いけない関係  by あきら





 

  S子は昔勤めていた会社の上司のXさんの奥さんで、Xさんとは十六、七歳の年齢の差があり、当時S子は二十歳であったと思います。
 よくグループで飲み会をしたり、旅行にも行ったり仲の良い仲間でした。

 ある年の花見の帰りに旦那のXさんが妻であるS子と帰らず花見に来ていた別の女性とフケてしまった(多分Xさんは相当酔っていた)という出来事が起こりました。
 S子は非常に憤慨し荒れまくり私がなだめ役になり、S子の地元の居酒屋で明け方近くまで慰めていました。
 アパートまで送る途中、S子は私に「付き合ってくれてありがとう。」とお礼に私に軽く唇にキスをしてくれました。

 このキスで一気に私は火がついてしまい、S子を抱きしめ激しいキスをしました。舌を絡ませむさぼるようなディープキスになりました。胸に触ろうとすると「これ以上はダメよ」でその日は別れました。

 これをキッカケにその後は飲み会などでトイレに行く振りをして人目を盗んではキスをするのが通例となっていました。あいかわらず胸には触らせてくれませんでした。
 その後、S子は妊娠し女の子を出産。共通の友人の結婚式などで会ったりする以外はほとんど会う機会も少なくなりました。

 それから10数年の時が過ぎS子に連絡すると、すごく喜んでくれて娘も大きくなり手がかからないので久しぶりに二人で飲むことになりました。
 娘ももう中学2年生になったことやXさんと既に別居しており、間もなく離婚することなど。
「これからはたまには一緒に飲もう」と約束しました。帰りには昔ようにキスをして別れました。

 S子とカラダの関係を持ったのはそれから間もなくのことでした。
 S子が18歳の時から知っているので、妹のような気になりますが、「今まで少ない経験だけど貴方のオチンチンが一番大きいし好きよ」と私のモノを握りながら言うS子は色っぽく魅力がありました。
 S子はバックスタイルや両足を大きく広げる大胆で恥ずかしい体位が好きで、M的なセックスが好きでした。
 若い頃、足がキレイで長く、ミニが非常に似合うモデルのようなスタイルでおっぱいが小さいのが難点でした。歳をとってもそのスタイルは健在でした。
 私もS子とのセックスが好きで毎回興奮し月に一回位のペースでセックスを楽しんでいました。

 そんな関係を続けていたある日、S子のマンションに招待される機会があり、昔懐かしいS子の友人も来ており楽しい時間を過ごしました。
 娘のY子は赤ん坊の時しか知らないので中学2年になりすっかり女の子になっていました。
 それから一ヶ月位たった頃でしょうか。中央線沿いの駅前商店街を歩いていると一人の制服姿の女の子が私をチラチラと見ているのに気がつき、よく見るとY子でした。

「Yちゃん?」と声をかけると「はい」とうなずきました。
 元気がなさそうな様子でしたので、またこんな機会もないと思い、ハンバーガーショップに入り話しをすることにしました。
 離婚した父親のことや学校の友人のことなどただ聞いてあげるだけでしたが、元気がない一番の原因は別の理由で、友人との金銭トラブルが原因でどうしてもお金が必要な事情ができたということでした。
 誰にも相談できず、援交しか方法がないと思いどうしようかと考えていたのですが、どうすれば良いのかわからず途方にくれていた。そこに私と偶然出会ったということでした。

 Y子は母親のS子によく似ており、美人系で身長が155センチでまだあどけない中学生そのままという感じでした。
 あまりにも落ち込んでいるのを見かねて、私で良ければ協力するよと言ってあげると一瞬嬉しそうな表情を見せました。
 お母さんに内緒が絶対条件で二人だけの秘密にすることで合意し、裏通りにあるラブホテルに入りました。

 ホテルの部屋に入るとY子は急におとなしくなり緊張した表情で立ちすくんでいました。
「どうしたら良いのかわからない」と小さな声私はベッドに座り「こっちにおいで」と呼び、前に立っているY子を隣に座らせました。
「おじさんに全部任せているだけでいいよ。目を閉じているだけでいい」

 制服の上着を脱がし、背後から抱きしめ両手でカッターシャツの上から両方の胸を撫でると膨らみかけているつぼみのような乳房の感触が伝わってきました。
 膨らみの全体をソフトに撫で回しながら軽く鷲掴みに揉みあげ、乳首周辺を指で押しながら乳首を探りしました。
 その間、Y子はうつ向いたまま息が乱れ少し震えているように見えました。時折、乳首に当たるのかピクン ピクンとし、じっと耐えているようでした。

