6月のデエト(2)  by 蓮芭璃玖 その40





 

  えと…続きです。
 いっぱい寝て、目を覚ましたのは深夜0時過ぎくらい。Bくんとしては予定通りらしく、眠い目をこする私に「うん、予定通り」と(笑)

 さすがに空腹で、二人ともふらつきながら服を着て階下へ。深夜のレッツクッキングです。
 この日のメニューは蓮芭特製、キャベツと鶏肉のトマト煮込み。白いご飯が良く合います。
 Bくんにはオムレツを作ってもらって、Bくんのお部屋でご飯タイム。
 ウマイウマイと言いながら結構な量を二人で食べました。でっかい鍋にたっくさん作ってしまって、絶対あまると思ったけど帰る頃には綺麗に食べつくしてました。

 お腹がいっぱいになったらベッドの上に腰掛、テレビ鑑賞。王様のレストラン最終回の再放送やってたのでそれを見てました。
 あとはドラゴンボールGTとか(笑)
 途中、PCがフリーズしてしまったのでいちゃいちゃタイムに。
 ところがいちゃいちゃしながら私がダウン。眠たくなってきて、うとうと目もうつろ。
 Bくんはそんな私を、子供のようになでなでしたりと可愛がってくれました。なでなでされるのは好き★

 惚気テイストでごめんなさい、実はエッチの内容を忘れました(汗)
 ただ、お口でぺろぺろしてあげてたときの事…

 ねっとり優しく、たまに視線を合わしながら反応を見ながら、左手で、私の唾液でぬるぬるになった彼のおちんちんをなでて。
「璃玖、本当に上手になってきてる…」と切なそうに声を漏らすBくん。
「ホント? きもちいの?」
「すっごくいい…」
 なんだか嬉しくって、さらにねっとりご奉仕。ただ、最後までお口でしようと思ってたけど段々私も発情してきて、ほしくなってしまって。
「うぅん、もう…駄目だよ、欲しい」
 潤んだ目でおねだりして、自分から下着を外して彼の腰をまたぎました。

 今回のゴムはBくんが用意した緑色の奴。装着後、いつものラブコスメジェルを彼の指先に。
「痛いのやだから、りくの…少しいじって」
 いいよ、と言いながらBくんは、片手で私の太ももを支えるように触れ、ジェルの付いた指を私の秘部へ…
「んんぅ…」
 瞬間、じわぁと暖かい感触。そのまま中へ、指が入ってくるとしびれるような快感。

「あ、あぁ…Bくんの、指、気持ちいい」
 彼の肩に両手を置いて自分の身体を支えるようにしていたんですが、腰から力が抜けそうになるくらい気持ちよくて。
「もっと気持ちよくしてあげる」
 十分に私を潤ませて、私の腰を掴み、Bくんのおちんちんが中へ…

 すごく気持ちよかったんですが、騎乗でしていたら私の入り口の、お尻側がすごく痛くなってしまって。途中でいつのように正常位になりましたがそれでも気持ちよかったです。
 やっぱり段々、感度が良くなってきてるのかな〜?
 バストサイズも少しずつ上がってるような気もしないでもないです(笑)

 改めて思い返すと、どうも彼の体力的に、一日に一回が限度かもしれません。
 6月のときも、2回目のラストで彼は果てた瞬間頭に激痛が走ったそうで…、うーん、心配。
 心配だけど気持ちよくなりたいという複雑な乙女心です。

 今週末は7月デエト!
 3連休なので待ち遠しかったのです★
 楽しんできますね〜
 ここに書き込めるようなラブラブプレイができるといいな〜
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年7月11日)

 
 彼女の手料理、かあ。月イチデートだと、確かにエッチも大切だけど、二人で料理を作って一緒に食べるっていうのも、すっごくいいですよね。そうそう、彼氏との2回戦なんですが、ボクも実は長い間「2回戦目のエッチ」というのが苦手でした。でも、わかったんです。適切なインターバル時間ってのが、男にはあって、もちろんパートナーの女性にもあるわけだけど、それを阿吽の呼吸でわかりあえるようになったら、ほんっと、一晩に何度でも、ってな感じになっちゃうんですよ。試してくださいね。

 
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