出会い系で知り合った子と会うことになりました。ここんとこ忙しく、寝る間もほとんどなし。ホテルとか行ったら、確実に寝るし。それよりもなによりも、そのあと仕事。 「初対面だしお茶だけ」ということで、朝の10時から2時間だけ時間を取りました。 でも彼女(29)、すごく期待している雰囲気。お茶だけじゃ悪いなーと思っていました。 彼女は遅れること20分。もうちょっとしか時間がないけど、少しだけでも…とカラオケボックス、あれ、いまボックスって言わないのかな?…カラオケに誘いました。 カラオケに10曲くらい入力し、時計を確認するとあと一時間しかない。 「短い時間でごめんね」と謝って、頭を引き寄せました。 彼女はわたしの肩にあずけて歌っていました。 彼女の髪をゆっくりなで、耳、頬、うなじと撫でていきます。ここで肩を引き寄せると、肩を抱いているのと反対の手で腕と脇、背中はちょっとだけですが、ゆっくり撫でて… 「気持ちいい」とつぶやくと、うっとりとからだをあずけ、目を閉じます。 もうカラオケは音だけが流れ続け… スカートの上から、ももを外側から撫で膝、膝裏と進み、内ももへ。当然股間に触れてくるものと思っていたようですが、手は上に進み、鎖骨から胸へ。ブラジャーの上からゆっくり触り、ブラジャーを少しだけずらして乳首を愛撫します。 ここでようやくキス。 やさしくやさしくキスしていくのですが、彼女は半目をあけてこちらを見ています。キスの様子を目で見ながら目でも感じている様子。 そしてどこか焦点が合わず、中空を彷徨っている感じも。 力が抜けていて、何度も顎を上げさせるのですが、すぐに落ちてしまいます。 「手抜きでごめん」と断って、手を下に下ろしていき、黒地に白の水玉のスカートのなかに入れて行き、パンティーを少しずらして股間を触っていきます。 彼女はうっとりしながら、小さな吐息を漏らし続けます。 クリトリスをゆっくり触り続けていると、恥ずかしいのかわたしにくっついていた足が震えています。 ゆっくり触り続けていると、「指を…入れて…」とかすかな声で。 ホント手抜きだわ、と思いながら、指を中に。 中指と薬指を二本挿入すると、ゆっくりやさしく動かします。 「どこが気持ちいい? どうしたらいい?」と聞くと「そこ…がいい」 もう一度肩を引き寄せ、丁寧に指を動かしました。 軽い吐息とミスチルだけが聞こえて、しばらくすると… 「イッちゃいました」と恥ずかしそうにつぶやきます。 ここで時間切れ。 じゃ、帰ろう! と言うわけにもいかず、しばらく肩を抱きしめ、股間を紙おしぼりで拭いてあげ、軽くキスをし、「今度はもっとゆっくりしよう」と語りかけ、ゆっくり肩を撫でながら帰りをうながし、外に出ました。 また夜メールをする約束をして、わたしは仕事へ。 仕事もひと段落の19時。 今日の非礼をわびると、今日の感想が。 「今日すごいうっとりした顔のままかえりましたwww そう、ポーっとしながら・・・ 帰って鏡みたら、まだうっとりしてるよアタシ、みたいな顔で^^; うん、なんだかすごくいい気分になっちゃってw なんにも手につかなかった〜〜シャワーあびてポーっと・・・。今もポーっとしてるんです実はw」 wはなに? 草? とか思いながら、とりあえずよかったようで何より、と次回の約束をしました。 実はわたしの中には鬼と悪魔が住んでおり、あ、間違った、天使と悪魔が住んでおり、今日は天使の出番だったのですが、彼女は悪魔にも興味津々。 でも今日の続きがしたいということで、次回も天使の出番らしいです。 なかなか期待されているようで、わたしも楽しみです。またレポートします。 (心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2007年9月22日) |
あんた、いい男だねえ。気を使って、いきなりラブホじゃなく、カラオケボックスにして、時間がないとはいえ、「手抜きでゴメン」と謝って、しかも指だけなのに、ちゃ〜んと女の子を満足させてあげる。これじゃ、当然、「まった会ってください」になるよなあ。それで、その後はどうなりました? |