次の日、朝食を食べに行くと、みなさんお揃いで、もう食べ始めてました。Kくんも。 何となく顔を合わすのが恥ずかしくて、私はKクンを見る事ができませんでした。 そして帰りのバスも当然の様に隣にはKクンが! 私はいつも通りガッツリ呑んでいました。昨夜の事が思い出されて、Kクンの指や手、唇を見ると、「この手が、この唇が昨夜私の体を…」と思ってしまうのです。 Kクンは課長や係長に「Kも呑めぇ〜」と言われても「すいません。昨日寝不足で…それに自分、車で来てるんですよ〜」と言って寝てしまいました。そして私の方に寄りかかってきました。 課長ったら「あんなぁ良かったなぁ! 若い男と密着できてよぉ〜。良く若いエキス吸い取っておけよ!」なんて、言ってくれちゃって。 そして余計な事に係長(42才)が「課長〜、あんなの男(彼氏)若いんですよ〜!! 全く、若いのたぶらかしてなぁ!“お姉さんが教えてあ・げ・る”とかやってんですかねぇ〜。イイよなぁ〜。俺もお姉さんに教えてもらいてぇ〜!!!」なんて言うので、「係長! それセクハラですよ! 係長もいくらでも教えてもらえばイイぢゃん! 年上の50才くらいのお姉さんに!」って言ってやりました。 係長の言葉にKクンは一瞬ピクリとなりました。 もしかして寝たフリ!? お昼ご飯を食べ、お土産の買い物をしていると、やっぱりKクンはとなりにいてくれて… そして、1つお菓子を手に取り「自分、これ好きなんですよ! どうしようかなぁ? 買おうかなぁ…」とか、ミニカーを見て「この車、自分が昔欲しかったヤツです」とか、普段無口なのに、自分の事を沢山語ってました。 友達へのお土産を選び、レジに並んでいると、メールの着うたがなりました。 見てみるとKクンからでした。 そばにいるのにメール!? 「昨夜、嬉しくて眠れませんでした…。バスでも実は眠れません。あんなさんが隣にいると、キスしたくなっちゃいます。今日話したいから、○○駅の西口で待ってます! もっとあんなさんの事知りたいし、自分の事も知って欲しい。」って。 私は「さっきも寝てなかったの? 私も恥ずかしくてKクンの顔がまともに見れないよ…私、大変な事をしちゃったよね!? Kクンが普通にしててくれるのに、ごめんね。話さなくちゃいけないね!?。」と返信しました。 会社に着き、みんな疲れてるだろうから、解散って事になり、打ち上げはありませんでした。 それぞれお迎え待つ人、自分で帰る人、「お疲れ様でした〜また明日!」って解散。 私は駅(東口)まで同僚の女の子に送ってもらいました。 駅に着くと反対側の西口にKクンが待っていて…。 Kクンの車に乗り込み、少し車の中で話してたんですけど、誰かに見られたらヤバイ(?)と言う事で、誰にも会わない二人っきりになれる所に行きました。 ラブホです。 部屋に入ると、Kクンはすぐに求めてきました。(そりゃあそうだわ…) 「Kクン、話したいんぢゃないの?」と言ってキスを避けると、Kクンは「話しもしたいけど、もっとあんなさんの事を知りたいんです…」って、またかわいく言ってきました。 どんどんダメ女になっていく私… Kクン、自分をかわいく見せる方法知ってる?もう私はKクンの事が、かわいくてかわいくて仕方ないって感じ。 胸がキュンってしちゃいます。結局やっちゃったんですけどね…。 まぁやるつもりだから、ここに来たんだろうし。お互いに。 私「慌てないで…まずはお風呂に入ってからね!」 Kクン「あんなさん、一緒に入ってイイですか? あんなさんの体、隅から隅まで自分、洗います。」 私「ダメ! 自分で洗うから大丈夫。」 Kクン「あんなさん意地悪です…。ぢゃあお先にどうぞ♪」 と言われ、シャワーを浴びて、バスタブに浸かっていると、Kくんがガラス張りのドア越しにこちらを覗いていました。 私の顔を見ながら、服を脱ぎだして、口パクで「入ってイイ?」って。 私も口パクで「ダメ」って言いながら、人差し指をクロスさせバツを作りました。 Kクンはほんの少し口を尖らせて、上目遣いで切ない眼差しを送ってきました。結局無許可で入って来たんですけどね…。 隠しているけど、Kクンのお○ん○んは既にビンビンで、元気いっぱい。バスタブの中で私を膝の上に乗せると、おっぱいに顔を埋め「あんなさん…自分、2番目でもイイです。彼氏に会えない時だけでイイから、時々こうして会ってもらえないですか?」って。 私「………」 Kクン「ダメですか? 時々でも? あんなさんが彼氏の事、大切なのは分かってます。でも…自分もあんなさんの事、すごく好きなんです。わがままは言わないから。奪おうとも思わないから! だから、お願いします。」 私「Kクンは2番目ぢゃダメだよ! 誰かの1番にならなくちゃ! 私が軽はずみにした事で、Kクンの気持ちをもてあそぶみたいになっちゃってごめんね…今もこんな…」と言うと、私の言葉を遮る様に。 Kクン「それでも今、あんなさんはここにいます。自分の腕の中に! 自分がいつも想像してたのと同じ様に、あんなさんはここにいます! 後悔しないって言ったじゃないですか!」 そのままバスタブの中で愛し合いました。 向かい合って抱き合い、キスを交わしました。 Kクンの唇が、私の唇から首筋、首筋から胸へと這い、乳首を捕らえました。舌先で円を描くように、乳輪をなぞります。 Kクン「あんなさんに、感じて欲しい…」 Kクンは私を自分の右の膝に座らせると、左の乳首を舌先でなぞりながら、右手で右のおっぱいを優しく揉み、左手は内ももをなぞりました。 