「おっぱい触られたの初めて?」と聞くとコックリとうなずきます。
 カッターシャツの前のボタンを外し、そこから背後から右手を中に差し入れると、こんもり膨れた乳房と小さな米粒のような乳首を直に捉えました。手の平にスッポリ入る大きさの膨らみで、円を描くように触り、揉みました。
 指の腹で軽く乳首を撫で人差し指と中指で摘むとY子はピクッピクッと反応しました。
 両方の乳房と乳首を愛撫しカッターシャツを脱がせブラジャーを取り外しました。
 小ぶりの乳房と米粒大のピンクの乳首が鮮やかでした。乳首を口に含み舌で転がすと小刻みに反応してきます。

 Y子をベッドに寝かせ、スカートを脱がせてパンティだけの姿に。Y子の唇に自分の唇を重ねました。固く閉じていた唇の間に舌を割り込ませ唇をおし開けました。私の舌はY子の口の中を動き回ります。
「ウッウッ」と声にならない声を出しています。初めてのキスがY子にとってはかなり濃厚なキスになったはずです。
 唇と舌はY子の口から再び乳房と乳首に戻り大人のテクニックで幼いY子の性感帯を探ります。

 時折見せる痙攣に「キモチ良くない?」
「ううん。」と首を振るY子。
「キモチ良い?」
「うん」とうなずくきます。
「ちょっとくすぐったい」

 私はY子の脇の下や脇腹、ヘソの周辺を丹念に舌で舐め続けました。そして大切なアソコに・・。
 陰毛は薄く、しかもやっと生え初めたらしい長さが1,2センチ程でした。
 まだシャワーに入っていませんでしたが、足を広げ少し酸味がする秘密の部分に舌を這わせました。
 ツルツルの感じで陰毛が少ないのでグロテスクな感じがなく、ゆで卵の感じがしました。

 蜜壷の入り口に舌を入れると、「ハッ! ハッ!」と息が漏れてきます。舌を微妙に動かしなるべく深くかきまわすようにすると「あっ、あっ、あっ」とけなげに悶えます。
 クリトリスはまだ未発達で突起がなく埋没していて、その部分を口に含み舌を使い乳首を吸うようにしました。
「あっあっ」とY子の口から息がもれています。

「気持いい?」と聞くと「キモチイイ」と答えてきました。
 口と舌によるY子の秘部への愛撫に長い時間をかけました。

 一緒に風呂に入ろうと素裸のY子を抱き上げて浴室に運び、石鹸で全身を洗いまた抱き上げベッドに寝かせました。
 Y子と向かいあう形になり、私はY子の肩や腕、乳房を撫でます。Y子の手をとり私のモノを触らせようとすると手を引っ込めようとします。
「触ってごらん」とY子の手を逃がさないように半だち状態のモノを握らせました。
「手を動かして」
「カタクなってくるよ」

 Y子はぎこちなく手を動かしています。私の分身はもうはち切れんばかりにY子の手からハミ出てそそり立っています。それを掴みY子の小さな手が上下に動いています。その気持よさは最高で今にも発射しそうな位でした。

「口に含んでくれる?」
「えっ? どうしていいかわからない」
「口に入れてソフトクリームを舐めるようにすればいい」

 私は仰向けになりY子の上半身を起こし頭を下腹部に導き口にモノを押しあてました。口を開けるようにいい、頭を押さえくわえさせました。
「うっうっ」と発しているY子の頭を押さえゆっくりと上下させました。
「こういう感じで自分で動かすんだよ」と教えると、素直に自分で動かすようになりました。Y子のフェラに身を任せると感激と快感の波が一気に押し寄せてきました。

 ……あまりにも素晴らしい快感に我慢できず、Y子の口の中に発射してしまいました。
 口を押さえびっくりしているY子に精液を吐き出させ、口を洗うようにさせました。

 この日はここまでで止めました。
 別れる時、もう会うこともないとは思いましたが、メールアドレスを交換しました。
 この日から数週間位過ぎた頃、Y子からメールが届きました。
》》オジさん、この前なにもわからずゴメンネ。オジサン Y子のことキライになった?
 友達とはうまくいっているヨ ありがとう。
 ーーY子(一部省略)

》》あの日からYちゃんが好きになったよ。友達と仲良くなって良かったね。
》》Y子はオジサンのHスキダヨ!

 それからY子とはたまに会うようなりました。勿論お母さんには内緒で。
 今年、Y子は高校生になりました。
(メールによる体験告白より 2007年4月19日)

 
 おっと、これもまた処女の女の子をいただいちゃったお話ですね。そればかりか、お母さんまで。つーか、こっちの方が先ですね。ていうか、イイ関係をもっている女性の娘と援交してしまうなんざ、なんと申しましょうか。でも、「お金に困ってるの。援交しか思いつかない」といわれれば、「協力しようか?」って言ってしまっても、まあ仕方の無いことかもしれません。

 
前へ   もくじ   次へ


アナタもエッチな体験をここで告白してみませんか?