かつてのお姉さん  by ひろ その9





 

  どーもお久しぶりです。なんだか最近いろいろあって忙しくて忙しくて……
 今日はクリスマスですね〜。昨日は中学校の同窓会、今日は彼女とまったりです。
 街に買い物にいって、夜は彼女がはりきっていろいろ作ってくれました。
 彼女は今、後片付け中。俺も手伝おうとするんだけどなんか怒られるんすよね 笑
 なので久しぶりにメールします。

 彼女とは相変わらずですが、今日は昔のことを書きたいと思います。
 まだ今の彼女と付き合う前のことです。

 実は俺の童貞はかなり年上の女の人に奪われたのです。その人は、童貞にいろいろと教えるのがスキだったらしいです。
「顔が気にいったの。まだちっちゃい子供に教えるっていうのもたまにはいいね」と、いっていたのを覚えています。

 その人にいろいろ教え込まれ、まだ回りが童貞を卒業していないころに俺は無駄な知識だけ豊富でした。
 その人は教えるのが好きでSでした。
 もうたいていのことは教えられたし、俺もSなのであわなくなってきて、「そろそろ私も卒業だね〜。かわりの人教えてあげるよ」と、いわれました。
 そして、何人かのメアドを書いた紙をもらったのです。
 その人たちは、年下にいじめられるのがすきという性癖の人たちでした。
 そっからどうやって人を選んだかは覚えていませんが、一人の人とあってセックスをしたのです。

 名前は「かおり」といいました。二人とも満足のいくものができ、一回だけではなく何回もあいました。
 でも、時間がたつとまわりも童貞を卒業しはじめ、ヤリコンなどもおこなわれ。
 それに参加していた俺はゆるくなったマンコを使おうともおもわず、かおりに連絡しないでいました。

 ある日、かおりから電話がきました。
「ねえねえ、最近あってないじゃん。会わない?」誘いの電話でした。
 ちょうど友達といて、ほんとは行きたくなかったけどなんだかかおりがかわいそうだったのでいくことにしました。

 会うのはかおりの家。
「久しぶり」
 かおりはいつもの変わらない笑顔でむかえいれてくれました。そしてキスを。
「最近男つかまんなくてさ〜・・・・ひろは?」
 首に手をまわしたまま聞いてきます。
「俺はヤリコンとかでまくってるし、女に不自由なんてしないよ」
「それ中学生のせりふじゃなくない?」
「世の中にはいろんな人がいるんだって」
「あははは〜・・・・」

 ふと静かになると目をあわせたままかおりが目をつぶります。
 唇をかおりのくちびるへと重ね合わせます。
 舌をいれるといれかえしてくるかおり。
 舌と舌が絡まりあって唾液があごにながれてくるのを感じた。
 しばらく続けているとかおりが腰を押し付けてくる。

「風呂はいってくんね」
「ええ? いいよ別に・・・」
 そういって服を脱がそうとするかおりを押しのけて風呂場へ。シャワーを浴びていると服をきたままのかおりが・・・

「何?」
「だってさ〜・・・・はあ〜あ。髪もこんなに染めちゃってー眉毛もないし! 人ってかわっちゃうんだねえ」
「そりゃあねー。ていうか外でまっててよ」
「腹筋われてんじゃん! 腕もすごいねー。みないあいだにねえー・・」
「親戚のおばちゃん?笑」

 あとの会話は覚えていないが、風呂かがるとまたかおりがキスをしてきた。
 そのとき俺の携帯がなった。その電話で先輩の家にいかなくちゃいけなくなった。

「先輩んちいかなきゃなんないんだけど」
「ええ? 今すぐ?」
「いやあと2時間くらい」
「じゃあ早くして!」
 そういってかおりはベッドへ俺を押し倒した。
「わかったよ」

 ぐるっとむきをかえて。俺がうえになりかおりのふくを乱暴にぬがす。スカートの中に手をいれるとぐっしょり濡れていた。
 おっぱいを吸って、乳首を軽くかむ。
「うああ・・・・」
 舌で転がしたり、噛んだり、指でゆまんだり・・・

 口でおっぱいをいじってる間、下に手をいれる。毛がぬれてぼりゅーむだうんしてる 笑
 クリトリス指でつまむ。そのままくりくりうごかす。
「ひぁぁふう・・・あ・・・うあ・・・」
 クリトリスのかわをむいてさわると同時に乳首もかむ。
「ひゃアアアア・・・うう・・・ああああん・・・ひい・・・いくよお・・・」
 この声をきくと口と手を交換。クリトリスを吸い上げて。乳首をきつめにつまむ。
「ひゃああああいくう〜・・・・・・・・」

 ビクビクとなったあと肩でいきをしているかおり。
 俺はゴムをとりにいって、つけると「いい?」声をかける。
「ん・・・」

 いっきにいれる。
 おくのほうに入れたら、あんまりうごかさざず、小刻みに動かす。でも高速で。
 かおりはこれが大好きだった。
 足を自分で押さえさせて、くりとりすと乳首をいじる。つよくいじったあとは、やさしくなでるようにいじるとかおりはすごく喜んだ。

 ただただいきがってるクソガキの俺が、いい歳したお姉さんを攻めているのはきっと異様な光景だろうと思いながら腰をうごかす。
 それを言葉にだすとかおりはすごく興奮してすぐいってしまった。
 俺もどうにかいった。

 かおりは力がぬけ眠りそうだった。体をしぼったタオルでふいて、かおりがびたびたにぬらしたシーツを洗濯機にいれてまわして、シャワーをあびて、置手紙をしてちゃんとカギを閉めて家をでた。
 すこしなつかしい思い出でした。
(メールによる体験告白投稿より 2007年12月25日)

 
 ヤリコンでやりまくってた話は聞いたけど、それ以前に、こんなことがあったんですねえ。何もかも教えてくれて、その後も、新しいオンナを紹介してもらえるなんて、なんてオンナに苦労しない生活してるんでしょう? セックスしまくってると体力トレーニングになって、腹筋割れるのかな?

 
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