からの勤務なのでもう6年目で24歳です。係長は31歳で、かなりのイケメンで女子社員の憧れの人でした。 でも誰とも付き合わず、彼ってホモか童貞なんじゃないと噂が流れるほどでした。 新年会も忘年会も、会社の記念日の飲み会も一次会は出席しますが、二次会には、失礼しますと帰宅します。 彼は西武池袋線の「桜台」に住んでいると聞いています。 ある時に私は興味半分で「恋人はいないのですか」と不躾な質問をしました。 「24,5歳の時に失恋をして、それ以来ショックで恋人を作らないのです」というので「私が立候補しますので、最初はお茶かお食事からしませんか」とお願いしました。 「ええ〜っ、嘘でしょう、貴女みたいな素敵な美女と付き合えるなんて夢のようです」といい最初は食事からを始めました。 同僚達は「どうして彼と付き合えるようになったのか」と不思議がっていました。 「私から告白したらOKだったのよ」 ディズニーランドやいろんな美術館やコンサートに行きました。 3ヵ月後に初めてキスをされて、「もう少し前に進んでも良いですか」と聞かれてOKサインを出しました。 彼の家に行きました。かなりの豪邸でビックリ、近所でも一際大きな家でした。昔からの地主で、土地や家、マンション収入で両親は暮らしているんだよとのことでした。 彼の部屋は約16畳で豪華なベッドで最初に結ばれました。 170cmで65kと太っていますし、アソコもごく普通サイズで多分15cmぐらいで、太さも亀頭の大きさも普通サイズでした。 私は高校生の頃からの遊び人で、30名位の男と寝ていますので大体は解ります。 SEXの時間も約15分ぐらいでスキンに精液を出してもらいました。 前戯も余り時間を掛けず、少しキスをしてオッパイを触っていきなりの性器の挿入でした。私としてはかなり物足りなさを感じました。 それから3ヶ月たち、Xマスの日に、大きなダイヤの指輪をプレゼントされて、プロポーズされました。 家は両親が共働きですが、休日に来て「お嬢さんを幸せにしますので結婚を許してください」と申し込みに来ました。 彼の両親にも挨拶をして、結納、そして1ヵ月後には結婚して、ハワイに1週間の新婚旅行に行きました。 彼の両親と一緒に住みました。私の家からだと川崎なので出勤時間が掛かるので、1,2年の約束で同居しました。 半年ぐらいするとセックスの回数が何となく減ってきて、月に1,2回になりました。 それと彼のパソコンルームは出入り禁止で私は入れてもらえませんでした。 ある時にその部屋の鍵が開いていて、覗き込みました。其処には何と・・・・、いわゆる洋服を着た「ダッチワイフ」が2体も置いてあり、他にもオナニーマシーンが5,6個あるのです。 「熟女名器」という名前のついた、AV女優の性器を型どったバギナがあり、「穴」にはゼリーをつけて使用するらしく、他にはイボイボが内部についており、バイブ状で刺激をするらしいのです。 抱くお人形は、軟質のシリコン素材で、バギナも口も手も使えるようでした。 多分4,50万円はすると思いました。 ビックリして彼が帰宅したときに、問い詰めました。 「3日に1回はこの人形でしているんだよ、君のようなアソコが猥褻な匂いもしないし、そんなに濡れてシーツを汚したりしないし、一体60万で買ったんだよ」といいました。 思わず泣けて来ました。「だったらお人形と結婚すればいいじゃないの」と、「実家に帰ります」と直ぐに家出して帰りました。 後でパソコンで調べてみると、今のダッチワイフは「肌質シリコンゴム」を全身に使い身長は150p前後で、体重は27キロ、滑らかで弾力性があり、内蔵された特殊間節で手首や肘、腕、腰、足などが自然の形で動くそうです。 勿論オナホールは個人のサイズを決めて装着、男性の性器に合わせて、乳房も微乳から超巨乳までを着けられるそうです。 性病や妊娠の心配をしないで済むので、60万前後でも飛ぶように売れるそうです。 新大久保にはこの「ラブドール」の風俗店もあって、初心者はそこで試すことが出来るとか。60分で約1万円だそうです。 添い寝をしたり、一緒にお風呂に入ったり、着替えをさせたり、勿論最後にはセックスして中出しが出来るのです。 これはずるいと思うので、私もアダルトグッズのお店で男根の大き目を買って時々挿入して楽しんでいます。 彼からは慰謝料を1000万円頂きました。但し、まだ同じ職場なので、変更届を出しています。多分他県の支店に変わるつもりです。 みんなは「何で新婚で別れるの」としつこく聞かれていますが、「彼のセックステクが下手だから」と本当の事は言わないのが良いと思っています。 本当に男の変態には気をつけましょうね。 (恋人&夫婦掲示板より 2007年2月15日) |
うわ! なんたることでしょう! こんな男がどうして「結婚」なんてのをしたのか、理解に苦しみます。一度、どんなものかしてみたかったのかもしれませんね。その上で、生身の女性に幻滅したとか。まあ、こういう男は滅多にいませんし、「変態」といったら、性的アブノーマルに走る変態の方が多いでしょうから、どうか白雪姫さん、落ち込まないでくださいね。浪漫は卑猥な匂いのするアソコもシーツを汚す女性も大好きです。 |