3泊の内、初日の1泊だけどうしても思い出せないのではしょることにしました。いつか思い出したらその時にでも(笑) 黄金連休初日、彼がいつものショッピングセンターに私を迎えに来たのは覚えてます。 その後、彼の友人が車のオーディオの件でやってきて…。この後のことがいまいちうろ覚え。 ご飯を食べたりいちゃいちゃしたりして、翌日の夜に私はやっと実家へ(笑) 実家では当たり障りなく過ごし、その次の日には彼が迎えに来てデエトその2開始。うん、ここからは割りと覚えてるのでいつものように… 私の実家に迎えにきた彼は、唐突に一言。「今日はカレー作るから」 どうも急に思い立ったらしく、嬉しい彼の手料理★ 超辛党という彼に反し、私は辛いのが苦手…。何とか中辛で手を打ってくれました(笑) まずはスーパーで材料を調達〜。食材を購入後彼のおうちへ行きました。 もちろん、私もお手伝い…と言っても、野菜のサイズにまでこだわりがあるようだったので皮をむく程度のお手伝い。 あとサラダを作る役目をもらったので、レタスとアボガドと豆腐サラダをちゃっちゃと作らせてもらいました。 どうもカレーライスだけはものすごく自信があるらしく、今まで不評だったことがないとか…。確かに美味しかった、うん。 そして… カレーを食べてお腹も膨れ、ぼんやりまったり過ごした後。 ベッドの上でいちゃいちゃモード。 「カレー美味しかったよ〜」 仕事明け&満腹でとろとろまどろみ始めていた彼に、チューをしながら甘えっこモード。 「ね、Bくん…私、大胆になってもいい?」 食欲が満たされた私は、エッチしたい欲望に駆られてたので。 「ん? いいよ〜」 彼の返事を確認してから、ガバッと押し倒すようにキス。 「ん?!」 「んー、ちゅー★」 驚く彼をよそに、視線をそらさず彼が着ていたシャツのぼたんを勢いよく外していく。 「え、ちょ、璃玖?」 「今日のりくは大胆なのです」 バサッと前をはだけさせて、タンクトップも捲り上げて、乳首にキス。 ちゅっ★ 「んっ、お…」 ぺろぺろぺろ…反応を見ながら、乳首を舐め舐め。 「あ、Bくん、乳首立ってきたよ」 「そ…そら立つさー」 「気持ちいいの?」 「気持ちいいね」 反応が可愛くて、乳首を執拗に舐め舐め(笑) あごや首筋にもちゅちゅちゅーとキス。 「Bくぅん、りくも…」 「んー? どうして欲しいのかな?」 「ちゅーして、首筋に」 首筋はかなり敏感な性感帯で、息を吹きかけられるだけで身体が熱くなってしまうのだけど、エッチの時はひたすら攻められてい!! 「首弱いもんね〜」 「んー…あっ、ふぁ、ん…」 おねだりすると、ちゅぅっとキス。 それからねっとりと舌を這わせてきて…それだけで気持ちがいいの、不思議。 「うぁん、は、あ…ん、気持ち、い…」 官能を帯びた甘い声に、Bくんも興奮してきたらしく手が私の着ている服にボタンに。 首筋を舐めながら一つ一つ外していき、脱がし、ブラへ。最近気づいたのだけど、Bくんはブラを外すのが苦手らしい。 いつもぎこちなくて、妙に可愛いのです。 はらりとブラを外すと、手のひらで乳房を優しく包み込んで… 「あ、ん…」 「璃玖、今日すごい、積極的だね」 「だって…なんだかすごく、エッチな気持ちなんだもん」 「可愛い」 やんわり揉むように乳房を触っていたかと思うと、一度私の表情を確認してから今度は舌で愛撫。乳首を、ぺろっ、ぺろっと舌先で舐めてくる。 ビクンと私の身体が跳ねると、嬉しそうにちゅぱちゅぱと舌で乳首を転がし始める。 触られただけで乳首は硬く立っていたので、舌の感触がダイレクトに脳に伝わって気持ちいい。 下半身も熱くって、早く触って欲しくて腰をくねらせて。 「んっ、んっ、いじわ、る…」 「きもちいいの、もっと、して」 「下も、お願い・・・」 一度感じ始めると、焦らされるのがつらくって何度もおねだり。だけどそう簡単には攻めてくれないどSのBくん。 「下ってどーこ?」 といつもの調子で辱め(笑) 「いや、もう、意地悪やだぁ…」 「璃玖の口からいやらしい事聞きたいの」 「ん…りくの、おまんこ、触って…指で」 「おまんこのどこ?」 「く、クリちゃん…」 えっちだねー、なんて言いながら、手が太ももに触れる。 にやにやしながら、指がクリトリスへ。 「あっ、あぁんっ、は…」 くちゅ、と濡れた感覚。 指は秘部を先に確認する事にしたらしく、こねこねと動く。 じわりとあふれ出したものを指にまとい、ようやくクリトリスへ。ぬるり、と敏感なところを指先が攻める。 