あと少しでおま○こを触るギリギリの所までしか来ないの。何度も何度もギリギリまで。 今度は親指を立てて、一瞬おま○こに触れる程度。私はその間“キュン〓”疼きまくってました。 そして、Kクンの指がおま○こを触る頃には、もうくちゅ〓になっていたようです。 「あんなさん、すごく濡れてます…。昨夜、自分のがここに入ってたんですよね?」 そう言うと、指をゆっくり出し入れしました。 お湯が波を打ち、少し溢れ出しました。 波はどんどん激しくなり、私は体を仰け反りそのままイッてしまいました。 「あんなさんのその顔、たまらないです。何度でも何度でも見たい顔です。」 その後、Kクンは濡れたままの私を抱きかかえると、ベッドまで運んでくれました。あんなに華奢なのに、やっぱり力持ち。 私をベッドにゆっくり下ろすと、洗面所からタオルを持って来て、肩から下に向かって順番に拭いてくれました。 手で胸とおま○こを隠す私に「隠したってダメですよ…昨夜はあんなさんを感覚でしか感じられなかったけど、今日は視覚でも感じますからね!あんなさんは今日、自分の言いなりです。」 「そんな事ない…Kクン…電気消して」 「お願い…このままで…」 「じゃあ、少し暗くして」 「このままでイイでしょ? ダメなの?」 足の指まで拭き終わると、今度は髪を撫で、キスをしました。Dキスだけで私のあそこはまたトロトロです。 「あんなさんの事、しっかり見て覚えておくんです。隅から隅まで見たいです。会社では見れない顔も…。」 キスをしながら、手は優しく私の体を愛撫します。 私の膝を割って足の間に右足を入れ、また丁寧に舌を這わせ始めました。 左手を私の背中の下に入れ、私の上体を少しだけ起こし気味にして、左の乳房を手の中へ包み込みました。私は膝を立て、大股開きのM字開脚。Kクンの右手がおま○こをいじるのが見えます。 人差し指と薬指で広げられ、中指で真ん中を擦ってる。 なんか見せられてる感が、私の気持ちを一層昂ぶらせます。 JーPOPが微かに流れる中、私のくちゅ〓といういやらしい音が響いていました。 なぜか私は声を出すのを我慢していました。なんか恥ずかしくて…悪い事してるみたいで…(してんだけど…) Kクン「あんなさん、もっと自分を感じて!! 自然体になって…」 私「Kクン…私、感じてるよ。分かってるくせに…」 Kクン「あんなさんの声、聞きたい…」 そう言いながら、中指、人差し指と順番に入れていき、クリから中にかけて擦りました。 私の感じるトコ。 頭の中が真っ白になって、自分が自分じゃないみたいでした。 Kクンは私をベッドの頭側に寄り掛からせると、自分は私の足の間に入り、3本の指で裏Gスポットを激しく擦り始めました。 足を閉じようとしても、Kくんのたくましい腕に押さえつけられ無理です。 「あんなさん、力抜いて…」 足にもお腹にも力が入ってるみたい…。段々下腹も、おま○こも感覚がなくなっていくみたいな感じになって、「もうダメ! もうダメ! あぁぁぁ………」と言って意識が薄れてしまいました。 初潮吹きでした…。 気が付くと、私はKクンの腕の中にいて、 Kクン「あんなさん、自分の事いっぱい感じてくれてありがとう。」 私「なんか変…記憶が飛んでるんだけど?」 Kクン「あんなさんに潮吹かせちゃいました!」 えぇ〜マジ!? って感じだったんだけど、シーツはぐっしょり濡れてるし。 Kクンはすごく喜んでました。 そしてKクンは私の中に入ってきました。トロトロのおま○こは、するりとKクンを受け入れました。 Kクンのたくましい腕が、私の上半身を起こし、騎乗位に。私の腰に手を掛け、突き上げる瞬間に腰を下げ、奥の奥まで入り込む。Kクンの下の毛は、私のお汁でぐっちょりです。 正常位に戻り、キスをしながら突かれました。これが一番好き。これでもかって程足を開かされ、Kクンは私の中に自分のモノが出入りするのを見てる様でした。 Kクンのモノはどんどん大きく硬くなってきている様に感じました。 私の首に手を回し、私をしっかり抱え込むと、Kクンの腰の動きは更に早くなり、私が先に、その後すぐKクンはイッたようです。 つながったまま、Kクンはずっと抱き締めていてくれました。 軽くキスをした後、Kクンは自分のモノを抜きました。ゴムの中のKクンの分身を見ると、いっぱい出てました。 「見ないで」って怒られちゃいましたケド…。それもかわいく思えました。 私に背を向けて、ゴムを抜いているKクンの背中を抱き締めました。 そして「好き…」と言ってしまいました。 Kクンは「オレも大好きです!」と抱き締めてくれました。 「でも…」 「分かってます。あんなさんの2番目ですね!?」 「ごめんね…」 身勝手な私。 そう言えば、Jクンとの始まりもこんな感じだったなぁ………。 私は中途半端な気持ちのまま、彼氏とKクン2人の間で揺れてます。かわいい後輩だったKクンが、私の中で“男”になってしまいました。 (メールによる体験告白より 2007年8月13日 ) |
おやおや、年下のK君の情にほだされてしまいましたね。彼氏がいるとはいえ、一生懸命、思いを伝えてくれる男性がいて、ましてそれが「自分好みの男の子」であれば、拒否する理由はありません……いや、あるか。「私、彼がいるから」って。でも、ついついフラリときてしまうもの。しかも、あんなさんは、エッチが好きだもんなあ。これから、どうなるのかな? |