僕は生まれつき体が弱く小学校と中学を休んで病院にいることが多かった。 いよいよ復帰という時に先生からの進めもあってじいちゃんが住んでいる山奥の分校に転校した。中学三年だったが実際には3つ年上であった。 分校で生徒は少なく僕は小学5年から中学三年の高学年クラス12人の中に入っていた。担任は20代後半の陽子先生でやさしい人だ。 いつも体をきずかってくれていた。 クラスを率いるのはガキ大将の篤くん。破天荒な性格でいろいろとトラブルを起こしていた。自転車を乗り入れたり、動物を教室内にいれたり、お相撲さん体型でめっぽう強かったのでみんな命令に従っていた。 陰湿な感じはなく明るいのでみんなから好かれていた。 クラスには中学は卒業したが通信制の高校に通う真紀ちゃんという女の子が一緒に勉強していた。女の子では一番年上だ。 中三の夏に2つのグループに分かれて夏休みの自由課題が宿題になった。 実験をしたり調査をしたりするのはほんとに自由というもの。 リーダーは当然篤くんで何をするか話し合いをすると篤くんからこれをしようということになった。 ある深夜、何か物音が聞こえるなとおきて覗くと、とうちゃんとかあちゃんがすっぽんぽんになっていた。 とうちゃんは自分のおちんちんをあてがって、かあちゃんのまたに押し付け始めた。するとかあちゃんは声を出しはじめた。 とうちゃんは体を動かし続けた。 「きもちい!」とか言って最後には「いくぞ!」と叫んで、動きが止まったとのこと。 篤くんは何がなんだがわからず疑問を持った。 しかし親に聞いても「馬鹿か!」とはぐらかされる。 そこでチンポを入れた時の女子の変化について実験をして発表しようぜと独断で決定。 そこで僕と真樹ちゃんにむかって「牛乳瓶とパイパイ! おまえたち二人がちょうどいいな。ちゃんと成功するようにがんばれよ」と言い放った。 僕が決まったのは「牛乳瓶! やっぱおまえの牛乳瓶ちんこがみんなの中でダントツにでかいので、大きいほうが実験の反応や成功しやすいだろう」とのこと。 真樹ちゃんに決まったのは「パイパイは一番からだが大人っぽいからな。かあちゃんに似てるし」とのことであった。 夏休み最後の日に実験は行われた。 発表の日、真樹ちゃんをみると恥ずかしそうにうつむいて顔を赤くしていた。それを見ると発表のことを考え僕もうつむいてしまった。 (男の子の初体験告白掲示板より 2007年3月30日 ) |
独断で決定したのはいいけど、よくみんなそれに従ったなあ。特に、女の子の真樹ちゃん。もっとも、彼女は、慎一くんとエッチしたかったのかもしれませんね。こんな夏休みの自由研究なら、何歳になってもやりたいものです。あはは。 |