先日こちらに投稿させていただいた黎です。 この間お話した従弟との間に予期せぬ出来事があったので報告したいと思います。 私は彼ともう二度と会わないと思っていたのですが、彼の家庭事情が急変し、一ヶ月程前から急遽私の家に預けられる事になったんです。 私の両親は、現在二人とも出張&旅行で家にいません。 私は休日という事もあり、彼氏を家に呼んで、色々話していたんです。 彼氏が帰った後、私はシャワーを浴び、音楽を聴きながらベッドの上でくつろいでいました。 その時、ノックもせず、従弟が入ってきました。私は文句を言いましたが、彼はろくすっぽ聞かず、私のベッドに腰掛け、「さっきの人、黎の彼氏?」とたずねてきました。 「そうだよ。」と答えると、彼は私を真っ直ぐ見たんです。その瞬間、あ、ヤバイな、と感じました。 「つまんない。」 逃げる前に押し倒され、唇を押し付けられました。 私は逃げようともがきましたが、相手はバスケ部レギュラーの男の子。その上身長も中学生のくせに170あり、体格もがっしりしています。しかも、美形なんです。 抗えるはずもなく、私はあっという間に脱がされてしまいました。 「あっ・・・!」 ざらっとした感触が私のアソコを襲いました。見ると、彼の頭が私の股の間にありました。 私は必死に股を閉じようとするも、あっという間にいかされてしまいました。 「あっ・・・やっ! やぁ!」 小さな絶頂を迎えてほわっとしていた私の意識を裂くように、彼の指が数本、入ってきました。 中でバラバラに動かされ、もう一度昇りかけようとする、私の体。 もう少しでイケるというその刹那、彼は急に指を抜いて、私の横に寝転がりました。 「アイツと別れてよ。」 「やだよ、私の好きな人だもん。」 彼は自分の下半身を曝しました。彼のモノはすでにそそり立っていました。 「お前が他の男と話すの見てるとムカつくんだよ。言っただろ、ずっと前に、俺の気持ち。」 三年前の事だ。そう直感した私は、複雑な気持ちになりました。 「お前、もう限界なんだろ。イキたかったら、自分で動けよ。」 もう、限界でした。私はむずむずする感覚に抗えず、恥も捨て、彼にまたがり必死で腰を動かしました。 「大好きだよ。今でも。」 「あ・・・あっ・・・ああっ! ああんっ!」 私は彼の声を聞きながら、簡単にイッてしまいました。 その後、私は彼の為すままに、何時間もメチャクチャにされました。 あの日以来、私は毎夜彼に抱かれています。 私は彼氏と別れたくありません。でも、自分で分かるんです。従弟の存在が私の中で段々と大きくなっているという事が。 彼の、情念の篭った眼が、私を離さないんです。恐らく、今晩は昨晩よりもより激しく抱かれる事でしょう。 (メールによる体験告白より 2007年10月13日) |
一応、抵抗は試みたように書かれていますが、なんのなんの、「しかも、美形なんです」の一言、それで既に従弟を拒絶なんかしてない、ってことを物語っていますよねえ。何時間もメチャクチャにされ、それ以来、毎晩のように抱かれているだなんて、ある意味、女としてこんなに幸せなことはないのかもしれません。従弟だったら、結婚だって出来るわけだし、彼氏とも付き合いながら、このまま流れに身を任せてみるのも良いかもしれませんね。 |