「あっ、あっ、ん…」 くにゅくにゅ、こすられると気持ちよくて腰が跳ねる。 親指でクリを攻めながら、人差し指が中へと入ってきた。指の感触が、中の壁に伝わると妙な感覚。 指を動かして欲しくて知らない内に腰が動くと彼は笑う。 「いやらしいよ」 快感を求めてくねる腰、止まらなくて、思わず彼にしがみついた。 「気持ちいいの、とまんないの、Bくん…」 Bくんは手を動かしていない…動いてるのは、私。 自分で動いて、Bくんの指を出し入れさせて。我ながらエロいなぁと思うけど止まらない。気持ちよくて… もっと熱くて、もっと大きいものが欲しくなる。 「Bく…」 ゆっくり自制させ、手を伸ばしBくんのジーンズのベルトに手をかけた。 にやり、彼が笑う。 「Bくんも、気持ちよくなりたいでしょ?」 言い訳がましく言いながら、ベルトを解いてファスナーを下ろす。両手で、足も使って半ば強引に脱がし、彼をベッドに横たわらせた。 割とされるがままだったりする(笑) 「Bくん、おっきくなってる」 声が興奮するらしい。 この時は、私もすごく興奮していて、とにかく早く彼のが欲しくて。あまり焦らさずに、いきなり先っぽからぺろぺろ舐めた。 「んふぅぅ…」 舌先で竿を舐め、付け根をぺろぺろ。袋のところもあむあむして、咥えてちゅぱちゅぱ。 唾液が溢れて、Bくんのは一気にてらてらと露に光ってびくんと動いた。 「Bくん…欲しいの、頂戴」 「早いね、今日」 「だって、我慢、できないんだもん」 残っていたサガミのゴムをつけて、Bくんを仰向けにしたまま私が上になって彼のを迎え入れた。 これも恒例となっているのだけど、最初はいつも騎乗。ぬぷぅ、と入ってくる感覚はいつもながらにたまらない。 「あ、んん、ふ…」 ゆっくり、根元まで迎え入れる。 「全部、入った?」 「入ったよ、璃玖の中に」 一応全部入ったか確認してから、ぎゅぅっと彼にしがみつく。 幸せを実感する瞬間のひとつ。 「動く、ね?」 「うん」 少しずつ、腰を動かしてピストン運動。 ぬめりで気持ちよくなってくると、彼にしがみついたまま腰を動かしたり、彼の手のひらに自分の手のひらを乗せ、指を絡めて体重を支えてもらって動いたりとさまざま。 気がつけばつながっている部分からは蜜が溢れ、ぐちゅぐちゅといやらしい音が響く。 「あぁっ、あぁっ、んっふぅ、きもちい…」 身体が熱くなる、肌が汗ばんでくる。Bくんが好きで、大好きで、たまらなくなってくる。 そうしている内にBくんが、限界の表情を浮かべる。 「下飽きた」 なんて言いながら体勢を変えて正常位。 この日、私にとって一番感じる体位を発見した。 わずかに足を伸ばした状態、彼は膝を合わせるような状態? 今まではなんだったんだろうって言うくらい、ツボを得てくる。 背中がしびれ、嬌声が上がる。 きもちいい、きもちいい、きもちいい…うわごとのように繰りかえし、Bくんの肩にしがみつく。顔がゆがむのが自分でもわかる。 すごく気持ちがいいのだけど、欠点があった。足が痛い。 開く角度が問題らしく、足がつる(汗) 彼もちょっと体勢的につらいらしい(笑) 私の膝を抱えるような体勢になり、彼は絶頂へ。 足が痛くなるのは問題です… 彼の動きにあえぎながら、「柔軟するよ」とわけのわからないことを口ずさむ始末(笑) 彼も、いつもと違う私の感じ方ににやにやしてます(笑) 濃厚なラブタイムを過ごした後は、いつものように二人で夢の中へと旅立ちました。 でも私は実家で十分に寝ていたので、暇をもてあましてぐっすり眠る彼の横で、ドラゴンボールを全巻制覇してました。 うーん、GTがみたい。 彼が起きたら、ストロベリートーク。いつもラブラブです(笑) 一泊したら彼が仕事のため、私は再び自分の実家へ。 実家に1泊したのち、いつもの仲間と飲み会があり、彼とは二次会のカラオケで合流するのです。 というわけで、続きはまた後日ー、今回は書き方が少し妙な具合になりました(汗) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年5月16日) |
気持ちのいい体位を発見! でも、足が痛い……。繰り返しエッチするうちに、もっと気持ちよくて、足も痛くない体位があるかもしれないですよ。そしたら、今度はとんでもないことに……、な〜んてね。そうそう、浪漫もカレーには自信があるんだけどな。こんど、対決しましょうか? で、勝った方がりくさんを食べる……って、そしたらきっと、必ず浪漫が負けを宣告されるんだろうな。 |